韓国ドラマ「ごはんに願いを～人生逆転レストラン～」100話～103話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
ご飯屋に訪ねてはここが一番落ち着く！と微笑むギョンス(ジェヒ)。更に、小さな頃のヨンシンが頭に浮かび、積極的にヨンシン(チョン・ウヨン)に交際を申し込むギョンスが見られます！
交際が順調なオボク(チョ・ハンジュン)達でしたが、なんとダジョン(カン・ダヒョン)の妊娠が発覚！
居心地の悪い家や母親との空間は緊張する！と愚痴るギョンスに、ミンギョン(チェ・スリン)は次から次へと事実を暴露して…。
目次
ごはんに願いを～人生逆転レストラン～：100話あらすじ
ギョンスは君と僕は恋人同士だったような気がする！なぜかここに来たくなるし君の料理は母の料理より口に合う！と言う。あの家のベッドや部屋も落ち着かないし、両親も他人のようだ！なぜ僕の住所がここなのか聞いても無視される！とうつむく。
一緒に飲みましょう！と干したらをあぶるヨンシンに、ギョンスは醤油とマヨネーズの組み合わせは最強だ！と喜ぶ。
帰宅しヨンシンさんと会っていた！と聞いたスクチョンは、あの子は嫌いだから会わないで！と言うがギョンスは嫌いな人に僕の介護を頼んだの？と聞く。また店に来たギョンスはこの店の前で7歳位の女の子と遊んだ記憶がある！その子はとても明るい子だった！知らない？とヨンシンに尋ねる。
そしてミュージカルのチケットをもらったから一緒に行かないか？と渡されたヨンシンは、当日私が行かなくても驚かないで！と話すと、近づいたギョンスはさあ、どうかな？と微笑む。
当日、ヨンシンは悩んだ末にミュージカルを一緒に見て会場を出ると、雨が降っていて相合い傘をし肩を抱いたギョンスは微笑む。化粧水を変えたの？と聞かれたギョンスは、その事がわかるのは僕を知っていた証拠だ！と言うが、ヨンシンは看病した時につけていた香りと違うから！と誤魔化す。
ヨンシンが23歳だと聞いたギョンスは俺は38歳だからずいぶん歳が違うな…とがっかりで。店まで送ってもらいミュージカルは高いからお返しに困る…と話すヨンシンに、それなら君が好きな化粧水を買って！今日は楽しかった！と帰る。
おじさんは本来明るい人だったのかもしれないと聞いたギョンチョルは、僕はそうだと思っていた！と話すと、ヨンシンはここでの生活は大変だったから記憶が戻らない方が幸せなのかも！と話す。夜、お休みの電話をよこしたギョンスと話したヨンシンだったが、セジンは恋人同士のようだった！と話す。
ミンギョンは義姉の息子だと思うと、ギョンスが義兄をお父さんと呼ぶのが気に食わない！と夫に愚痴る。ダジョン達はおじさんの記憶が戻らず、このまま恋人同士になったら幸せだ！と話すが、スクチョンは頻繁にご飯屋に行く息子が不安で。
そんなある日父親に買ってもらったと車で来たギョンスは、乗って！とヨンシンの手を引っ張る。
ギョンスは以前も君とこうやって車に乗ったような気がする！と話すが、まだ化粧水を買っていないと聞き、僕に興味がないんだな！とスネてみせる。ギョンスは年上で悪いけど、僕と付き合って！と見つめて。
ごはんに願いを～人生逆転レストラン～：101話あらすじ
ヨンシンは交際する気は無い！実は許されない恋をしていた！と話すと、ギョンスは不倫？と聞く。どんな人だった？と聞かれたヨンシンは、すべてを投げ出しても手に入れたい人！と答えると、ギョンスは君にそんなに思われるなんて幸せな男だ！会ってみたいな！と言う。
