「国家代表ワイフ」28話・29話・30話・31話のあらすじと感想!リアンのいじめを解決しようとしたソックは騒ぎを大きくしてしまい

韓国ドラマ「国家代表ワイフ」28話～31話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

学校に来ないスラ(チョン・ボミン)を無意識に心配するガンリム(シム・ジホ)と、そんなガンリムに不安になるソネが見られます。

リアン(キム・テヨン)のいじめ問題を解決しようとしたソック(シン・ヒョンタク)でしたが、その事で塾を追われる危機が！
その事で保護者やウォンジュ(チョ・ヒャンギ)に迫られても、堂々とやり返しすチョヒ。チョヒ(ハン・ダガム)は預かっていた指輪が紛失してる事に気づいて…。

国家代表ワイフ：28話あらすじ

ガンリムはこんなバイトはやめろ！と言うが、スラは生きていくのに必死なんです！このバイトをやめろと言うなら代わりにお金を支払ってくれますか？とにらむ。

いじめっ子から守ってくれ怪我をした友人に電話すると、サランは友達だもん！と笑う。リアンが住んでるミョンジン洞の場所を聞かれたウォンジュはそんな子と付き合うと物をねだられるから距離を置きなさい！と命じながらも、落ちぶれたのね！と微笑む。

娘に塾を辞めたいと言われたとナムグに聞いたチョヒは、遠いからでしょう！と相手にしない。その頃、ソックに縁談の話をされたプングムと芸能プロダクションを紹介すると言われたボリは、すっかり信用してご機嫌だ。

スラが学校も休み友人のドンハの電話にも出ないと聞いたソネは、まさかね…と心配する。ガンリムもまた講義に来なかったのを心配し、携帯番号を聞き出し電話してみるがスラは出ない。
ソネはあなたも心配よね？あの日のあなたは、他人には無関心なのにとても心配していた！と言われたガンリムは、一応教え子だから見過ごせなかった！と言う。

パランは自分の部屋に居候しているジュアがいつまでたっても生活費をよこさないことに腹を立て、口論になってしまう。ソックはお金もなく母親にねだるが、ソンドクもまた金欠で。
ソンドクは嫁に叱られたくないから贅沢言わず冷蔵庫のものを食べろと息子に命じるが、ソックは母さんが嫁に遠慮して生きるとは情けない！と言う。

チョヒはジュエリーの広告を命じられ指輪を預かるが、社長はくれぐれも取り扱いには注意してくれよ！と釘を刺す。

国家代表ワイフ：29話あらすじ

シャワーが長いとか髪の毛が落ちていると何度もパランに注意されたジュアは、思わずヒョンドに電話してしまう。すぐに切ったジュアだったが、着信を見たヒョンドは決心しましたか？と電話する。
空き物件に女を連れて来たと聞いたウォンジュは、あのマンションを安く売ろう！と言うが、ヒョンドは連れて行ったのは業者の女子社員だ！と誤魔化す。

牛肉を買ってくれ！アイロン掛けも！とソックから電話が来たチョヒは、呆れる。ソックは元気がないリアンに話を聞き、いじめている女の子たちを集めて説教するが相手にされない。
結局、塾に行くのをやめたリアンだったが、塾に来ていないと連絡をもらったチョヒは、塾の前でウォンジュに呼び止められミョンジン洞に住んでるのになぜ江南に住んでるかのように振る舞うの？と責められる。おじさんと帰った！とサランに聞きタクシーに乗ったチョヒは、もうあなたの弟とは暮らせない！と夫に電話する。

慌てて帰宅し叔父と楽しそう来たゲームをする娘に、チョヒはゲームをするために携帯を買ったんじゃない！と叱るが、ソックはリアンにとって重要なのは塾の授業じゃない！と言う。
リアンは塾でいじめられミョンジン洞の子は来るな！と言われ、教科書にジュースまでかけられたんだぞ！とソックに聞いたチョヒはショックを受ける。チョヒはあなたは悪くないわ！何も知らなくてごめんなさいね！と抱きしめる。
ジュースで汚れた教科書を見て泣いてしまったチョヒは、塾は辞めさせない！きっとまた江南に住むわ！とナムグに話す。

