「ジャスティス2」6～7話のあらすじと感想!ノ・ミヌの発言で疑い始めるチョン・ユミ?

「ジャスティス2～検法男女～」6話～7話では、見つかった脚や遺体を解剖したボム(チョン・ジェヨン)は、どこからか持って来た遺体と糖尿病で切断されたものだった！と明かす。連続殺人だと大騒ぎした上司は、記者会見をソルに任せる事に。最初に遺体から出たDNAは何と世間を騒がせたあの人の物でした！

娘の事で医師のチョルと知り合いになったスヨンは、少し好意を寄せます。幼稚園から帰った娘に噛み傷を見つけたスヨンは、ある先生を特定します！

このページでは、「ジャスティス2」6話・7話のあらすじと感想を紹介しています。

ジャスティス2：6話あらすじ
ジャスティス2：7話あらすじ
感想

ジャスティス2：6話あらすじ

見つかったタブレットのパスワードを解析すると、隠し撮りをしようとし失敗したためにバックの中に押し込んだ動画だけが映っていた。突然、犯人らしき人物が携帯の電源を入れた事で中のデータを入手することができたが、釣り堀の看板を見た部下のスドンは地域を特定する。

ストッキングを買い支払った紙幣もすぐに調べるが手掛かりはなくがっかりしているソルの所に、公衆トイレで大量の血液が見つかったと報告が入る。すぐに解剖中のボムにもトイレの様子をテレビ電話で見せる。血液のDNA鑑定が行われると2人の女性のものではない事が判明する。そんな時、ゴミ箱の中から赤いストッキングを履いた足が発見されると、いつまでも解剖しているボムに八つ当たりしてしまうソルだった。

四人目の被害者が出た事で女性達は怯え、警察や検察への不満が爆発するのだった。そんな世間の批判を逆手にとったデチョル達は、地方への移動をジハンに命じる。ジハンは最初の事件にこだわるのは、連続犯行だと見せかけているだけの様な気がする！とソルに話し、またパンオ洞へ向かう。

解剖の結果を聞き話し合いが始まるが、犯人はサイコパスではなく正常で賢い！とボムが推測する。ソルは責任を取らされてジハンが飛ばされるかもしれない！と言うが、ボムは俺達には関係ないと席を立ってしまう。切断された脚の解剖をし会議中の部屋に入ったボムは、間違った情報の会議をしても意味がない！と話す。そして、この事件は連続殺人ではない！と断言し、一番目の事件について話し始める。

ボムは元々病気で命を落とした女性を床ずれに見せかけ他殺に見せたと話す。次に見つかった脚も糖尿病患者の切断された脚で、切断する際の消毒液なども検出されたと明かす。そして、トイレから見つかった血液もこの脚の持ち主のものだった！と聞いた先輩検事達は、こんな大騒ぎになったのに！と落ち込む。

外科医のチョルと地検で会ったスヨンは、娘が世話になってありがとうございました！とお礼を言う。チョルは自らこんにちは！と握手したボムは最近遺体を触った事は？と尋ねるとはい！医師ですから！と答え別れる。

ジャスティス2：7話あらすじ

総長の前で恥をかいた！と叱られたデチョルは、連続殺人ではなかったのだからソルに会見をしろ！と命じる。その頃、まだタブレットにあった動画の場所に来たジハン達は、ガソリンスタンドのカメラに映っていた怪しい車を発見し、小切手に書かれた車のナンバーを探す。

記者会見をしたソルは、解剖結果が出るまでは国民に警告をするのが最善の方法だった！と話す。そんな時、糖尿病の足の切断を行ったのが外科医のチョルだとわかり、切断した後の処理を尋ねる。チョルはいつもしてる様に話すが、ソルは犯人は密封された袋に足首が入ってるとなぜとわかったのかしら？昨日あなたは非番だったのに疲れて見える！と顔を覗き込む。

一番最初の遺体の鼻から採取した綿棒から犯人の者のDNAが出るが、その相手はとても信じられない結果で、すぐにジハンにも知らされる。その相手は、ボム自身も世間も生きてるのでは？と疑っていたオ・マンサンのDNAだった。ボムはDNAを骨髄に移植しマンサンを助けたのは法医学と医学に優れた人物だ！と言う。

その頃、マンサンを捕まえる為に港に来たジハン達は、広い港を探す。マンサンは、女にキスをしようとして噛まれた場所がまだ痛くて車から唾を吐くが、その様子をタクシーの運転手に見られる。しかし、警察官に追い詰められ車の中から出て来たのはマンサンではなく秘書だった。その秘書は証拠品まで渡し自分がやった！と言うが、ジハンはもう被害者からDNA鑑定が出ているんだ！と耳元で脅す。

チョルと会い娘の足にあったアザの写真を渡されたスヨンは幼稚園の先生達と会いお茶をするが、うちの娘だけじゃなくこの幼稚園では虐待が行われている！と話す。そして、娘の歯型から噛み付いたのは八重歯刃のある先生だ！と言うと一人の先生がうつむく。