韓国ドラマ「蝶よ花よ」20話~23話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
ジャンディ(キム・シウン)に背中を押されたガンサン(ソ・ジュニョン)は、仕事を続ける事に。職場で寝泊りしていたのが、バレたドゥホ(キム・ヨンホ)を離れに住むようにと誘ったガンサン。
しかし、離れに住もうともう一人やって来てしまいます。
低学歴だとジュヒョク(キム・シフ)に馬鹿にされたガンサンは、落ち込んで…。
蝶よ花よ:20話あらすじ
コンビニでミレと会ったジャンディはあの家で働くのも嫌だけど、パパが嫌な目に遭っているか心配だ!と話す。ミレは最初はジュンピョの母親が雇うのに反対したけど、あなたのお父さんが頑張ってるおかげで祖父も元気になったから、私の家族はみんな感謝している!と話す。
パン屋の前でドゥホと会ったガンサンは、兄さんと呼んでもいいですか?と声を掛けるが、遅い時間までパン屋にいて洗面道具を持っていた事を不審に思う。
朝食の時、退職するから心配するな!と言われたジャンディは、話がある!と外に呼び出す。ガンサンはジュンピョにからかわれるのは嫌だよな!と話すが、ジャンディは私が恥をかかないように仕事して!昨日、ミレさんにいろいろ質問したら気が楽になった!と話して。
娘の為に介護士が辞めると聞いた会長だったが、いつもの様に笑顔で家に来たのを見て安心する。スジはお宅の娘が嫌がって辞めると聞いたけど…と話すが、ガンサンはがんばって仕事をしてきてと娘に背中を押されました!と笑う。
一方、学校で声をかけられたジャンディは言いふらすならどうぞ!と言うと、ジュンピョは1日で冷静になったみたいだ、つまんないな!とつぶやく。
本社に移動願いを出したし子供達の結婚を認めてあげましょう!と言われたギュチョルは、新しい役職を剥奪する。会長を説得する自信はある!と息子に抗議されたギュチョルは、会長は養子の孫の結婚よりも実の娘の結婚を優先するはずだ!ここにお前の居場所はないから帰れ!と命じて。
そんな時、店の中で髭剃りが落ちてるのを見てパン職人が店で寝泊まりしてると知ったギュソンは腹を立てるが、ドゥホは上京したばかりで住む家がなかった!と謝罪する。そこに来たガンサンは我が家の離れで暮らすように話すが、その頃、以前から離れに住む様にと言われていたサンスは、家の家賃収入を決め離れに住むとホンドに電話する。
サンスの電話で掃除をしたホンドだったが、入居者が決まったと言われびっくりで。
蝶よ花よ:21話あらすじ
スーツケースを持ち家に来て思ったより広いし、壁紙を変えたんですね!と喜ぶが、ガンサンはもう契約を終えているのでドゥホさんの方を入居させる!と言うが、サンスはもう借りる人も決まり内装工事も始まった!と話す。
夜になっても決着がつかず家を出たドゥホは、女の子をカツアゲしてる少年達をはがいじめにして助ける。ジャンディはパン屋のおじさん!と安心するが、ドゥホは夜遅くに出歩くんじゃないぞ!と言い、家まで送る。
おじさんが助けてくれた!と聞いたガンサンは、娘の恩人を離れに住まわせて!サンスと一緒の部屋でいい!と話す。サンスはお義母さんが来てくれと言うから来たのに!と怒るがガンサンは洗濯も掃除も俺に任せてくれ!と言って。
ジュヒョクは自分が望んでいたポストを他の人に就かせ、俺がおとなしくアメリカに戻れば理事長との関係を修復できると思っているみたいだ!と叔母に話す。
家賃収入から家にも生活費を入れてくれるんでしょう?と聞かれたサンスは話を変え立ち上がると、イェジュはドケチだから無理だと思った!とにらむ。俺は繊細で小さな音でも目が覚めてしまうから気を付けろ!と言ったサンスだが、寝相も悪くいびきもうるさく、眠れないガンサンだった。
蝶よ花よ:22話あらすじ
