「国家代表ワイフ」68話・69話・70話・71話のあらすじと感想!母親の恋愛を反対するハン・サンジン

韓国ドラマ「国家代表ワイフ」68話～71話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

惣菜が結んだ恋なのに、料理もできない事に悩むソンドク(クム・ボラ)でしたが、そんな姑にチョヒ(ハン・ダガム)はある提案をします。

チョヒは本部長と接近する妹に、彼の立場も考えなさいと苦言を呈します。

母親の恋愛を知り、ショックを受け反対するナムグ(ハン・サンジン)。悲しむ事になると心を鬼にして反対しますが、賛成するチョヒにも腹を立てて…。

国家代表ワイフ：68話あらすじ

ジャングムはベスさんは忙しい両親に代わって私たちの面倒を見てくれたの！本当の兄のようだった！と話すと、チョヒは初恋の人ではないと聞き安心する。

チョヒはお母さんが惣菜を作っていると思っているからベスさんに本当のことを話しては？と言うと、ソンドクは私もそれが心配で仕方がない！とうつむく。お母さんに作り方を教わるのはどうですか？と言われたソンドクはさっそく教わりに行くが、指を切ってしまう。
ガンリムはソネさんの見合い相手を知ってるか？義兄さんに聞いて見て！と言われたチョヒは、誕生日にケーキを買ってきたり他の男と会うのが気になっている素振りを見せ、心を揺さぶるのはやめて！と叱る。

惣菜作りを教わりチョヒと腕を組み帰ったソンドクは、あの家で料理を教わるとは思わなかったけど今まであなたには苦労かけたわね！これからはお義母さんと仲良くするから！と微笑む。

ウォンジュ達は父親がもらってきた惣菜をおいしいと褒め、どこにあるお店ですか？と尋ねるが、これは俺のプライベートでもあるから俺が買ってくる！と笑う。

また本部長室から出て来た妹に、チョヒはここは会社よ！気楽に出入りする所じゃないし本部長の目もある！と叱る。

母親が誰かの為に靴を買ったとパランに聞いたソックは、母さんの彼氏にやったのか？と問い詰める。翌日からみんなの靴をチェックしベスの靴にも注目したソックだったが、違う！と頭を振る。
そんな時、会社に傘を届けに来たナムグと会ったベスは、ソックの兄だと知り驚くが、実はここの社員は俺が会長だなんて知らないから秘密だ！と頼む。

国家代表ワイフ：69話あらすじ

ベスはリアンを送って来てもらった時に会ったから、会長だと知られてしまった！と話すと、ソンドクは私に恋人がいると知ったら息子達がいろいろ言ってくるかもしれない！も心配する。
子供に親の人生に口出しする権利は無い！君と残りの人生を生きるために俺が解決する！とベスに言われたソンドクはときめく。ベスは孫たちも友達だし息子たちも最近仲直りをしたようだから、大丈夫だ！と話す。

帰宅した夫がベスの事を話すのを聞いたチョヒは、駐車場係をしてるのは社員にも秘密にしているから、あなたも秘密にしてね！ところで熟年交際をどう思う？と聞く。お義母さんにステキな恋人が出来たらどうする？と聞かれたナムグは、しばらく考えた後に母さんが幸せならそれでいい！と言う。

帰宅したソンドクは、会長が駐車場係りをしていると知ってナムグが戸惑っているようだと聞き落ち込むが、今日正式じゃないけどプロポーズをされた！とチョヒに話す。一方、雪が降る外を眺めながら元気がないガンリムを心配するが、ボリはソネさんがいかに素晴らしい女性か兄さんだけが気づいてない！でも、見合い話で心がざわついてるはずだ！と言う。

チョヒはソネの家でのお茶会にウォンジュを誘いこれもお母さんの為！とつぶやくが、ナムグに聞かれると実はお義母さんの恋人はベスだ！と明かす。

会社に来たボリは姉に言われた通り部屋に入らず話すが、その様子を見た社長は君が2人を取り持ったのか？とチョヒに尋ねる。翌日、会議に来たチョヒは夫と会うが、その頃、二人でご飯を食べさせ合う二人を見たソックは、今のは何だ？と詰め寄る。

国家代表ワイフ：70話あらすじ

準備中m(__)m

国家代表ワイフ：71話あらすじ

ナムグは会長と付き合うのはやめてくれ！そんなに江南に戻りたいのか？と言うが、ソンドクは初めから会長だとわかっていたわけじゃない！彼の人柄にひかれた！と話す。
彼とは釣り合わないから諦めようと思ったけど、どうしても忘れられなかった！と聞いたナムグは、母さんに寂しい思いをさせた事は謝る！母さんには家族がいるじゃないか！どうか別れてくれ！と頼む。ソンドクは子供の前でこんな自分を見せるのは間違っているわよね…と涙をこぼす。

ソンドクから長男がもう反対していると聞いたベスは、明日会いたいとチョヒに電話をするが、ナムグは僕は行かないからな！と拒否する。
そして、君は母さんたちの恋愛に積極的だな！一緒にさせたいからウォンジュさんとも和解したんだな！と責める。チョヒは私は同じ女として気持ちがわかるから応援しているだけよ！と話すが、ナムグは布団をかぶり聞かない。

ウォンジュは義父が恋愛をしていると聞いてから誰だろう？と考えるが、ヒョンドはケチくさい父さんはすぐに振られるから心配する！と話す。

君たちが反対しても別れない！とベスに言われたナムグは、家族は関係ないとあなたは言うが、莫大な財産があるのにあなたの家族に歓迎されるとは思えない！と話す。
そして、反対され傷つく母親も見たくないし、掃除のおばさんが会長夫人になった時の世間の目も気になる！大切な母親がそんな目で見られ侮辱されるのは許せない！と言い、帰る。ショックを受けたベスは昔は金がなくて結婚に反対され、今度は金があって反対されるのか…と落ち込む。

最後のバイトに来てカーネーションを飾ったスラはお礼を言うが、ガンリムはここでインターンで働かないか？と提案する。

惣菜店に来たベスは好きな人の家族に反対されてる！と話すが、彼女にひかれたのは彼女の料理がここの惣菜と同じ味のだったからだ！と明かす。プングム達はその女性がソンドクだとも知らず、うまくいったら会わせてください！と笑う。
ようやく帰宅したナムグは、俺達の結婚を反対された時のチョヒは傷ついたから、母さんにはそんな思いをさせたくない！と話す。更にその辛さを知ってるのになぜ止めない？とチョヒを責めるナムグだった。

感想

思いがけないナムグの反対ですが、母親が傷つく事を心配する気持ちは伝わりました。料理もした事のないソンドクがベスの為に料理の勉強をするなんて、それだけでも変わったなー！と思います。

問題は二人の息子ですが、ソックは会長だと知ったら賛成だと思うけど、優しいナムグは母親が傷つくことだけを恐れていますね。チョヒは、ソンドクに結婚を猛反対されたんですね。
確かにウォンジュ達が賛成するとも思えないですけど、今考えても仕方ないしいくら息子でも人の人生ですから！