「三番目の結婚」44話・45話・46話・47話のあらすじと感想!離婚して親権を勝ち取ったオ・スンアでしたが娘との生活を望んでいたセランはがっかりで

韓国ドラマ「三番目の結婚」44話～47話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

部屋で誓約書を見つけたダジョン(オ・スンア)は、亡くなった日に父親が夫達と会っていたと推測します。

ドクス(アン・ネサン)の携帯を見つけ家に持ち帰ったサンチョル(ムン・ジフ)でしたが、ソンイ(キム・シウン)の手に渡って。

とうとう、離婚ができたサンチョルでしたが、ソンイの親権は取れなくて。

ノエル(ユン・ヘヨン)は、自分がヘイルという名前ではないか？と気になって…。

三番目の結婚：44話あらすじ
三番目の結婚：45話あらすじ
三番目の結婚：46話あらすじ
三番目の結婚：47話あらすじ
感想

三番目の結婚：44話あらすじ

ドクスに脅されて書いた誓約書を突き付けられたサンチョルは、彼女の祖母に暴露されたくなくて書いた！仕方なかったんだ！と言うが、誓約書の日付は父さんが死んだ日よ！きっと、その日はふたりの姿を見てあなたに書かせたはず！と言う。胸ぐらをつかまれたサンチョルは浮気で離婚なんて珍しくない！と開き直るが、ダジョンは父さんは心臓が悪いのに2人の不倫に、ショックを受けたはず！と怒る。
あなたが離婚に応じないから悪いのよ！とセランが開き直ると、サンチョルはこの際だから潔く別れよう！ソンイだって憎み合う両親の元で育つのはかわいそうだ！と話す。ヨハンとの不倫をこじつけようと必死なサンチョルだったが、ダジョンは私たちを倉庫に閉じ込めたのがバレたセランは平社員に格下げになり私の助手になったの！と帰る。
ダジョンは不倫を知っていたのに、私に知られない内に1人で解決しようと辛い思いを…ごめんなさい！父さん私のせいで…父さんが恋しい！と泣いて。

家では携帯を充電しようと息子の部屋に入ったマリは、ベッドの下から壊れている携帯を見つけゴミ箱に捨てるが、ソンイが見つけ携帯にデコレーションをする。

一方、チャン社長に500億ウォンの買収価格を提示しても返事をしてもらえず経営権も渡すと言うジェグクだが、何度も騙されてる社長は時間がほしい！人生を捧げた会社を手放すと思うと…と即決を避ける。ダブリュが接触してると秘書に聞いたジェグクは、500億ウォン出して買収して諦めさせたい！と話す。

ボベはセランに謝罪させたのは、誰であろうと店の中で過ちを犯したら罪を償わせる！と話すと、ヨハンはさすが僕の尊敬する人です！と微笑んで。

隠しておいた携帯がなくなっているのに気づいたセランは、必死で家の中を探し回りが見つからない。サンチュルが持って行ったと疑い家に行き、ソンイとかくれんぼしながら探すが見つからない。
帰宅したダジョンと鉢合わせしてしまったセランは、あなたの姑にソンイを見ていたと頼まれたのよ！と嘘をつく。ダションは父さんと公園に行ったわね！夫と別れるように言われ、父さんの心臓の負担になるような言葉をたくさん言ったはずだ！あなたが殺したようなものよ！と責める。
離婚しろ！と迫るセランの前に出たソンイは、おばさん、嫌い！ママを怒らないで帰ってよ！大嫌い！家に来ないで！と怒る。パパとママが離婚したら悲しい？と聞かれたソンイはママが泣かないなら、離婚してもいいよと抱きつくが、その様子を見たセランは、あなたは私が産んだのよ！と号泣して。

鍋をかき混ぜておいてと命じられても携帯に夢中で焦がしてしまい口論になるが、そこに来たボベはやっぱりね！とセランを呼び出すが、セランに押され鍋で火傷をしたダジョンを心配したヨハンは、病院へ行こうと言って。ボベはあなたをこの店に入れたのは間違いだった！心を入れ替えないなら出て行ってもらう！とにらむが、セランは本当に反省してます！ダジョンの言う事をききます！と約束して。

三番目の結婚：45話あらすじ

とうとう離婚を決意したダジョンは私の希望で離婚するの！ソンイは私が育てる！と言う。ダジョンは私が意地を張らず、離婚を決めていたら、父も死なず一緒に暮らせたはずだ！やっと再会できた父さんに辛いことを言い傷つけた事をとても後悔している！と話す。
そして、私のように寂しい思いをさせたくなくて離婚を拒み既に壊れている家庭にすがってしまった！これからセランと幸せにね！あなたはソンイの父親だから恨んだりしない！と話して。

結婚相談所入会させてもうまくいかず困ってしまったノエルは、ボベ亭の孫娘との縁談を提案し、まずはジフン（ジェグクの息子）を店に連れて行き挨拶させる。ボベは私より金持ちなのになぜ素性を隠して働くの？と聞かれたヨハンは、今後の計画のために当分目立ちたくなくて！と話す。

明日、裁判所に行くサンチョルに、セランは何度もソンイの親権は取ってね！と念を押し、もし親権が取れなかったら私ともお別れよ！と脅す。最後に豪華な料理を作ったダジョンは今日が最後の食事です！お母さんは好きだったし、感謝してる！嫁姑の関係は難しいと言われてもお母さんは優しい方でした！と話すが、マリは親権は渡さないわよ！あなたの料理がもう食べれないかと思うと、胸が詰まって…と話して。

