キルヒール

「キルヒール」1話・2話・3話のあらすじと感想!相関図あり!ショーホストとして働く女性達とuniの専務として君臨するイ・ヘヨン

韓国ドラマ-キルヒール

tvNで放送された「キム・ハヌル」主演韓国ドラマ「キルヒール」1話~3話までのあらすじと視聴しての感想。相関図あり!

uniのテレビ番組ファッション通販のショーホストを務めるヒョン(キム・ハヌル)は、最近任される仕事に不満を持っていた。契約を終了されるのでは?と焦りライバル社に移籍を申し込んだヒョンでしたが、撃沈で。

国会議員の夫と年を重ねてもショーホストとして輝くオクソン(キム・ソンリョン)と、uniの専務として君臨するモラン(イ・ヘヨン)が見られます。

放送事故を起こしてしまったヒョンに、ある提案をしたモランは…。

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「キルヒール」相関図

キルヒール-相関図

キルヒール:1話あらすじ

かつてはテレビ通販最優秀ショーホスト賞まで上り詰めたヒョンだったが、最近はトイレットペーパーの通販を依頼される様になり落ち目になってしまった。バイトをする夫と娘を支える為にプライドを傷つけられ落ち込んで帰宅するが、夫の母親がまた兄の為だとお金の無心にやって来ていた。
大企業に勤めていたのに、長男の借金の為に退職し子供の貯金にまで手をつけ様とする夫に激怒したヒョンは、とうとう離婚をする!と告げて。

一方、国会議員の夫を持ちベテランMCながらPDにも優しいオクソンは、まだ輝いてる存在だ。そんなオクソンを新人PDのソンウは、オクソンさんは女神だ!でも、先輩のジュンボムは厳しい!と同僚に愚痴る。
しかし、義父は息子の選挙も近いし引退しては?と話すと、義母は積んで来たキャリアがもったいないから、あなたの好きにして!とかばう。夫も仕事を辞めなくても、選挙活動の手伝いができる!と話したところで息子のジョンヒョンが現れると、雰囲気は明るくなって。

社長(ヒョヌク)は最近のファッション通販の落ち込みを心配するが、専務のモランは確かに自社商品、企画、商品運営がマンネリ化した結果だ!と話す。ライバル社との差別化やテスト放送などジョンボムからの考えを聞いた社長は、会社全体でサポートするから大胆な改革が必要だ!と話して。

常務のスミを呼び出したモランは、業者へ圧力を掛け見返りの商品を奪っている証拠を突きつけ、社長に色目を使う事も見苦しい!とにらむ。会社イメージを壊したスミに封筒のお金を選び辞めるか、とことん戦うかを決めなさい!と迫られたスミは、悔しそうに部屋を出て。

契約終了間近のヒョンはライバル社に移籍を持ちかけるが、そこに来たガオン社担当者はuniよりもギャラは出せないから、しがみついていた方がいい!と冷たく言い放つ。ファッション商品企画のアンナは、オクソンが務めるはずだったのにヒョンになったと聞き、不機嫌になる。
更に、アンナはパンツの試着をしてラインがきれいじゃない!と言うヒョンにサイズの問題だ!と話す。成功していると思って調子に乗っている!とヒョンに睨らまれたアンナは、あなたは成功もしていないのに偉そうだ!とやり返す。
身の程知らず!と言われ思わずアンナをビンタしたヒョンだったが、気分が悪くなり倒れてしまう。

キルヒール:2話あらすじ

自分が担当するはずだった商品をオクソンに取られ抗議したヒョンだったが、モランは数字が取れるオクソンにやらせて何が悪いの?と開き直る。

ヒョンを呼んだモランはあなたはまだ光輝いてるが、抱える闇が問題だ!今ならあなたをビッグにできる!と言う。ガオンと会って移籍話が決裂になったのは相手に主導権を握らせるからだ!焦ってるあなたは上にはいけないしオクソンにもなれない!でも、形勢逆転する方法がある!と言う。
ガオンに移籍を持ちかけ断られたと社内掲示版で持ちきりだ!とナラに嫌味を言われたヒョンは、まだ落ち込む。みんなが自分の噂をしているようで精神的に不安定なまま番組に出たヒョンだが、更に次の商品のパンツが消えサイズが合わないままカメラの前に出る事に。
誰かの笑い声が聞こえるような気がして挙動不審になったヒョンは、何がに怯えとうとう放送事故を起こしてしまう。

ヒョン用に用意していたパンツを盗んだアンナはいざとなったら専務に命じられたと言うだけだ!と言うが、モランは10年来の取り引き会社を切るためにした事だとバレたらあなたも終わりだ!と脅す。その頃、放送事故があった番組を見て番組MCの女性の顔を見たヒョヌク(社長)は、元恋人にそっくりのヒョンに驚く。
翌日、ヒョンに連絡が取れないPDは、サイズは何度も確認したのに訳がわからない!と話す。

放送事故を謝罪したモランだったが、社長は彼女を食事に誘ってみて下さい!と話す。会社の前で契約料未払いと打ち切りになった会社社長は一人デモを始めるが、モランが乗ってる車を追い、車と接触してしまう。

キルヒール:3話あらすじ

自分を心配してる娘の為にもモランの形勢逆転計画に乗る事にしたヒョンは、待ち合わせをした料亭に向かうと、そこには社長がいた。社長は亡くなった恋人そっくりのヒョンを目の前にすると、放送事故はちょっとしたミスだ!と慰めるが、ヒョンはこの状況に戸惑う。
席に戻って来たモランは彼は甘い眼差しをするから、ただの会食といっても色々想像するでしょうね!私はあなたの敗者復活をお膳立てしてるだけ!と話す。

モランは彼女は見れば見るほどにヘスに似ていると話すが、ヒョヌクは彼女の代わりはいない!と帰る。先に店を出て階段から足を踏み外し靴まで壊れ、歩いていたヒョンを見つけ車に乗せたヒョヌクはホテルに連れて来る。
シャワーを浴びバスローブを脱いだヒョンを抱き寄せた社長だったが、届いた靴を履かせて。

フランスのブランドセレナのデザイナーピロンはテレビショッピングをするにあたっての条件を話し、セールではなく適正価格で販売する!と譲らない。更にファッション部門が低迷してるなら他社との差別化が先決だ!と言われたモランは、一発目で失敗したらそこで終わりです!と話す。

バイトから帰ってきた夫に大金が入った封筒を渡したヒョンは、お母さんに渡して!このお金で終わらせることにした!離婚も考えたけど、子供のためには仮面夫婦でもいいから夫婦生活は続ける!と言う。ドイルは浮気もしていないし精一杯努力してる!と言うが、ヒョンはまだ足りない!娘に自慢できる父親になって!と突き放す。

そんなある日、こんな服なんて着れない!と大暴れしたナラは今日は帰っていい!と言われ驚くが、代わりにやって来たのはヒョンだった。髪を切り別人の様に生き生きとホストを務めるヒョンに、ジョンボムは微笑んで。

感想

女の世界は怖いですね~!少しでも落ちた人には、容赦なく嫌みのオンパレードでした。
ヒョンは強い女性ですからやり返してましたが、家族を養う為にトイレットペーパーを売る姿は可哀想でした。

専務のモランは顔も性格も怖いですが、社長の亡き恋人に似てるヒョンを使って何をしようとしてるのでしょうか?敗者復活だとヒョンの為にと言ってますが、きっと自分の為で何か企んでますよね。


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