蝶よ花よ

「蝶よ花よ」100話・101話・102話・103話のあらすじと感想!交際を許され幸せなソ・ジュニョンでしたが死んだはずの元妻ソンジュが現れて

韓国ドラマ「蝶よ花よ」100話~103話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

チャンラン(イ・ウンギョン)に別れる条件としてビルの贈与を持ちかけられても、揺るがないガンサン(ソ・ジュニョン)。母親がした事を怒って家を飛び出したミレ(ユン・ダヨン)をガンサンが車から守った事で、とうとうチャンランは折れる事に。

ドゥホ(キム・ヨンホ)との交際を知ったギュチョル(チェ・ジョンファン)は、妹の携帯を取り上げて。

娘に近づいたソンジュ(パン・ソヨン)はとうとう母親だと名乗りますが、死んだはずの娘を見た母親達は、驚いて…。

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蝶よ花よ:100話あらすじ

チャンランから猛烈に交際を反対されたガンサン達は落ち込むが、父さんは大丈夫だ!とジャンディの肩を叩く。呼び出され一生お金に困らないわ!とビルの贈与契約書を渡されたガンサンは、受け取れません!こんなものを受け取るのは娘も望まない!と断る。
ミレと結婚すればこれ以上の富が得られるから?私は子持ちの男と結婚して苦労する姿は見たくない!と話すが、ガンサンに僕がミレさんを好きになったのは家柄じゃない!ミレさんを愛してるし彼女も同じ気持ちだ!と言われ激怒したチャンランは水を掛けて。

ゴルフの帰りに会長宅に寄りチャンランからビルの贈与契約書を渡され説得するようにと頼まれたサンスは、必ずサインさせます!と約束する。その頃、ガンサンと会ったミレは母親から屈辱を受けたとは夢にも思わず、あなたは私にとって最高の人です!と甘える。
一方、ジュンピョは叔母さん達は結ばれないから僕との交際を考えてみて!と話すが、ジャンディはあなたは好みじゃないし、友達でいられるだけ光栄に思って!と言う。ジャンディは私は先生が大好きだし、ママになってくれたらうれしい!あなたがママに愛されている姿を見て羨ましかったのよ!と話して。

スジはガンサンは30億のビルを目の前にしても揺るがずたいしたものだ!とマンソクに話すが、その話を聞いたミレは母さんまで条件で人を判断すると思わなかった!と怒る。チャンランは娘の幸せがかかっているのに黙っていられない!あんな男と交際させるために養子にしたんじゃない!と言うが、ミレは私の人生よ!操り人形にしないで!と叫ぶ。
ミレをビンタして父親に叱られたチャンランは、暴言を吐いてても別れさせたいの!と泣いて。

ミレが家から飛び出したと聞いたガンサンは必死で探すが、フラフラと道路を歩き車にひかれそうになっているのを見て抱き止めるが、怪我をしてしまう。病院に駆けつけた意識が戻らないガンサンの側にいたミレに、チャンランはあなたがそばにいてあげなさい!と帰って。

家族はガンサンが思ったより早く回復し、会長宅にも介護士と働ける事になり安心する。そんな時ジャンディ宛てにブランドの洋服が届くが、送り主の名前がないのを見たガンサンはまだ着てはだめだ!と命じる。

惣菜店に呼ばれサプライズされたミレは喜ぶが、気を効かして公園に来たジャンディは友人に電話する。突然、母親にそっくりな女性に声をかけられたジャンディはびっくりで。

蝶よ花よ:101話あらすじ

母親にそっくりな女性を見たジャンディは思わずママ!と呼び携帯を落としてしまうが、拾い上げた女性は壊れてしまったわね!私が驚かせてしまったから、一緒に携帯屋へ行こう!電話番号を教えて!と言う。

ミレは今日は最高の日です!辛い時はいつも私のそばで癒し力になってくれる存在です!私もあなたにとってそういう存在になりたい!と話す。自分が言おうとした言葉を言われ感動し胸がいっぱいのガンサンは、僕は全力であなたを幸せにしますからずっと僕のそばにいて下さい!と見つめると、ミレはうれしそうに微笑んで。