サンチョル達が離婚すると聞いた母親はまだ別れてなかったの？と怒るが、セランは彼とソンイと暮らす！と言う。裁判官に離婚の理由は？と聞かれたサンチョルは性格の不一致と答えるが、ダジョンは夫の浮気だと言い、添付した書類を提出する。
ダジョンは夫は不倫して娘を不安にさせた！子育てで重要なのははお金だけじゃない！と言われたサンチョルは、金が欲しいのか？と怒る。親権を手に入れたダジョンは娘と出て行くが、ソンイにおばあちゃん元気でね！と言われたマリは、私の孫！と泣きながら抱きしめる。
あれほど頼んだのにダジョンに親権を取られたと聞いたセランはビンタするが、サンチョルは裁判所の決定には逆らえない！と怒る。

朝、娘を幼稚園に送り同じく送って来たヨハンと出会うが、娘同士が仲が良いと知り微笑んで。

三番目の結婚：46話あらすじ

父親の納骨堂に来たダジョンは、息子の納骨堂に来たとセランと会う。父親が死んだ時持っていた写真を社長に見てもらおうかボベと近づいたダジョンだったが、セランは自分を殺した男と同じ納骨堂なんて、父が安らかに眠れないから移動して！と命じる。
そばにいたボベがやめなさい！と止めると、ダジョンは納骨堂を移すつもりはないと、背を向けて。

サンチョルはいつ会える？と電話をするが、親権を取られソンイと暮らせなくなったセランは、父親のくせに娘と自由に会えないの？と怒る。母親はこの間ドリーム食品の御曹司が店に来たが、身長は高いしイケメンだ！あなたがその気になれば嫁になるのも可能なのだからサンチョルなんか捨ててしまいなさい！と話す。

ダジョンはスターシェフだと言いながら何も知らない事に、もしかして嘘なの？料理もあまりしないし…と疑うが、セランは私は海外で活躍していたから！私に偉そうな態度を取るのはやめて！と怒る。明日出す料理の下ごしらえをしたダジョンは、私が来るまで絶対火はつけないで！言うことを聞かないと後悔するわよ！と帰る。
翌朝、言いつけを破り火を付けたセラン達は美肌になりそう！と顔を近づけるが、出勤しその様子を見たダジョンは、指示を無視するなら何が起きても自業自得よ！と背を向けて。

ヨハンがダブリュに出入りしてる写真を見たジェグクは、定期的に出入りしていて、コン代表と同じ時期にニューヨークに住んでいた！と聞く。ノエルは自分の前に現れなくなった男が何故か気になり、何かした？と聞くが、ジェグクは会いたいのか？とからかう。
その夜、霧の中でヘイル！と何度も呼ばれる夢を見たノエルは飛び起き、あのストーカーがヘイルと呼んでいた事やその名前に親しみを感じる自分が不安になって。

ダジョンは父親が亡くなった時、この写真を持っていたのがどうしても気になります！と見せるが、ボベも私の息子の写真を持ってるなんて不可解ね…と首をかしげる。

午後休暇を取りデパートに行ったセランはソンイにプレゼントする洋服を選ぶが、アンナの誕生日プレゼントを買いに来たジフンと取り合いになる。セランは以前、駐車場で揉めた男だとわかり洋服を譲る気もなかったが、ジフンはさっさと自分のカードで支払ってしまう。
その頃、エジャは身体中がかゆくなり店に戻ったセランにも斑点の症状が出ると、、ダジョンは漆かぶれだ！言うことを聞かないからよ！と言って。

三番目の結婚：47話あらすじ

叔父に呼ばれたヨハンはチャン社長が来て驚くが、社長はボベ亭の支配人のワンさんですよね！と声をかけ、叔父なんです！と聞くとそういえば同じ苗字ですね！と笑う。チャン社長は実は亡くなったあなたの父親には昔世話になった！ワン会長（ジェグク）には今までひどい目に遭わせられてきたから、必ず力になると約束していた。
ダブリュが提示してるのは550億ウォンだと聞いたジェグクは600億ウォンを提示するが、立ち上がったチャン社長はそんな事言ってもあれこれゴネて、せいぜい出しても60億で奪うつもりだろう！騙されないぞ！とお見通しなんだよ！と帰って。

ダジョンがいなくなり久しぶりに料理を作ったマリだったが、塩と砂糖を間違えサンチョルは渋い顔をする。セランが家に来る切り札がある！と隠していた携帯を探し、母親が捨てたと聞いたサンチョルは、がっかりで。

幼稚園のお迎えで、迎えに来たヨハンと子供達とキッズカフェに行き仲良しの二人を見たダジョンは、ずっと仲良しでいてほしい！と微笑んで。家まで送ってもらいお腹が空いた！と言われたダジョンはほうれん草チヂミを作るが、ソンイに会いに来てヨハン達の姿を見たマリは、離婚したばかりで男を連れ込むなんて！パク家の子なのだからソンイを返して！と怒る。
おばあちゃん嫌い！ママに怖い声を出さないで！帰って！と睨まれたマリは、いつも私の悪口を言っているからソンイも冷たい！と帰って。

ドクスの携帯を持ってると呼び出し、俺たちが結婚したら携帯を返す！と言われたセランは、ソンイを奪われたくせに！と怒るが、サンチョルは再婚には邪魔だろう！お祖母さんも歓迎しない！と言う。帰宅した母親はさっそく男を連れ込んでいた！あの二人は一緒になるつもりだ！と話すと、サンチョルは離婚したばかりなのに！と怒って。

ノエルは配達員の男（ドクス）が呼んでいたヘイルという名前が気になり調査を頼んで。