愛よ、お願い

「愛よ、お願い」123話・124話・125話のあらすじと感想!イ・チェヨンが離婚を決意し今までの事を謝罪

韓国ドラマ-愛よ、お願い

韓国ドラマ「愛よ、お願い」123話~125話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

グミ(イ・ヨンウン)が病気だとジュノ(キム・サグォン)に聞きすぐに病院へ向かい謝ったサンウォン(ユン・ソヌ)。
抗がん剤治療の前に来てヨルムに励まされたグミは、病気に立ち向かう勇気をもらいます。我慢強いグミでも辛い治療を乗り越え、一時退院する事に。

離婚が決まったジュノは医師として新転地を決め母親にも同行を求めます。

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愛よ、お願い:123話あらすじ

とうとう、真実をジュノに聞いたサンウォンは病院へやって来ると、病気や嘘をついていることに気づかなかったことを謝る。
グミは私が望んだことだから自分を責めないで!私の病気を知らないままでいてほしかった!と話すが、サンウォンは君なしでは幸せになれない!と言う。
グミはあなたと息子の為に必ず元気になる!と彼を見つめる。家ではサンウォンが病院に来てくれたことで家族は安心するが、グムドンは今日も言いそうになった!と笑う。

病室では手を握って離さないサンウォンは、もう二度と会えないと思っていたから嬉しい!と笑う。眠れないなら外に行こうと車椅子で散歩するが、その様子を見ていたジュノは、これでいい!とつぶやく。

グミが病気だと聞いたヨンスンは、すぐにサンウォンに報告するが、病院へいると聞き、安心する。
ヨンスンは彼女が病気な事を知っていましたね!もうサンウォンは病院で付き添っていますよ!とギョンエに話す。抗がん剤治療が始まると聞いたサンウォンは、今日、ヨルムを連れて来てこれからママが頑張ると教えてあげなくちゃ!と言う。

朝、お粥を持って行ったヨンスンは、難しい決断をしたのね!でも愛のない結婚なんて意味がないわ!とサンミを励ます。
サンミから離婚届けをもらったジュノは、すまない!僕を愛してくれてありがとう!お互い再出発しよう!と話す。ジュノは握手をしようと手を出すが、サンミは結婚指輪を渡す。

病気だと聞いたヨルムは泣いてしまうが、病院に来たヨルムにあなたが悲しむと思って旅行に行くと言ったけど、間違っていたみたい!ごめんね!と謝る。グミは元気になったら自転車に乗って遠足にも行こうね!と指切りをする。
病院に来た両親はあなたがいて心強い!早く話せばよかった!と話す。家族じゃないと付き添えないと言われたサンウォンは、両親の許可を得て婚姻届を出し、グミに指輪をはめる。

愛よ、お願い:124話あらすじ

明日から抗がん剤治療が始まると、ヨンシムの手でグミの髪を坊主頭にする。

病院に来たサンミはジュノさんと離婚をした!今まであなたにひどいことばっかりしてきた!本当にごめんなさい!と謝罪する。グミは病気は辛いけど健康のありがたみと家族の絆を感じることができた!私の罪悪感なんて捨てて再出発して!と話すと、サンミはわかった!あなたも必ず元気になって!と涙ぐむ。

教会に連れて来てもらったヨルムは、ママを早く治してあげてください!早く3人で暮らせますように!とお願いする。サンウォンは今は辛い試練だけど、乗り越えたら家族3人で幸せになりたい!とお祈りする。

レストランにジュノを呼んだサンウォンは、教えてくれて本当にありがとうございました!何も知らず渡米してしまうところだった!とお礼を言う。ジュノは君たちの間には入り込めないと気づいた!結婚したのなら浮気をするなよ!と言う。

自分が失業中なのを心配して母親が皿洗いのバイトを始め、腰を痛めたと知ったジュノは、ここを引っ越し2人で暮らすから俺のご飯作りをしろ!と言う。

サンウォンは個室を用意してくれた父親にお礼の電話をすると、ヨンジンは体が回復したらみんなで家に食事に来い!と話す。抗がん剤治療が始まる前にテレビ電話でヨルムと話し、教会でお祈りしてくれたと聞いたグミは、治療を頑張らなくては!と心に誓う。

愛よ、お願い:125話あらすじ

治療が始まると吐き気とめまいで体力は奪われ泣き言も言わず頑張ったグミだったが、結果は良くなく、さすがに泣いてしまう。2回目の抗がん剤治療が終わり、結果が気になるグミだったが、サンウォンは、1回目よりは体調も良かったしきっと大丈夫だと励ます。

一方留学を決めたサンミは、戻ってきたらお父さんの会社で経営をする!と話す。

ジュノは離島にでも行って医療をしたいが、借金があるから行けない!と漏らすが、ソクホは俺の仕事も順調だしお前が帰ってくるまで支払いは俺に任せろ!と言う。
自分も離島に連れていかれるのかと心配なミョンジャは、色々難癖をつけるが、ジュノは俺の食事の世話をしてくれ!と言う。ミョンジャは私に復讐をするつもりなのかしら?と話すが、ソクホは僕に負担をかけたくないからでは?と笑う。

がん細胞が減り1時退院となったグミに、家族は大喜びだが、その頃、ギョンエはここで暮らせばいいのに!と聞いた夫は、お前の存在が病気には良くない!と嫌味を言う。サンウォンの実家に挨拶へ行き、ヨルムを預けて旅行に出かけるが、海から帰ったグミは倒れてしまう。

感想

ジュノはようやく、グミから離れた様です。家族の誰かか話すかと思われましたが、ジュノでしたね。
両親はいサンウォンがいるから安心だと言っていましたが、本当にその通りです。ヨルムが教会でお祈りをするシーンは、涙が出そうになりました。

母親がジュノと一緒に暮らしたくないと言っていましたが、今までの分も息子孝行をした方がらいいです!本当に負担を掛けてきましたからね。

抗がん剤治療を頑張ったグミでしたが、やっぱり大変そうですね。元気になってほしいです!


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