さっき公園でママにそっくりな人に会った!と聞いたホンドは、恋しくて幻想が見えたのね!と涙ぐむ。ジャンディは本当に似ていて、驚いて携帯を落としちゃった!明日その人が修理費を出してくれる!と話すと、ホンドはおばあちゃんが修理代を出す!と言う。
帰宅したガンサンはプロポーズも受けてもらい、明日家に招待されたからお前も一緒に行くんだぞ!と話す。

一方、週末のデートのことで電話をしたドゥホだったが、妹の電話に出たギュチョルは何の用だ!と怒鳴る。電話を取り上げたギュソンは、週末は材料を買いに行くのよ!と嘘をつき私が婚期を逃したのは、兄さんのせいよ!とつぶやく。

ガンサンは時間に遅れるなよ!と命じるが、ソンダルは顔合わせのようなものなのに、なぜ俺は呼ばれないんだ?と怒るが、サンスは台無しになったら大変だ!と言う。ホンドは昨日、ソンジュが夢に出て来た!ジャンディが似た人を見たと話していたからかな!婿が離れていくのが寂しいみたい!とイェジュに話す。
携帯屋に付き添うはずのイェジュだったが、店の前でジュヒョクにお茶に誘われ行けなくなった!と電話すると、ジャンディは仕方なく一人で女性と会う事に。

ホンドは両家を説得しジャンディの心をつかめてすごい!でも、母親になる自信はある?あの子の母親を幼い頃から知っているけど欲しいものは何でも手に入れたいし、積極的で悪く言えば自己中心的だ!と話して。

結局、携帯を修理せず新しい携帯を買ってもらいカフェに来たジャンディは、あなたは亡くなった母にそっくりだったから、携帯よりも会いたくて来てしまった!と話す。ジャンディは今日は父の彼女の家に呼ばれてるから…と立ち上がるが、飲み物をかけたソンジュはわざとパスポートの名前を見せて。

蝶よ花よ:102話あらすじ

パスポートに書かれていた名前が母親と同じなのを見たジャンディは驚くが、ソンジュはママよ!私が贈った洋服もよく似合っている!と微笑む。ジャンディは嘘はやめてください!母は亡くなっているし葬式も終わった!と動揺するが、ソンジュはあの時は愚かな選択を決めたけど死ねなかった!と言う。
会長宅でなかなか来ない娘を心配するガンサンだったが、電話をしたジャンディは友人が怪我をして病院に付き添っていると、嘘をついて。

ジャンディは私たちはずっと待ち恨んだこともあった!何故いなくなったの?私が面倒だったから?と聞かれたソンジュは実は精神的に辛くなってあなた達の元を去る選択をした!と話す。病気でも10年間も連絡もせず尋ねても来ないなんて…と言われたソンジュは申し訳なくて戻れなかった!と謝るが、ジャンディはもう少し早く来てくれればよかったのに…と泣いて。

帰宅したジャンディに電話したソンジュは、パパは私と会うのを止めるかもしれないし、おばあちゃんもショック受けるかもしれないから、まだ黙っていてね!と口止めする。ミレが作ったトッポギと大学芋を持ってきたガンサンは、あちらの家族はみんな残念がっていたぞ!携帯は修理したか?と聞いて。

朝、新品の携帯を持っていることに気づいたイェジュは家族に話すと、どうしたんだ?と問い詰められたジャンディは、プレゼントされた!と話す。すぐに電話をし相手に切られたガンサンは、知らない人に高い携帯を買ってもらうなんて!と叱ると、サンスは初対面の人に高い携帯を買ってやるなんて、何か魂胆がありそうだ!と怪しむ。
お金を振り込むからその人から連絡が来たら、必ずパパに知らせろよ!と命じるが、ホンドは実は携帯を買ってくれた女性はソンジュに似てるらしいの!同行しなかったあんたが悪い!とイェジュを叱って。

また、弁当を届けに来た義妹を叱ったサンスだが、ジュヒョクは僕がいつも食べているお弁当をみんなに食べさせたかった!と言う。携帯番号を教えて!と言われ僕の携帯番号も登録しておいて!と日焼け止めまでジュヒョクに渡されたイェジュは笑顔になる。

ギュソンは昨日は兄が失礼なことをしてすみませんでした!今週末2人で泊まりがけで旅行に行きませんか?あなたと一緒に行きたいの!と甘える。嬉しくてほっぺにキスする様子を見たギュチョルは激怒するが、ギュソンは先に好きになったのは私よ!彼を心から愛している!と言う。
騒ぎを聞きつけ惣菜店から出てきたチャンランは、あなたとお父さんはそういう仲だったの?と驚いて。