ワンス達と一緒にご飯を食べたギョンスは、髪を2つに結んで笑顔が可愛い女の子を探している！どうしても会いたい！と話すと、その女の子がヨンシンだと知ってるダジョン達は、切なくなる。ギョンスの好物のレンコンのきんぴらを目の前に置いたメンスンは、ごぼうが苦手なのにレンコンは好きでしょう！と話す。
食事を食べても帰ろうとしないギョンスは、ここでの食事は楽しい！家での食事はくつろげる時間ではないし、特に苦痛なのは母親と一緒にいる時だ！と話す。ギョンチョルに挨拶をされたギョンスは、口数が少ないあの人と言葉を交わしただけでも、こんなに暖かくなるのは不思議だ！と微笑んで。
ダジョンの家まで送ってもらいもうここには来ないで！と言われたギョンスは、君の瞳はいつも悲し気だ！彼と会いたいから？と尋ねる。ヨンシンは大好きな人が私をたった一度でいいからヨンシンと呼ぶ声が聞きたい！と話すと、ギョンスは記憶が戻らなくても他人のような家族より君と一緒にいると安心できる！と見つめる。
ご飯屋に行かせたくないスクチョンは、明日から会社に出勤しなさい！と話すが、ミンギョンはヨンシンさんに料理を教えたのだから厨房の方が良いのでは？と暴露する。ギョンスは彼女（ヨンシン）はただの介護人ではありませんね？僕はごぼうとレンコンのどっちが好き？どうもお母さんの料理は口に合わない！とにらむ。
翌日、ご飯屋に来たギョンスはキムチをつけている時の顔は穏やかで幸せそうだ！君に料理を教えた人の話を聞きたい！と言う。ヨンシンはその人は私にとって全てだった！と話すと、ギョンスはもしかして君の好きな人は僕？ところで僕が事故にあった状況は？と尋ねる。
そこに来てヨンシンを外に連れ出したスクチョンは、息子がここに出入りするのは気に入らないから店を閉めて！と命じる。すると、ヨンシンは記憶喪失になっている人を見放せない！おじさんは幸せそうじゃないからもう協力しない！あなたのは愛じゃなく利用してるだけだ！とにらむ。
市場に来てメンスンの店に来たギョンスは、僕に恋人はいましたか？と尋ねると、ヨングは恋人はいないが好きな人がいた！と話す。その話を聞いたダジョンはおじさんの頭の中にはヨンシンしかいないのだから、思い出せなくても結ばせてあげたい！と言う。
店に来たジョングォンは私には残された時間が少ないから、頼りになる息子を後継者にしたいと焦っていたようだ！でも彼にも人生があると考え直した！と言う。でも、死ぬ前に生きているであろう娘にひと目会いたい！それだけが心残りだ！と言われたヨンシンは胸を痛める。
僕の事故の事について何か知っていますか？と聞かれたミンギョンは、話したらここを追い出されると言いながらも、拉致されたヨンシンを助けるためにあなたが怪我をした！と暴露して。
ごはんに願いを～人生逆転レストラン～：102話あらすじ
君を助けるために僕が怪我をしたんだよね？それは君を愛していたからだよね？と聞かれたヨンシンは、誰に聞いたの？と驚く。会社経営をする気は無いからジュニョンに任せて！とギョンスに言われたスクチョンは、あなたの義父の会社よ！後継者になりなさい！と命じる。
何故、愛する人を遠ざけようとするの？僕の事故の事は聞いた！とにらむと、スクチョンは息子を死なせようとした女だから許せない！歯向かうなら家を出なさい！と言ってしまう。ジュニョンを後継者にしてと言われたミンギョンは、義姉の息子に助けられるなんて！とご機嫌で。
あなたが話したのね！と興奮するスクチョンだったが、ミンギョンは私じゃない！ととぼける。ミンギョンさんじゃなかったらヨンシン？と聞かれたギョンスは、誰が話したかなんて重要じゃない！とにらむ。
