韓国ドラマ「国家代表ワイフ」112話~115話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
車が故障しヒッチハイクをする事にしたソック(シン・ヒョンタク)達は、探していたナムグ(ハン・サンジン)と遭遇します。電話で嬉しい知らせを聞き急いで帰宅したガンリム(シム・ジホ)は、ソネ(オ・スミン)を抱きしめて。
ヒョンド(シン・スンファン)の企画書を読んだベスは、初めて息子を認め励まします。
結婚を反対され家を出たジェミンでしたが、電話をして来た母親はボリ(ユン・ダヨン)を責めて…。
国家代表ワイフ:112話あらすじ
ソック達が釣り場に迎えに行った!とパランに聞いたチョヒは、夫に電話するがまだ来ていないと聞き、不安になる。ナムグは釣りをやめて探しに行くが、その頃、圏外の携帯をあちこちに向けるソックだったが、諦めて車に乗りお互い温め合うように手を握ろう!と言われたガンリムは嫌だ!と手を隠す。
更に、ソネが理想の女性だとソックに言われたガンリムは、これから名前を出すのも声を掛けるのも禁止だ!と怒る。
車を降りて歩き始めヒッチハイクを始めると、ナムグは二人を見つけて車を止め、会えたと電話をもらったチョヒは安心する。
ガンリムは家に電話すると、パパになるのだから早く帰って来て!と横からのボリの声で、すぐ帰る!と立ち上がる。帰りを待っていたチョヒはソックだけ戻りがっかりするが、ソネの妊娠を聞き喜ぶ。
サランの為ならトッポギを作ってあげたソンドクだったが、ウォンジュは子供に夜食は良くない!と責めるが、ベスが来ると夜食ご馳走さま!と笑顔で。
帰宅したガンリムはおめでとう!と抱きしめると、ソネもパパになるあなたもおめでとう!と微笑む。
翌朝、車は修理してもらったナムグだったが、数日後に帰ると電話する。ベスに呼び出され顧問を断ったと聞いたチョヒは、夫を責めてしまった事を後悔する。
国家代表ワイフ:113話あらすじ
掃除中に社員と揉めている仲裁に入り髪もとかしてくれたソンドクに、ウォンジュは心を許してはいけない!と心の中でつぶやく。しかし、班長からの電話が入ると私が見ていたので事情を説明します!と立ち上がり、女性にも謝罪してくれたソンドクにまた感謝で。
書類を忘れて家に戻ったベスはヒョンドとラーメンを食べるが、最近お前の頑張っている姿を見れてうれしい!これから助言をしてくれる人の意見を聞いて伸びていってほしい!と話す。
仕事が終わり帰ろうとした時、花束を持って現れたナムグは、昇進おめでとう!と抱きしめ、最近の僕は少し考えすぎていたようだ!君にも嫌な思いをさせたと謝罪する。帰宅したナムグは魚の鍋を作ると、ソックは家族だけにして、パランと消える。
仕事が終わると休憩室で飲んだウォンジュは、ヒョンドが頑張ってるのに助言を受けろ!と!言う義父がうらめしい!と言う。
ヒョンドはなぜ携帯の電源を切っているんだ?と聞かれたウォンジュは、私たちの会話を邪魔されないように冷蔵庫に入れた!と言う。すっかり酔ったウォンジュは、義母の家族ばかりで可愛がるから憎い!とベスに絡み泣いて。
ボリと会ったジェミンは、自分の人生を生きる為に家を出た!あなたは僕に信じてついてきてください!と見つめる。
国家代表ワイフ:114話あらすじ
家を出たと聞いたボリは私のせいて家を出るなんてダメです!と言うが、ジェミンは今まで操り人形のように生きてきたから、これからは自分が望む人生を歩みます!と話す。
ベスから沢山のベビー用品が贈られたソネは、少し負担に感じる!とうつむくが、プングムが私達の両親への恩を感じてるからよ!と言う。
二日酔で起きたウォンジュは、ソネが妊娠したと聞き夢の中でチョヒが話そうとしたのは、水晶玉をソネにあげた事だったんだ!と悔しがる。こっそり会社に来い!と言われたヒョンドは、事業計画書を褒められ喜ぶと、ベスはお前の父親ではなく会長として認めた!と話す。
ジェミンさんが自分のために家を出たのに、私は何もしてあげられないと泣くボリの肩を抱きしめたナムグだったが、誤解したウォンジュは大スキャンダルだ!と写メを撮る。写真をもらったチョヒは誤解だ!と否定するが、ウォンジュはショックでしょう!と電話を切る。
更に、ナムグさんに愛人がいた!チョヒが可哀想!とベスにも話してしまう。
国家代表ワイフ:115話あらすじ
ウォンジュは心の中でいい気味だと笑うが、チョヒは夫と妹の写真をありがとう!と返信する。写真を見せられたベスはすぐにその場所へ向かうと、そこにいたのは泣いて目を腫らしていたジャングムの末娘だった。
釣り合わない理由で反対されてると聞いたベスは、俺の名前を出して娘だと言え!堂々と胸を張れ!とボリに話す。
勘違いして大騒ぎした事を反省しながら帰宅したウォンジュだったが、ヒョンドは自分の事業計画書が認められ会社も動くと聞いたウォンジュは、ようやくお父さんに認められたのね!この日を待っていた!と泣く。ヒョンドはもう気を揉まないでいい!俺が君を守る!愛してる!と抱きしめる。
ジェミンの母親に息子を隠してるの?と叱られたボリは、そんな事してません!私の説得してみます!と話すが、その電話を聞いたソネは驚く。
彼の母親が交際を見て認めてくれたのは本当だけど、結婚はなしの前提だった!とボリに聞いた家族は馬鹿にしてる!と怒る。目に涙を浮かべたジャングムは、別れなさい!そんな親の息子なんて認めない!と怒る。
仕事を辞める事にしてみんなの前で挨拶すると、ソンドクは後輩がいなくなるのは寂しいわね!と話すが、ウォンジュは娘と一緒に勉強して大学受験を目指す!夫も応援すると言ってくれました!と話す。
チョヒは弟の事務所に寄ると、そこに来たベスは会社の法務チームに入らないか?と誘うが、ガンリムは組織の中は自分に合わない!と断る。今日の話を夫にしたチョヒは、あの方は誰よりも公私の区別しない人なのにおかしい!と不思議で。
感想
潔癖症のガンリムが車の中でくっつくソックを嫌がるシーンは面白かった!偶然、ナムグが通り掛かって良かった!
ボリは板挟みになって可哀想ですね。でも、ジェミン自身が解決する問題でもあります。
ベスが俺の娘だと言え!と言ってくれたシーンは男らしかったし、頼もしかった!
ヒョンドを初めて認めたベスは嬉しそうでしたし、実の子が頑張る姿は嬉しいものですよね。