アートスクールにいた娘に電話をして呼び出したソンジュはおいしい物を食べに行こう!と誘うが、ジャンディは内緒で会っていることが気が引ける!と言う。ガンサンの電話に出たジャンディは、パパが迎えに来るから今日は帰ります!と背を向けると、ソンジュは手を振って。

蝶よ花よ:103話あらすじ

三人で食事をし携帯をくれた人はママと似ているのか?と父親に聞かれたジャンディは、何故知ってるの?と驚く。ミレはママに似ている人に会いたくなって行ったのよね?でも、1人で会うのは良くないわ!と話す。
とうとう母親たちの前に顔を出したソンジュは母さんの娘よ!と微笑むと、腰を抜かしてしまったホンドは生きていた娘に涙が止まらない。イェジュはいくらアメリカに行ったからと10年も音信不通なのはひど過ぎる!連絡ぐらいできるでしょう!と怒る。
ソンジュは悪かった!と謝り実はジャンディとも会った!と聞いたイェジュは、服や携帯をあげたのは姉さんだったの?と驚く。本当はすぐにアメリカに帰るつもりだったけど、娘を見たら気持ちが変わった!本当に愛らしくてそばにいたくなった!だから図々しいけど元の場所に戻りたい!と言う。
私に協力してと言われたイェジュは義兄は十年間も姉さんを待っていて、やっと気持ちを吹っ切り好きな人もできたのに!とうつむく。ジャンディの母親は私だし今ならまだ間に合うでしょう!と聞かないが、ガンサンとミレが家に来ると聞きもう家に出入りしてるの?と怒る。

元妻が現れた事など知らないガンサン達は週末に三人でキャンプへ行く!と話すが、ホンドは結婚前だから…とうつむく。ミレと会ったソンダルは今度からお義父さんと呼んでくれ!ようやく息子に福が来た!ソンジュの事は忘れろ!と言って。

帰宅したミレの幸せそうな顔を見たジェヒョンは、他の子を育てるのは簡単じゃない!俺は交際に反対だ!と言うが、ミレはジャンディの良い母親になると決めたの!と言う。一方、実母が家に来たと聞いたジャンディは、正直、気まずいかと思っていたが、会ってみると思ったより居心地が良かった!何度も会いたくなる!と言うと、ホンドは血のつながった親子だもの恋しいのは当然だ!と話して。
ジャンディは、ミレ先生は好きだし感謝してる!パパともうまくいってほしいけど、これからどうやってママと接したらいいかわからない!と言う。

ガンサンは携帯をくれた人の連絡を取りたいがつながらない!と話すが、ホンドはお金は振り込んだから心配しなくていい!と嘘をつく。ガンサンに話すべきよね?と聞かれたイエジュは、ミレ先生と結婚に向かっているのに言えない!とうつむくが、ホンドは自分は娘が戻ってきてうれしい!と言う。
イェジュは姉さんはアメリカで本当に1人だったのかな?助けてくれた人がいたと言っていたでしょう?その人と渡米したのも怪しい!と言うが、ホンドはとにかく今は黙っていて!と口止めする。

兄に携帯を奪われ監視されてるギュソンは、今までも私が交際する人を反対してきた!一生結婚させないつもり?私は彼なしじゃ生きていけない!と怒る。キャンプに行くを準備していたジャンディは母親からの電話に出て具合が悪いと聞くと、課題を忘れていて友人と会うから行けなくなったと嘘をつく。
母親の元に駆けつけたジャンディだったが、ソンジュは顔を見たら治った!でも、あなたと会えて嬉しい!と微笑む。出前をとって食べたソンジュはこれからも私はあなたと一緒にいたい!と言われたジャンディは、私も!と喜んで。

義母達の話を聞きソンジュのマンションに来たガンサンは、本当に生きていたのか?とびっくりで。

感想

ソンジュは生きていたんですね!堂々と名乗るくらいならジャンディと先に会わずに家に直行すればいいのに、何か怪しですね。
交際中のミレを牽制し、ジャンディを会わせないように芝居をする姿はかなりの人だと思います。

せっかく、交際を許してもらったのに元妻が現れたら、また騒がしくなるでしょうね?!


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