韓国ドラマ「蝶よ花よ」24話~27話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
失踪していた母親の情報が入り傷ついたジャンディ(キム・シウン)と、付き添ってくれたミレ(ユン・ダヨン)に八つ当たりしてしまうガンサン(ソ・ジュニョン)が見られます。頑なに自分との渡米を拒否するミレに、ジュヒョク(キム・シフ)は焦って。
スジ(チョ・ヒャンギ)は高麗人参を食べたのがガンサンだと疑い、大騒ぎに!ホシク(アン・ヨンジュン)は、ジャンディの出生の秘密を口にして…。
蝶よ花よ:24話あらすじ
忘れていった父親の携帯に出て母親が見つかったと聞き、慌てて家を出たジャンディはタクシーの前で転んでしまうが、偶然見かけたミレが声をかける。ジャンディはパパは携帯を忘れるしおばあちゃんも電話に出ない!早く行かないとまたママがいなくなってしまう!と泣きじゃくる。
結局、一緒にタクシーに乗り母親がいる療養施設に向かうが、とジャンディを抱きしめた女性はミンジ!来たの?と言う。施設の職員は女性は元ピアニストでここで演奏する事もある!と話すと、ジャンディはママはバレエをやっていた!と泣く。
バレエをやっていたから、足の指が曲がっていたと父親が言っていたのを思い出し見てみるが、きれいな足を見たジャンディは、ショックを受ける。職員は名前も同じで顔もそっくりですよね?でも事故で記憶喪失だった!と話すが、ジャンディは私は大丈夫!でもパパには内緒にして!と頼んで。
ジュヒョクは一緒に渡米しようと言えば喜んでついてくると思ったのに、以外にもミレが頑固で予定が狂いイラつくが、ギュソンは会長の承諾が得られないからでしょう!となぐさめる。会長に会いに来た名目で家に来たギュチョルだが、チャンランは子供たちが結婚したら婚姻戚になるのだから気まずいままではいられない!と話す。
まだあきらめ切れないマンソクは再婚しろ!と言うが、チャンランはその話はもう終わり!と話す。ギュチョルが持って来た高麗人参を一つ別の容器に入れたスジは、冷蔵庫に隠して。
映画監督になる夢をあきらめられず脚本を書いていたジェヒョンは、バイヤーとの商談がある日に自分の脚本を見てもらう人物と会う事になり困ってしまう。また、こそこそと脚本を書いている夫に、スジはジュヒョクさんが本社に入ったら、あなたの立場がまた危うくなる!とにらむ。
帰り道に寝てしまい家もわからないミレはジャンディをアートスクールで寝せるが、目が覚めたジャンディはママだと思って大泣きした事をパパが知ったら悲しむから内緒にして!と頼んで。
蝶よ花よ:25話あらすじ
ミレ達との会話を聞いてしまったホランは迎えに来たガンサンに話してしまう。大丈夫か?と娘を抱きしめ今日の状況を聞いたガンサンは、今までも期待しては失望したから娘には味合わせたくなかった!とミレを責めてしまう。
軽率でしたと謝るミレにガンサンは今後俺たち家族には関わらないでほしいと頼むが、ジャンディは先生が一緒についてきてくれたから勇気が出た!先生は悪くない!と言う。車の中で、お前も言い過ぎだった!と言われたガンサンは、ホランさんに聞かなければ今日の事は知らずにいた!と言って。
車から降りて昔よく来た公園に連れて来たガンサンは、内緒にしようとした訳を聞き胸が熱くなる。明るく振る舞うジャンディを見た祖母はきっと辛いはずだ!と泣いて。
ジェヒョンを送り今日の出来事を聞いたジェヒョクは、僕たちの未来がかかってるないのにそんな事で時間を無駄にするな!と叱る。家から出て来たギュチョルはアメリカには一緒に?と聞くが、祖父の許可がないとアメリカには行きません!と話すミレ。
