「ハイクラス」4話・5話のあらすじと感想!パク・セジンは友人関係を深めながら影では裏切りを

tvNで放送された韓国ドラマ「ハイクラス」4話～5話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

ジソン(キム・ジス)はイチャン(チャン・ソンユル)を学校から排除しようとして、署名運動まで策略します。ヨウル(チョ・ヨジョン)の信頼を得ながらも、署名に協力するナユン(パク・セジン)。
そんな時、イチャンの家族写真を見たジェイン(パク・ソイ)がある事に気づいてしまいます。

ジソンは息子の不祥事で乗り込んで来たヨウルに、ある事を受け入れて…。

ハイクラス：4話あらすじ
ハイクラス：5話あらすじ
感想

ハイクラス：4話あらすじ

ジヨンとの事を聞かれたドヨンは最後に一緒にいたのはあなたでしょう！怖い人ね人殺し！と睨むが、携帯を取り上げたヨウルは話もしたことがないと言っていながらなぜ連絡先が登録されているの？と睨む。
ドヨンは最初は自分に気があると思ってたけど、本命がジソンがでその後2人は親密な関係になった！と聞いたヨウルはショックで。留置所にいる夫と面会しお互い興奮して離婚話にもなると、ドヨンはしばらくここにいて息子にはお父さんは元気だとだけ伝えておく！と帰る。

車に乗ったドヨンはさっきの話は本当よ！さっきの男性の事は黙っていて！と頼まれたヨウルは、そんな事は興味がない！と言う。風に当たりたいと車から降りたドヨンは、ここでの生活はもう耐えられなかったから浮気したの！と話す。

デニーを解雇しようと動いたジソンだったが、理事長の反対にあい断念するとなぜかドヨンまでが、私が神経質になっていたようですこのままアイスホッケーは続けさせます！と言う。

学校の行事で子供達はキャンプデーで親達はバザーなどがあると聞いたヨウルは、私も手伝う！と言うと、ジソンはギフト作りを命じる。ナユンに手伝ってもらう事になり市場で、オレンジを見ていたヨウルを何者かが写真に撮る。
ナユンは学校から遠くの家を選んだのは母親達との付き合いを減らしたかったから！と聞いたヨウルは偉いわ！と微笑む。さっそくギフト用のオレンジを切る作業をしたヨウルは、今まで仕事付けだったから家事なんて苦手なの！母親失格ね！と話すが、ナユンはイチャンはお母さんが大好きだから心配無用だ！と笑う。

夫からの贈り物のバッグをバザーに出したヨウルだったが、ドヨンも同じパッグを出しその一つが偽物だとわかると、ナユンは揉め事を避ける為に二つとも購入する。
自分たちが用意したギフトがゴミ箱に捨てられているのを見たヨウルは抗議するが、ジソンは子供たちにあんな甘い物は食べさせられない！と難癖をつける。ヨウルはやっとわかったわ！私に嫌がらせをするのは夫のせいね！花束とメールを送ったのもあなたよね！と責める。

お菓子を食べたジェニは医務室に運ばれるが、医師はアレルギーではなくて普段与えられていない食べ物を食べすぎたせいだ！特に異常はない！と告げる。
ビンタしたジソンは私の娘にゴミを食べさせたわね！あなたの息子を入学させた学校側に正式に抗議するわ！と言うが、ヨウルは絶対やめない！と睨む。もう我慢出来ない！と言われた理事長は、私は最善策を取ったつもりですよ、もう少し待って下さい！と説得する。

ナユンは落ち込むヨウルを慰めるが、さっき買ったバッグに入っていたジヨンからのカードを破り捨てる。実はイチャンがかくれたロッカーに鍵をかけたのも、窓に口紅でようこそ！と書いたのもナユンだった。

ハイクラス：5話あらすじ

夜眠れなくてイチャンのカバンから飛び出ていた写真立てを見たジェインは、なぜか父親が一緒に映ってるのを見て驚く。ジェインは少し先生といたい！最近パパとは全然会っていないしママに聞くとただ泣くだけなの！と言う。
デニーは僕の両親は早くに亡くなったけど、会いたい時は胸に手を当てて両親との良い思い出だけを考えると夢で会える！と話す。

家に泊めてもらい朝、海を見ていたナユンは本当にご主人を殺したの？と尋ねるが、ヨウルはあの日、誰かと話してるのを見て声を掛けたが、信じてくれ！と言われ追求しなかったけど、朝、姿がなかった！と話す。朝ごはんを食べに入った食堂でも夫を殺した！と噂をするのを聞いたヨウルは、私に直接聞いて！と怒る。

理事長とゴルフをしたジソンは署名活動をしてでもイチャンは学校を辞めさせる！と話すが、そこにナユンからの呼び出しが来る。ナユンはバザーでは忠告をしたつもりだったが、ヨウルは聞く耳を持たなかった！子供の事もあるから距離も置けないし…と嘘をつく。

夜、ジェインはデニーに言われた様に胸に手を当てて目をつむるが、そこに来た母親にイチャンと私のパパは同じみたい！弟ね！と微笑むが、驚いたナユンはもう少ししたらサプライズで発表するから、今は内緒よ！と口元に指を当てる。星を見ようと車を走らせていたヨウルだったが、女性が倒れているのを見て病院へ連れてくるが、ひき逃げだとわかり警察へ行こうと言うが、エスン（ナヨン母）はまだ子供だから…と拒否する。

エスンが持っていた学生証を見たヨウルは、どこかで聞いた名前だと思い出そうとするが、ちょうどジソンの家族の情報がメールで入る。ジソンの長男が学生証のジュンモだとわかったヨウルは、また現場に戻ると乗っていた乗り物の破片を見つける。
一方、人を殺したかもしれない！とジュンモに聞いたジソンは、焦る。家から出て来た車を追いかけ、粗大ゴミの所へ投げ捨てられたキックボードと破片が一致すると、ヨウルはビンゴ！とつぶやく。

翌日、ジソンと会い昨夜のひき逃げ事故は加害者はあなたの息子さんですね！と落ちていた学生証とキックボートの破片を突きつける。
実は私が通報者なんですよ！事故を隠蔽した事を認めてください！と迫るが、ジソンはこれが証拠？ととぼけると、ヨウルはあなたの息子はアメリカで薬物中毒で退学になり、こちらに編入しましたね！と言われたジソンは真っ青で。ジヨンとの関係を改めて聞かれたジソンは、投資家のあなたの夫に損害を被った！と話す。

理事長は高速違反やすべての事案に関して指針を示すための、専門家PTAの法律委員に任命したヨウルを紹介する。
更に、推薦したのがジソンだと聞いた保護者達はざわつくが、ヨウルは学校や子供たちのために保護者の一員としてがんばります！と挨拶する。帰りにヨウルの携帯にメールが届くと、そこには慣れない土地では1番近くにいる人にご用心！と書かれていた。