家を出ると言われたジョングォンは後継者の話は改めてしよう！と言うが、スクチョンに叱られたギョンスは居候をしている気分だ！あなたの財産目当てで結婚したようだな！と嫌味を言う。みんなで釣りに行こう！帰りはご飯屋で食事だ！と話すのを聞いたスクチョンは不機嫌になるが、ヨンシンさんを嫌ってるのは母さんだけなんですね！と微笑んで。
一方、ダジョンの妊娠がわかりまずは祖母に話したオボクは、おばさんに話して！と頼む。ブティックに来てダジョンが妊娠した！とメンスンに聞いたセジンはショックを受けるが、話を聞いたワンスは孫が抱ける！と喜ぶ。
赤ん坊が生まれると聞いたヨングは俺がミルクをやってオシメも替えて育てる！可愛いだろうな！と喜ぶが、メンスンは先生たちに合わせる顔がない！と落ち込む。家に来たセジンに叩かれたオボクは、一度で出来た！と話すと、また叩かれて。
店に来たダジョンは妊娠した！祝って！と言われたヨンシンは、おめでとう！本当にうれしい！と抱きしめる。可愛い孫が生まれるんだから感謝して祝ってやれ！と夫に言われたセジンは、わかってる！でも大学に受かるまでは子供に会わせない！と言う。
店に来たスクチョンは拉致の事を話したのはあなた？と怒るが、ヨンシンは会長が娘に会いたいと話すのを聞き胸が痛かった！会長の娘は私ですよね？と尋ねる。ギョンスは事件の事を話したのはヨンシンさんじゃない！彼女は僕のために泣いてくれたけど母さんは涙の1つも流さない！拉致した犯人は？と聞く。
スクチョンはこの子は借金取りに拉致されたのよ！あなたを見て泣くのは申し訳ないからよ！と話すと、ヨンシンはその通りです！と嘘をついて。
ごはんに願いを～人生逆転レストラン～：103話あらすじ
スクチョンはヨンシンが現れるまでは仲が良い親子だったのに！と話すが、ギョンスは嘘だ！と心の中でつぶやく。店に来たギョンスはここの店主は？借金を作ったのは家族のため？ここで働きたい！と言う。
ギョンスは僕が宮殿で働いてたなんて嘘だ！僕の通帳にはここの公共料金と生活費しか記されてないし、残高もわずかだった！と言う。会社で仕事をする条件として、交際を許す事が条件だ！止めても無駄だ！と言われたスクチョンは呆れる。
店に来て責められたヨンシンは、これからはおじさんの幸せだけを考えることにしました！あなたがいなければ父の娘に戻り、おじさんと結婚できる！とスクチョンを挑発する。そして、あなたは私と母親の命を狙った事をまだ謝罪していない！と怒ると、スクチョンはまた痛い目に会いたいの？と怒る。私を拉致したのがあなただとみんな知っている！墓穴を掘ることになりますよ！とにらむヨンシンだった。
一方、ギョンスは会社に初出勤しさっそく会議に出席すると、スクチョンは我が子を後継者にできるなんて幸せだ！とソンチャンに自慢する。毎晩仕事帰りにご飯を食べに来るギョンスは、家族は俺が酒を飲んで帰ってると思っている！仕事中は記憶を失くした事も忘れ気が紛れる！と笑う。
大会社の会長孫との見合いを頼まれたジョングォンは聞いてみる！と答えるが、話を聞いたミンギョンは高望みしすぎですよ！会長就任の時にギョンスがあなたの隠し子だと知られたのに！と暴露して…。
感想
ギョンスは記憶が戻らなくても、居心地が悪いスクチョンとご飯屋は落ち着くと肌で感じてるんですね。
ヨンシンの小さな頃の話をするギョンスには驚きでしたが、それが二人の絆でしょう！愛し合っていた事にも気づいた様ですが、ダジョンが2人を結ばせてあげたい！と言ったのが印象的でした。
スクチョンはヨンシンとの交際を望む事へ想定外だったと思いますが、お見合いをさせようとしてギョンスを利用しようとするのは母親の愛ではないです！
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