二人を結婚させてやる!と約束したジェヒョンは、僕のたった1人の妹とジェヒョクを結婚させてやってくれ!と頼んで。
ホシクはいつまでソンジュを待ち続けるつもりだ?お前が気持ちの整理をしないからジャンディも母親への希望を捨てられない!と言う。ソンジュと別れるべきだ!と言われるが、離婚するつもりは無いから二度と言わないでくれ!とガンサンが怒る。
中庭にいたガンサンから話を聞いたドゥホは、恋しい気持ちはどうしようもない!きっとどこかで幸せに生きているはずだ!とジャンディに話してあげて!と慰める。
蝶よ花よ:26話あらすじ
ミレが渡米しないなら一人で戻る事になるな!と、挑発されたジュヒョクはいつまでも理事長の心をつかめない父さんとは違う!と言い返す。ギュチョルは会長は俺に会社を継がせたいから、チャンランとの結婚にこだわってる!と話して。
家の前でミレと会ったガンサンは、娘は明るく投稿しました!昨日は娘に付き添ってくれたあなたにひどい事を言ってしまった!すいませんでした!と謝罪する。
祖父を説得出来なかったとジェヒョンに言われ焦ったジュヒョクは、ミレの職場に来て渡米して式を挙げよう!と迫る。ホランは職場で痴話喧嘩をするのはやめて!とミレを叱るが、ジェヒョクはやっぱり君は俺を愛してないんだ!と背を向けて。
商談のプレゼンの日、映画の出資者と会う事になったジェヒョンは、すぐに戻ると言ったきり時間になっても現れない。接触事故を起こしたと電話が来て、ピンチヒッターでプレゼンをすることになったサンスは、焦る。
今日は疲れたから塾に行きたくない!と言う息子に冷蔵庫に入れていた高麗人参を食べさせようとするが、スジは容器を洗っているガンサンに食べたの?と怒鳴って。
蝶よ花よ:27話あらすじ
数千万ウォンの高麗人参を盗み食いした!とスジに疑われたガンサンは高麗人参なんて見てもいない!と否定するが、警察に通報する!と電話を取る。しかし、そこに来たジュンピョは昨日お父さんが高麗人参だと食べていた!と聞いたスジは、息子に食べさせたかった!と言う。
ツル人参の和物を作ったガンサンは、効能は高麗人参にも劣らないそうです!と話すが、スジ達は美味しい!と喜ぶと、さっきはごめんなさい!と謝罪して。
ジェヒョンの代わりにプレゼンしたサンスは質問されても答えられないが、そこに来たジュヒョクがフォローして無事契約を結ぶことができた。ジェヒョクの活躍を聞いた会長から、電話が入ったギュチョルは、面白くない。
ようやく会社に来たジェヒョンはお礼を言うが、社員達はサンスがあたふたしてるのを助けたジェヒョクはカッコよかった!と話して。
アートスクールに来たソンダルは、ジャンディが来るまでホランの家で休ませてもらう事に。ホシクは実子じゃないのに蝶よ花よと育てたのだからもう十分だ!自分の成功の為に我が子をお前に押し付けた!と話すが、隣の部屋から出て来たソンダルに驚く。
幸い電話中で聞いていなく安心するが、焦る息子達を見たソンダルは俺の悪口でも言っていたのか!とにらむ。アートスクールが終わってからジャンディを連れて来たホランは、レストランを予約したから、みんなでステーキでも食べよう!と誘って。
感想
別人だと知りジャンディはがっかりしていましたが、顔は本当に似てる感じがしました。いつになくガンサンが怒っていましたが、今回はミレにはお世話になったのだから、少し言い過ぎでした。
ジュヒョクは自分の事しか考えず、ミレを責めてましたが、あんな人と結婚しても幸せにはなれませんよ!幸い会長が反対してるから今のうちにに目を覚ましてほしいです。
ホシクがジャンディの出生の秘密を話してましたが、本当なのでしょうか?