「最高の一発」14話~16話では、ヒョンジェ(ユン・シユン)が亡くなった原因を知ってしまいます。
ウスンへの気持ちが抑えきれないヒョンジェは、ついに自分の気持ちに素直になる決断をする。
未来を変えるため自分が来た世界に戻りその世界の自分と会う事になるが…。
このページでは、「最高の一発」14話・15話・16話【最終回】のあらすじと感想を紹介しています。
最高の一発:14話あらすじ
ヒョンジェが過去から来たと知ったウスンは、彼から話を聞いても元の世界に戻ってと言われて…。
家に帰って来たウスンは、ヒョンジェの写真を見て笑顔になるが、彼がいずれ消えてしまうなら好きになってはいけないと自分に言い聞かせる。
ワールド企画が再始動し、ジフンとドリルが事務所に入ることになる。
突然行くぞ!とヒョンジェに無理矢理連れて行かれたジフンだがキャンプに行くと言われる。
嫌々ながらも仲良くキャンプを楽しむ二人だが寂しい思いさせてごめんなとジフンに謝るヒョンジェで…。
ウスンの部屋を片付けていると貸金庫の鍵を見つけ銀行に向かうヒョンジェ。
印税の金は、当時の自分が小切手に変えていた事を知る。
ワールド企画を潰そうとしていたヨンジェにMJとの契約を破棄すればこの小切手をやると話して契約書を破る。
ところが実は、小切手の銀行は、既に潰れていて換金できないことがわかるヨンジェで…。
スンテに事務所で会ったヒョンジェだったが昔の話をしたりおかしなスンデ社長を目にし、グァンジェに病院に連れて行けと言って。
家を出る事にしたヒョンジェは、ここにいては、いけない存在だから出て行くと言い最後にお前に会いたいとウスンにメールするが彼女は、来なかった。
ウスンが屋上に駆けつけると既にヒョンジェは、居ないが後ろにいたヒョンジェは、彼女を抱きしめ…。
最高の一発:15話あらすじ
ヒョンジェに抱きしめられたウスンは、行かないでと言い自分の家でラーメンを食べることになる二人。
ヒョンジェにどこへ行くの?と聞くと、みんなを苦しめている用だからどっかに行くと言われじゃーうちにいれば良いと言って…。
家に帰ってきたジフンは、自分の机の上に新しい時計が置いてありその中には、ヒョンジェの手紙が入っていた。
曲が決まったとグァンジェから聞かされ、すぐにタボンが作ったとわかるジフン。
失踪事件で怪しいヨンジェを訪ね正直に言え!と話すと泣きながらノートは、盗んだのは、認める!けどお前が居なくなった後一人で大変だったんだぞと話す。
そして湖に俺もいたけどもう一人誰かいたぞと教えられるヒョンジェで…。
ヒョンジェファンのサイト管理者が医者だと知り会いに行ったヒョンジェは、自分の病気が90年代では、不治の病とされていたが現代の医療なら完治が可能だと聞かされる。
タイムスリップした時のような台風が来ると知ったヒョンジェは、過去に戻るか悩んでいた。
グァンジェに相談するともし戻らなかったらジフンの存在もなくなるかもしれないなと言われて…。
マルスクからスンテが昨日も帰ってきていないと聞かされヒョンジェが認知症かもと言っていた事を思い出す。
その頃スンテは、病気が発症してしまい家に帰れないでいて…。
ウスンの所に行きデートしよう!と言い二人は、今までないくらい楽しむがヒョンジェは、過去に戻るとは、彼女に言えなくて…。
お金に困ったグァンジェは、ヒョンジェが社長に当時何かを郵送したようだと言う話を覚えていて手紙を見つけ中を見ると今は、大企業となった会社の株券だった。
家が分からず徘徊していたスンテは、警察に行き、連絡がきたグァンジェは、迎えに行きなんで病気の事行ってくれなかったんですか?と泣いて。
楽しい時間を過ごしたヒョンジェは、彼女が寝た隙に何も言わずに家を出て屋根部屋に行く。
タイムスリップした時と同じ状況になったヒョンジェは、右手に彼女と撮ったプリクラを貼り過去へ…。
最高の一発:16話【最終回】あらすじ
ワールド企画の階段からタイムスリップをし、目を冷ますとそこは、病院で医者からサインください!と言われ今までの事は、夢だったのかと考えるが腕に貼ってあるウスンと撮ったプリクラを見て過去に戻ってきたとわかるヒョンジェ。
自分が亡くなった時代に戻ってきたと分かりすぐにグァンジェに連絡をし助けを求めるが…。
グァンジェと喫茶店で会うヒョンジェだが若い頃の彼を見て笑いが止まらないが、俺の真似をしている奴(自分)がいるから探して欲しいと頼む。
スリョン湖でヒョンジェ(もう一人の自分)が車の中にいるのを見つけ会いに行くヒョンジェだったが、未来から来たと言い、ボヒの事やグァンジェの事を話する。
ジフンの事を聞きたがる自分に勉強ができる事やダンスが上手い事を話すとさすが俺の子供だ!と笑う。
双子の台風が今日着ていると気づいたヒョンジェは、自分を連れてワールド企画に走って向かうが…。
二人がワールド企画に向かった隙に車から作曲ノートを盗むヨンジェ。
雨が止み一刻の猶予もないヒョンジェは、病気を治させようと未来に行かせようとするがここは、俺の時間だから行かない!人生最後の時間をここで過ごすからお前がいるべき時間に戻れと言い、ジフンに渡してくれとブレスレットを渡されて…。
JB初のテレビ撮影にスタジオへ来たジフンだったがドリルの舞台恐怖症が気がかりだった。
ワールド企画の社員になったウスンに師匠から連絡は?とMJから言われヒョンジェの事を思い出し寂しくなって…。
ヒョンジェが過去に戻っている間、ボヒにプロポーズするためアイスに指輪ん仕込んでもらうが間違って指輪を食べてしまうグァンジェ。
病院に行きタブレットに映ったレントゲンを見せ結婚してくれと伝えて…。
喫茶店でおにぎりを目にしたウスンは、ヒョンジェの事を思い出すが、会社に戻る途中ヘッドホンを突然付けられるとそこには、ヒョンジェが立っていた。
ウスンの家で食事するヒョンジェだったが、彼女がシャワーを浴びる言われ意識しないようにするが男としての本能がそうはさせてくれず、グァンジェに会いに行くと言い家を出て行く。
グァンジェと会いこれからは、フリーで働くと話すヒョンジェに、もう遠くに行くな!一緒に年を取ろうと話して…。
ジフンに会いに行きお前の父親と会ったと言い受け取ったブレスレットを渡し楽しく話するヒョンジェ。
また屋根部屋に住む事になったヒョンジェに会いに来たウスンに何か付いてると言いキスするヒョンジェで…。
感想
ヨンジェが鍵を握っているのかと思っていましたがただ単に作曲ノートを盗んだだけでした!
ヨンジェもヒョンジェがいなくなった事で苦労していたみたですね。全然悪者では、なかったです(笑)
セウンのタンスに隠れているヒョンジェを見つけたジフンのシーンは、切ない限りでした。好きな人の部屋ですし。辛いですね。
ジフンもセウンの事を諦め音楽活動に力を注ぎ始めたんでもしかしたらヘリと恋愛関係にいずれはなるのかもしれません。
過去のヒョンジェは、凄い男らしかったですが病気があのように変えたのでしょうね!全然人が変わったかのようでした。
最終回でセウンにヘッドホンをつけるシーンは、キュンとしちゃいましたw