「世界で一番可愛い私の娘」40話・41話・42話・43話のあらすじと感想!会長が自ら息子の存在を明かす?

韓国ドラマ「世界で一番可愛い私の娘」40話～43話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

辞表を出したテジュ(ホン・ジョンヒョン)でしたが、会長は息子の正体を明かし、常務に昇進させます。しかし、テジュは様々な提案で愛する人を守ると誓いますが、ミリ(キム・ソヨン)は辞表を出す事に。

陶芸教室の先生にツボを売られそうになり目が覚めたミオクは、心から反省の色を見せます！

家族の絆と三姉妹をコミカルに描いたミヘ(キム・ハギョン)の小説を見たウジン(キ・テヨン)は、毎回笑顔に！

世界で一番可愛い私の娘：40話あらすじ

結婚する為の辞表だと言われたミリはプロポーズを断ったから脅してるの？と怒るが、テジュは君の邪魔になりたくないし、会社にいると窮屈な関係になってしまう！と話す。そして、テジュは他の会社でもやっていける自信があるから、それぞれの場所で働けばいい！と言うが、ミリは結婚する自信はない！と改めて断るのだった。
とうとう雪の降る日に捨てられた事がどんな時も頭から離れず、コンプレックスになっていると打ち明ける。
ミリは翌朝空港へ送る車の中で今まで誰にも言うことができずにいたが、あなたに話せてすっきりした！とお礼を言うと、テジュは出張から帰ってきたら話があると告げる。

会長は辞表を書いた息子を心配するが、テジュの正体を明かせば、賢いミリは身を引くはずだ！と話す。出張から帰ってきたら私の大事な人を連れて行くわ！と電話で聞いたソンジャは、すぐにあの青年だ！とピンとくる。

ミヘは姉が初めてジンスを連れて来てお義母様がとても優しい！と言っていた事を小説に書くが、その時にお茶出しをしたのもジェボムだと思い出しまた手が止まる。
父親の事を聞かれたミヘは、父親を恋しがることもないくらい愛情いっぱいの家だった！と話す。エアコンをつけたウジンは、君の家族の一員のジェボムが一方的に送ってきた！と笑う。

一方、ミオクの態度が一変しダビンをみてる事を夫は何かある！と疑う。買い物へ出掛けたミオクは松葉杖をついた陶芸教室の先生を見つけるが、先生は病院へ行く金がないからこの陶器を買ってほしい！とミオクに頼む。
妻を探しに外に出たジョンスは妻の手を握る男を見つけ殴りかかり、陶器まで割ってしまう。

人事を発表したインスクは、マーケティング部のテジュを常務にすると発表する。
すぐに抗議したテジュだったが、会長は言う事を聞かなければ、ミリをこの業界から追い出す！と脅す。そんな時、帰国したミリは人事の発表でテジュが常務になった事を知る。

世界で一番可愛い私の娘：41話あらすじ

テジュは後継者教育を受け必ず成果を出すから、ミリに干渉しない事を父親に約束させる。次に母親の所へ行ったテジュは、一生母親だと思い生きていくからミリとの事は俺に任して！と話す。
その頃、帰国したミリは人事の会社の掲示板のメールで、テジュの異例の昇進を見る。パク代理は今までこき使っていたテジュが会長の息子だと知り、ショックを受ける。

家では大事な人を連れてくると思い、朝から料理を作るソンジャは、商売どころではない。そして、長女からの電話にもやっとミリが恋愛をする気になった！と喜びを隠せない。

母親の軽率な行動に腹を立てたジンスは、反省させるためにダビンを預ける！と話すが、ミソンはお義母様の寂しい気持ちも考えてあげなさい！と夫を叱る。しかし、家では近くに息子夫婦たちも暮らしているのに無様な姿を見せるな！と、妻の言い訳も許さないデチョルだった。

一方、初めての会議に出席したテジュは、若さを前面に出した意見を古株の常務達の前で提案する。その頃、マーケティング部ではショックが冷めやらず仕事にならないが、テジュに呼ばれたミリは、頬を叩き辞表をたたきつける。

学生時代にどうしても買い食いがしたくなり散髪代を使ったミヘは母親に髪を短く切られてしまい、姉たちに更に短くされたエピソードを見たウジンは大声で笑う。しかし、下の階の机で作業していたジェボムは、気になって仕方がない。
ミヘを早く家に帰して！と言われたジェボムは、一緒に家に帰り俺の存在はなんだ？と聞かれたミヘは、ただのクマさんだ！と答える。

世界で一番可愛い私の娘：42話あらすじ

テジュの引っ越しをさせたインスクは娘の部屋に入るが、ミリは彼が会長の息子だと早く教えなさいよ！と怒鳴る。そして、大事に育てた息子をかばうために、また私を捨てた事を決して忘れないで！と家から追い出す。
会長はもっと大騒ぎをするかと思ったが、すんなりと辞めてくれて良かった！と話すが、テジュは無表情のままでワインを飲む。

店ではインスクに暗証番号を聞かれた事で、ますますミリに何かあったと心配するソンジャだった。ようやく大きなスーツケースを持って家に来たミリは、少し休んだら話すからと寝てしまう。

元気のない義母を見て少しかわいそうに思ったミソンだったが、相変わらず食べることにしか興味がない夫は反省したほうがいいと無関心だ。

ソンジャは娘が何かを話すまでそっとしておいてやろう！と弟に話すが、そこにテジュがやって来る。

世界で一番可愛い私の娘：43話あらすじ

外へ連れ出したミリは育ちが良さそうだとは思っていたけど、会長の息子なのを黙っていたのは許せない！と怒る。謝るテジュに私は恨んでいないけど、今まで出会った誰よりも最悪な男だ！と帰る。

マーケティング部に挨拶しに行ったテジュは、事前に話さず驚かせてすいません！と謝る。
家に呼ばれたテジュは財閥の令嬢のソヒが来ているのを見て、インスクの意図を見破ると家に帰す。そして、マーケティング部長の席はミリだと決めているし、もっと彼女から教わりたいと思っている！と話す。
ミリをワンウェイに送ると言うインスクに、彼女は僕の近くに置いておく！あきらめない！と聞かない。

ミリを心配し電話したインスクに娘を頼むと言われ、また人に任せるのか！とソンジャが怒鳴る。

姑の腰に湿布を貼ったミソンは、精神的にも肉体的にも大変だから家政婦を雇おうかしら！と夫に相談するが、お金がかかるから母親にみてもらえ！と言う。怒ったミソンはあなたの趣味のグッズを売れば、少しお金になる！どこに隠したの？と責める。

感想

ミオクの反省はいつまで続くか分かりませんが、少し反省してもらいましょう。陶芸教室の先生は何か怪しいと思っていたけど、ただの金をせびる男でした。

ミリは会社を辞めてしまいましたが、優秀な人材がいなくなったら会社には大きな損害では？
それにしてもインスクは何を考えているのかわかりません！
言える事は自分の過去がばれるのを恐れて、会社に来させなくした事は事実でしょう！ミリのキャリアを潰しても何も感じないのかな？