チャンランはあなたがジュヒョクの本社勤務を阻んだの?と尋ねるが、ギュチョルはアメリカ支社には息子が必要だからだ!君ともう一度話がしたい!と言う。母親が朝からプルコギを作るのを見たイェジュは、義兄さんは我が家の家計を圧迫する!と嫌味を言う。
席に着いたサンスはガンサンがうるさくて眠れなかった!と話すが、ジャンディはパパはいびきなんてかかない!顔色も悪い!とほっぺを撫でて。せっかく作った朝食にもダメ出しをしたサンスは、野菜入りのエッグトーストやコーヒーがいいです!とリクエストする。
焼きたてのパンをドゥホにもらったジャンディは、クリームパンもあると大喜びする。ジャンディは約束を守って誰にも話さないジュンピョに、大好物のクリームパンを渡して。
一方、食事に招待されたから会長と直接会って説得してみる!と息子に聞いたギュチョルは、不機嫌になって。
朝、店に来たギュソンは家のことをもっと早く相談してくれたらよかったのに!今度は私に何でも相談してね!と話すが、ドゥホは迷惑をかけたくなくて…と謝る。
ミレを迎えに来て倉庫の鍵は直しましたか?とジュヒョクに聞かれたホシクは、直した!と答え、態度が悪い!とにらむ。帰るガンサンと親しく話すミレに、ジュヒョクは学のない人間はすぐに調子に乗るから話すな!と命じるが、ミレは彼に失礼よ!とにらむ。
バスから降りたガンサンは、俺は立派に生きてる!低学歴で少し貧しいだけさ!と自分に言い聞かせる。偶然、会ったホランは何かあったの?あなたは仕事を掛け持ちして、子育てして勤勉で誠実だし何よりもかっこいい!と褒められたガンサンは、少し元気が出た!と微笑む。
蝶よ花よ:23話あらすじ
ベンチで座っている二人を見たイェジュは、相談に乗ってもらっていたんだと聞いても、兄さんにはノータッチよ!とホランをにらむ。サンスの枕を買いに来たと聞いたホランは、ジンジュの夫は面倒なのに…またガンサンの苦労が増える!と心配で。
食事後にお茶を飲んだジュヒョクは、お義母さん!ミレをしっかりと守ります!僕を本社勤務にしてください!と頼む。マンソクは本社で何の仕事ができる?人には自分の居場所というものがある!会社への貢献は本社でなくてもできる!と席を立って。
チャンランから説得されたマンソクは本社勤務を認めない訳がある!お前とギュチョルとの事も諦めてない!と話す。財団で働かない?と言われやんわりと断ったジュヒョクは、俺と一緒に出国しよう!と言うが、ミレは時間がかかっても家族に認められる結婚をしたい!と言う。
ミレは離れ離れになってもいくらでも待つから!と言われたジュヒョクはなぜ僕の気持ちがわからない?待ってても解決しない!と苛立って。
サンスは留学している息子の自慢話をするが、不機嫌になったジャンディは席を立つと、追いかけたガンサンはごめんな父さんがもっと有能だったらお前も留学できたのに!と謝る。ジャンディは羨ましがっているんじゃない!おじさんの子供はお母さんと暮らし旅行もできる事がいいなって思う!と話す。
ガンサンはママはバレエをして本当に綺麗だった!と話すと、ジャンディはママは生きてるよね?連絡もしてくれないなんてがっかりだ…とうつむいて。
ミレの携帯から番号を見つけジャンディに電話したジュンピョは、以前もらったクリームパンが食べたい!と言い、案内してもらう。何か言いたげについて来るジュンピョを見たジャンディは、私を好きなの?と聞いて。
感想
サンスは本当にケチですね!普通食事代くらいは出しますよ。いくら娘婿だかと甘やかし過ぎです!
ハラハラしましたが、ドゥホが離れに住めて良かった!ガンサンは優しいですが、少しは強気になっても良いのでは?
ジュヒョクは本社勤務を阻止されミレにも無理やり出国を迫ってましたが、何かと自分本位ですね。ガンサンにも学歴の事で失礼な態度でしたが、ミレは男を見る目はないです。