国家代表ワイフ：30話あらすじ

行くあてもないのにパランの家を出たジュアは、結局サウナへ行く。

母親に頼まれソネの家に惣菜を届け一緒に飲んだボリ達は、最近の兄はスラに関わり過ぎてる！取られないように頑張りなさい！とあおる。一方、ガンリムは一日中、スラを心配し不吉な予感がする！と立ち上がる。

いじめの件で塾長に電話をし呼び出されチョヒだったが、そこにはいじめた子供の保護者たちとウォンジュもいた。塾長はリアンの転塾を提案し、先日叔父さんに子供達が脅された！と話すが、チョヒはその前に娘をいじめた謝罪をして下さい！と迫る。
ウォンジュは私たちは同級生だから、私が言って聞かせます！と保護者達を帰すと、このまま塾に通ってもリアンが傷つくから懸命な選択をして！と帰る。塾に戻ったウォンジュはリアンが辞めたらその席にサランを！とお金を入った封筒を塾長に渡す。

帰宅し家族を集めたチョヒは、いじめたら火をつけると脅した子供達の親に告訴すると言われた！とソックを責める。児童虐待だと言われたソックはなんでそうなるんだ？と言うが、チョヒはあなたが収拾をして！できなければ絶縁だ！と脅す。

ナムグは塾を辞めさせよう！君が江南に執着しなければこんな事態にはならなかった！とチョヒを責める。チョヒは確かに執着かもしれないけど、今よりマシな生活をするために私だって頑張ってる！と怒る。

国家代表ワイフ：31話あらすじ

朝、チョヒは塾に通うのは友達を作りに行ってるわけじゃないから、このまま通わせる！と言い始める。塾に行き保護者たちの前で土下座したソックだったが、クソババァー！といつもの様に逆ギレしてしまう。
娘達にも謝罪してもらうと言われたチョヒは、それじゃいじめた子供たちに私の娘に謝罪してもらう！とにらむ。チョヒはこれからも塾に通うし、リアンに何かあれば徹底的に戦います！と塾長を脅す。

ようやく大学に出て来たスラに理由書の提出を命じ拒まれたガンリムは、規定通りの処分をする！と話す。クリーニング屋に来て家庭の事情で来れなかったと何度も謝るサラに、怒っていた店主も許す事に。

ソックの嘘とも知らず期待していた社長との見合いが、ダメになったプングムは落ち込むが、そんな時、SNSのメッセージが届く。君は本当に美人だね、僕は君と友達になりたい！とメールを見たプングムは、私も友達になりたい！とメールしてしまう。

ソネに投資話を断られて外にでたソックは、見た目と違ってガードが固いな！とつぶやくが、親戚のパランを見かけ声をかける。
二人で話してる横をガンリムが通り過ぎると、教授！と呼ぶパランに、あいつはチョヒの弟だ！と明かす。その話を聞いたパランは教授狙いのジュアに、私達は親戚だった！と自慢家に話す。

いつもの様に金庫から指輪を出したチョヒだったが、指輪が消えていて驚く。みんなが事務所の中を探し始めると、真っ先に給湯室に来たウィギョンだったが、実は残業中に指輪を付けて戻していない事に気づいたからだった。

感想

子供のいじめ問題に直面しても、江南に執着してると夫に叱られてもチョヒは堂々してましたね。ウォンジュは自分は関係ないのに出て来て塾長まで操ってましたが、結局、チョヒには敵いませんでした。

一応、解決してもリアン自身が強くならないとダメですね！ウォンジュは学生時代の恨みと言ってましたが、優秀なチョヒに嫉妬していただけでしょう！
それにしてもソックはお騒がせ男ですね！まだ投資も諦めてないし、ボリ達にも嘘をついてる事は許せませんね。

消えた指輪は見つかるでしょうか？