「台風の新婦」24話・25話・26話・27話のあらすじと感想!実母そっくりのモヨンにパラムはある妄想をして

韓国ドラマ「台風の新婦」24話～27話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

ソヨン(パク・ハナ)に負けたくないパダ(オ・スンア)は、またしても悪事を働いてしまいます。中間報告でソヨンのクリームを褒めたベクサン(ソン・チャンミン)は、パダには見合いしろ！と命じて。

パダからサプライズの告白をされたサンドゥル(パク・ユンジェ)は、愛する人がいると断って。ジョイ(ペ・グリン)の母親に会いに行ったインスン(チェ・スリン)は、夫が破談にしたい訳を知って…。

台風の新婦：24話あらすじ
台風の新婦：25話あらすじ
台風の新婦：26話あらすじ
台風の新婦：27話あらすじ
感想

台風の新婦：24話あらすじ

公正に決める為に開発1チームと2チームの新製品の評価を大株主たちに委ねると言われたベクサンは、いい考えだ！と賛成する。納骨堂から戻ったパダは、疑うならDNA鑑定をしてもいいと言われた！と話すと、ベクサンは本当に死んだんだな…とつぶやいて。

サンドゥルまで自分に隠していたのは、信用されていない証拠だと落ち込むテプンだが、パラムが生きていたのだからいい！と心の中でつぶやく。自分が入院してる間にデグンが姿を消したと聞いたテプンは悔しがるが、パラムの事もはっきりしたしこれからは出来る事をする！と言う。
そんな時、テプンの入院の話から顔合わせを決めた！と勝手な事をするインスンに、この縁談は白紙だ！と怒鳴り、改めてモヨンと会ったベクサンは、母親が決めていた女性がいたみたいで…申し訳ない！と謝罪して。

テプンは人が頼んでいた資料を父親に渡したパダに、以前は会社に興味なかったが、最近は継いでもいいと思ってる！と挑発する。破談にしたと聞いたテプンは当事者の俺に訳を話してもいいだろう！と責められたベクサンは会社の為に最善を考えてる！と言う。
デグンを何故隠した？と聞かれたベクサンはたわ言はやめろ！と怒鳴って。

ソヨン達の部屋に入り新製品のクリームを塗ってみたパダは、短期間で完成させた事に驚く。一方、デグンの事務所でパラムと鉢合わせしたテプンは、危ない行動を叱りながらも、生きていた事の喜びで笑顔になって。

台風の新婦：25話あらすじ

娘の好物のマドレーヌを作って破談を伝えようとして言えなかったモヨンは、インスンに電話をして会う事に。ジョイの母親に会いに行ったインスンは、ユニそっくりなモヨンに驚き幽霊！と腰を抜かしてしまう。
以前にもあなたの旦那さんから同郷の女性ソ・ユニに似てると言われた！と言われたインスンは、夫と会っていたのがモヨンだったと知る。帰宅し反対した訳がわかりました！と言われた姑は会って来たのかい？と驚くが、情報を得ようと料理を作りに来ていたスニョンは耳を澄ませる。
ソ・ユニが生きていた話を聞いたスニョンに、パラムは法事をしていた二人は自分の両親だった！と明かす。

中間報告で机の中に入れていたサンプルにカビが生えているのを見たパラムは固まるが、すぐにパダの仕業だとわかったテプンは腹を立てる。パダが作ったクリームには無難だな！と言うが、ソヨン（パラム）のクリームを手に塗ったベクサンは完璧だ！さすがだな！と褒める。
テプンは昨夜ネズミが入ったようだから、開発室に防犯カメラをつけてくれ！と言うと、ソヨンは机の中にあったサンプルに何者かが異物を入れた様です！と話す。パダが異物を入れたとわかったベクサンは、俺の会社を傷つける行為は許さん！盗みしかできないならお前の負けだ！パラムが娘だったら良かったのに！と言い放つ。
更にもう会社の為に見合いしろと言われたパダは、結婚は愛する人とする！と言い張って。

破談を告げられたジョイはショックを受けるが、テプンは親たちの利害関係で持ち上がった縁談だし、俺は誰かを幸せにできる男じゃない！と言う。ジョイは私が幸せにする！と言うが、テプンは君はいい友達で信頼できる記者だ！俺と結婚しない方がいい！と背を向けて。

社員と両親に靴をプレゼントする企画があってSグループにお願いしたい！と言われたモヨンは、信頼できない相手とは取引しない主義だ！と断る。破談はともかく今日のあなたの奥様の態度は許せない！ユニという女性は誰なんですか？と睨んで。
初恋の相手ユニと会っていたと勘違いしているインスンは、息子達を結婚させればいつでもあの女に会えると口論を聞いたヨンジャは血の嵐が吹き荒れそうだ！神様どうか助けてください！と手を合わせて。

