「ジャスティス2」8～9話のあらすじと感想!ノ・ミヌ犯人の居場所特定する?

「ジャスティス2～検法男女～」8話～9話では、幼稚園の友人達を一緒に遊びに行き娘が姿を消し身代金を要求されたスヨン！最近、起きた幼稚園でのもめ事での恨みかとも思われたが、それは思いがけない事が引き金でした。

犯人はがそのまま命を落とし手がかりがなくなると、ボム(チョン・ジェヨン)は解剖を始めますが、爪に付着していた物に目を付けます。とうとう犯人が働いてるメッキ工場を突き止めたチョルは、閉じ込められるとパニックを起こしてしまいます。

このページでは、「ジャスティス2」8話・9話のあらすじと感想を紹介しています。

ジャスティス2：8話あらすじ
ジャスティス2：9話あらすじ
感想

ジャスティス2：8話あらすじ

港近くで顔を見られ車を降り一人逃げたマンサンだったが、どこに行っても自分の顔のチラシが現れ警察もうろうろしていて焦る。警察に顔を見られ駐車場へ逃げ込み、自分の車に乗り追い込まれたマンサンは、泣きながら父親に電話するが出てくれない。一方、マンサンのせいで生情報の電話が鳴り響く検察ではパンク寸前だ。

娘が世話になったからと食事に誘ったスヨンだったが、娘は今度誕生日だから来てほしいなぁ～！とチヨルに甘える。母親と寂しい誕生日しかしてこなかったチヨルは、思わず家に行くと言ってしまう。

そんな時、幼稚園ママ達と子供を連れて遊びに来たスヨンは、少し目を離した隙に娘がいなくなり慌てる。すぐに職場へ向かったスヨンは娘を助けてください！とみんなに頼む。スヨンは最近起きた出来事で運転手と保育士に恨まれているかもしれない！と明かす。

サリーはカメラの映像でソヒョンのおでこの発疹を見つけ眠らせるクロラールが投与されたと推定する。そして、クロラールは効き始めが15分かかるからなくなる15分前の映像も確かめたほうがいいと言う。すると男性が飲み物に何か入れるのが映っていたのを見たスヨンは、涙が止まらない。

電話が鳴りソヒョンを預かっているから金を渡せと言われたスヨンは、子供の写真を送って生きていると確認できなければ、お金は渡せない！と叫ぶ。

身代金の受け渡しの場所へ行ったスヨンはその時を待つが、また電話が鳴り受けた私場所を変更するとメールが来る。カフェのロッカールームで着替え裏口から出たスヨンに気づいた刑事は後を追うが、見失う。バイクに乗った人物にお金を奪われたスヨンだったが、ドンシクは銃でタイヤを狙う。追跡中、車にひかれた男はすぐに手術になるが、ボムは送られてきた映像を見て唇も青く見える！あと4時間位で命が危ない！と言う。

手術中に危篤状態になった男を必死で救おうとしたチョルだったが、とうとう命を落とす。手掛かりがない！と誰もが絶望的な気持ちになるが、ボムは解剖する！と告げる。

ジャスティス2：9話あらすじ

解剖が始まりスヨンが入って来るとボムはお前がいると平常心を保てないから部屋から出ていろ！と命じる。心臓が腫れているのを見たボムは執刀医のチョルに確かめると、直接アドレナリンを心臓に投与したと聞き、命を落とす危険をおかしたと知る。

血液検査しようとしたボムだったが、チョルはもうすでに輸血で80%は人の血液になっている！と話す。ボムは手術中に血液を拭いたガーゼ等はどうした？とチョルに尋ねる。

集めた血液から薬物反応や風邪薬すら飲んでいない健康体だとわかると、みんな追跡方法がなくなり落ち込む。しかし、それでも諦めないボムは、肉体労働をしていた所見を見逃さずみんなで考えると、メッキ工場で働いてるのでは？推測する。途中で来たデチョルは、解剖で何がわかる？逮捕してからでいい！と言う。

バイクと履いていた靴の塗料から場所を特定したデチョル達は、治安が悪いと言われてる地域へ向かうが、そこはギャンブル場で例の保育士もいたが、空振りに終わる。

その頃、スヨンがネットで印鑑を検索した事から誘拐が始まったと裏付けたドンシクは、クロムメッキ工場だとボムに聞くが、ここら辺にはたくさんある！と焦る。偶然、メッキ工場で事故があり運ばれてきた患者の工場に行ったチョルは、とうとうソヒョンを見つけるが、入ってきたドアが閉まると苦しみ出す。実は幼い頃母親に虐待されてから密封状態が怖くなったチョルは、パニックになるのだった。

駆けつけたソル達は冷蔵庫を見つけ中に入るが、中には誰もいなく映像を見ていたスヨンは倒れてしまう。

ボム達が駆けつけ鑑識が始まるがドアなどの指紋も無く床の靴痕跡を調べたボムは、解剖室の床に付着してる溶剤と一致するとチョルを疑う。その頃、チョルの家にいたソヒョンは、誰かと話すチョルに声を掛ける。