国家代表ワイフ

「国家代表ワイフ」72話・73話・74話・75話のあらすじと感想!クム・ボラの嘘を知ったベスは落ち込んで

韓国ドラマ-国家代表ワイフ

韓国ドラマ「国家代表ワイフ」72話~75話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

ソネ(オ・スミン)に対して第一歩を踏み出したガンリム(シム・ジホ)と、いつも自分を支えてくれたドンハ(イ・ミョンジュン)に、スラ(チョン・ボミン)の気持ちの変化が見られます!

惣菜作りに精を出し、ベスに真実を話そうとしていたソンドク(クム・ボラ)。しかし、ベスはチョヒ(ハン・ダガム)達の言い訳にも耳を貸さず落ち込む事に。

結婚を阻止したいウォンジュ(チョ・ヒャンギ)でしたが、破局したと思いホッとして…。

スポンサーリンク

国家代表ワイフ:72話あらすじ

二人で散歩したナムグは親に結婚を反対され、喧嘩しては仲直りを繰り返した当時の話をするが、チョヒは俺が君を守るから信じろ!死ぬまで側にいると言ってくれた!と話す。そして、今もあなたがいるから幸せよ!お母さんにもそんな幸せな気分になってほしい!と話すが、ナムグは俺たちが経験した事を母さんにはさせられない!とうつむく。

スラは大学を卒業してからインターンとして法律事務所で働く!お母さんがジュンを見ていてくれたからよ!ありがとう!と言う。母親は今までのようにラフな格好ではダメよ!と言いながらもスーツ1枚も買ってあげられないと落ち込むが、あの詐欺師に合わなかったら…とまた悔しがる。

ソンドクは今日こそはお惣菜を作っていたのは自分じゃないと告白するつもりだったのに、なかなか言い出せず結局、ナムグから電話が来て帰る。
ナムグは以前から母さんに好きな人ができたら祝福してあげようと思っていたのに、いざそうなると余計な心配ばかりしてしまった!母さんを祝福することにするよ!とソンドクに話す。ソックは家では兄さんが保護者で、会社では俺が保護者だからな!と釘を刺すと、ソンドクは涙を流して喜ぶ。

以前から惣菜を作っている人が義父が好意を抱く相手だと思っていたが、チョヒの母親の惣菜店でベスを見たウォンジュは、びっくりで。

国家代表ワイフ:73話あらすじ

ウォンジュは楽しそうにチョヒの母親と話していたのよ!お父さんは食に対するこだわりが強いから胃袋を掴まれた!チョヒの義父になんてするもんですか!と怒る。しかし、帰宅したベスから結婚すると聞いたヒョンドは、恋人のまま過ごせばいいじゃないか!自分の年齢を考えなよ!と反対する。
ベスはお前たちが考えてる事は財産のことだろう?自分が稼いだ金の使い道は俺が決める!近いうちに彼女に会わせるが、無礼な態度をとったら路頭に迷う事になるぞ!と脅す。

一方、自分の後輩ミン教授のプロジェクトを手伝って報酬をもらったナムグだったが、研究費を着服したと言う噂が流れ、心配する。ソネが見合いに行くとナムグからのメールを見たガンリムだったが、そこに来たソネは見合いはしないことにした!と話す。

母親が結婚相手だと誤解したウォンジュに呼び出されたチョヒは、2人は昔からの知り合いだったの!結婚相手じゃないわ!と否定する。チョヒはあなたと家族になるなんてありえないから良かった!とウォンジュに言われるが、気まずくて。

鍵を忘れて惣菜店に戻ったベスは、実家に来たチョヒと鉢合わせする。

国家代表ワイフ:74話あらすじ

チョヒがジャングムの娘だと聞いたベスは、こんな縁があるんだな!運命だ!と笑う。
料理を習いに来ている姑と鉢合わせしないか心配なチョヒは、実はあなたに話したい事があるんです!と言う。しかし、ちょうど料理が終わり厨房から出てきたソンドクを見たベスは、なぜここに?と驚く。

ソンドクが作った惣菜だと思っていたベスは、君に騙されていたんだな!いいづらくても正直に話すべきだった!とショックを受ける。
ソンドクは私たちはもう終わりよ!と泣くが、帰宅した母親の落ち込む姿を見たナムグは、会長と何かあったのか?と尋ねると、ソックは会長?と驚く。そして、俺たちにも運が回ってきた!財閥グループの一員だ!と興奮する。
一方、失恋でもした様な顔で帰宅した義父を見たウォンジュは、良かった!とホッとする。

スラは就職祝いにもらったバッグのお礼に食事に招待すると、母親は娘のどこが好きなの?と尋ねると、ドンハはきれいだからと答える。帰りに近くまで送ったサラは自分から手をつなぐと、ドンハはギュッと握り返す。

チョヒはお義母さんはいつ本当の事を言おうかとずっと悩んでいたんです!今日は自分の手料理で会長をもてなそうと思っていたのに残念です!と話すが、ベスは今は何も聞き入れられない!と言う。帰宅したチョヒは明日は元気が出るように温泉でも行きませんか?と誘うが、ソンドクは考えてみたけど私とあの人はここまでだ!と話す。

国家代表ワイフ:75話あらすじ

旅行に来ても落ち込んでる義母を励ましたチョヒは、一緒に写真を撮り夫に送る。
チョヒは私は彼と結婚が決まり準備が始まっても1日に何度もあきらめかけました!でも、それを乗り越え結婚したから今の幸せがある!と話す。しかし、ソンドクは私があきらめないといっても彼の心はもうすでに私から離れているのよ!初めから正直に言えばよかったのよね!とうつむく。

一方、ミン教授からの電話で自分もお金を受け取ったことになっていることにショックを受けるナムグ。更に、解雇されたら困るから懲戒委員会で僕のために証言をしてください!断るならあなたも道連れにする!と言われたナムグは悩む。

ソックはあなたにはがっかりだ!母さんには騙す気なんかなかったし、そのみすぼらしいご飯に同情して惣菜を食べさせただけじゃないか!と怒る。あんたがドケチなのは知っているがここまでせこい奴だったとは!もうよりを戻すといっても俺は許さないからな!と背を向ける。
一方、きれいな海を見ておいしい料理を食べたソンドクは、本当にあの人が好きだから私はあきらめない!とチョヒに話す。帰宅し、惣菜を作ったソンドクはやっぱりお母さんの味にはかなわないわね…としょんぼりする。
カードを渡したチョヒは、会長への想いをここに書いてみてください!口で言うより伝わることもあるから!と言う。

感想

今回はソックの言葉に一票です!作った人は誰でも、おいしい総菜をご馳走してくれたのがソンドクだっただけです!
ベスは騙されたと言う気持ちが大きすぎて、今は受け入れられないのでしょうね。

今まで通りお惣菜を持っていって食べさせれば、機嫌が直ると思いたいですね!一緒に旅行に行って、ソンドクを慰めたチョヒは優しいですね。

ナムグは何か怪しげなことに巻き込まれてしまいましたが、また問題を抱えてしまうのでしょうか?


スポンサーリンク