トイレでパダと鉢合わせしたパラムは今回のことで決して油断してはいけない、そして人は絶対に変わらないことを学んだ！今度したら許さない！と言う。生意気だ！殴ろうとしたのを止めたパラムは、私のために自分の心を汚さないで！と言うが、その言葉を聞いたパダはパラムを思い出して。

台風の新婦：26話あらすじ

ベクサンの手下からリンチされすきをみて逃げ出しサンドゥルに電話したデグンだったが、先に接触したパダは彼を巻き込まないで！と水をかける。お前の親父がした事でサンドゥルに話す事がある！と聞いたパダは、その話を私が買うわ！と持ちかけるが、その頃、デグンに逃げられたと聞いたベクサンは焦って。
結局デグンと会えずに帰社したサンドゥルに、危険な所にソヨンさんを連れて行くな！と怒るテプンだった。

また会いに来て名前は本名か？ビョルハ村にいた事は？と聞かれたモヨンは、夫婦で同じ事を聞くのね！もう無礼は許さない！と怒るが、インスンは人の夫を誘惑したのはあなたでしょう！とにらむ。夫がここに来たのはあなたがユニに似てるからだ！と言われたモランは、破談になって良かった！と追い返して。

パダに呼び出されあなたの恋人になりたい！愛しています！結婚して！と告白されたサンドゥルは、君は妹のような存在だ！と言う。パダは父親にお見合いを勧められているがあなたなら、父も認めてくれる！2人で会社を継ぎましょう！と言うが、サンドゥルは結局は目的達成の為に俺を利用したいだけだろう！と背を向ける。
後ろから抱きつかれたサンドゥルは、好きな人がいるから彼女と結婚する！と話すが、パダはあなたを殺してでも手に入れる！と叫んで。

塩をかけられ破談になったのは母親のせいだ！と母親から店から追い出されてるジョイを見たテプンは、何してる？と怒鳴る。あなたの家族は最悪だけどそれでも諦められない！私に心はない？と聞かれたテプンはない！俺には好きな人がいるから君にふさわしい人を探してくれ！と背を向けて。
インスンに酷い仕打ちをされ落ち込むジョイは、テプンには常に心配で心から離れない好きな人がいると話すが、パラムはもしかしたら自分の正体を知ってるのでは？疑う。

インスンは帰宅した夫を責め姑に叱らるが、自分が殺した女を恋しがってる！と言われたベクサンは、部屋にこもる。

台風の新婦：27話あらすじ

泥酔したジョイを送り初めまして！と挨拶し実母にそっくりな女性を見たパラムは、驚く。もしかして実母では？と疑うが、小さい頃の幸せそうなジョイが母親と写ってる写真を見せてもらいようやく落ち着いたパラムは、お母さんの胸で泣けて羨ましい！と思う。
パラムには両親がいなく、母親が死んだ日に生まれたと聞いたモヨンは、いつでも遊びにいらっしゃい！と微笑んで。

女の家を突き止めデグンを捕まえたテプンは、パラムを殺せと命じたのは誰だ？と胸ぐらを掴む。パラムを殺せと指示を出したのは父親だった！疑ってはいたが信じられない！とテプンに聞いたサンドゥルは、驚いて。
テプンはしばらく会社に来れない！と会社を後にするが、両親の法事までしておきながらベクサンが自分の命を奪おうとしたとサンドゥルから聞いたパラムはショックを受ける。
パラムは恥部をさらけだすほどの信頼を得て両親との間に何があったのか、なぜ私を殺そうとしたのかを白状させる！と言って。

会議の中で有名モデルを使うと言うパダに対してパラムは、顧客の大多数は平凡な市民だからその中からモデルを選ぶ！平凡な人を特別にする化粧品こそ注目されるはずだ！と話す。

昨夜のサプライズプロポーズを台無しにされたパダは腹を立てるが、サンドゥルは僕は君の所有欲を満たす商品じゃないんだ！愛しているならこんな事はできない！と背を向ける。

最近、パラムの事があってから仏様に手を合わせても気が晴れない！お前がデグンにさせたんじゃないよね？と母親に聞かれたベクサンは、何も言わず部屋を出る。その頃、弟の店で飲んでいたインスンは、ジョイの母親がユニにそっくりで幽霊よりも気味が悪い！死んでも夫の心から離れないヒルの様な女だ！と言う。
更にインスンは自分を支えたソヨンがユニに見えてしまい怯えるが、パラムは私の両親に何をしたの？と心の中でつぶやく。