「結婚作詞結婚作曲2」6話・7話のあらすじと感想!夫婦円満を絵に描いた様なパク・チュミに夫への疑惑が

韓国ドラマ「結婚作詞結婚作曲2」6話～7話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

妊娠を望んでも中々出来ず、夫の子供を妊娠している女性がどんな顔をしているのか気になって仕方がないヘリョン(イ・ガリョン)。そんな時、とうとう対面したヘリョンは、烈火の如く暴れ、修羅場が！

妻への態度を改めて、心を入れ替えたムノは、心からの謝罪をします。妻に敬語を使い敬う別人のムノが見られます！

結婚作詞結婚作曲2：6話あらすじ
結婚作詞結婚作曲2：7話あらすじ
感想

結婚作詞結婚作曲2：6話あらすじ

偶然、ドンマと会ったヘリョンはこの間、会計を払ってくれたお礼にご飯をご馳走すると約束し、名刺を受け取る。フレンチの店に来たヘリョンは個室に通されると、ドンマはファンではない！一緒に食事をしても勘違いしない！と話す。
夜、ベッドに入っても退屈しないし話も合った！とドンマの事を思い出すが、隣でサヒョンが寝ると、車の中を探しまわる。

イェジョンはご飯の時も気遣って、スプーンの上に魚を乗せる夫を無視する。そして、関節痛に良いからと漢方薬を渡し、細かい気遣いができなくて悪かったな！明日ショッピングに行こう！と誘う。
父親に電話をしたサヒョンは、僕が行けないのだから、様子を見に行って！と頼む。

ピヨンは夫の上着を彼氏にもらった！と話していた若い女性が気になり、夫に確かめる。友人にあげたのにそれを誰かにあげたのか？あの野郎！ととぼけるユシンだったが、ピヨンは私が買ったのにあげるからよ！と怒る。

翌日も気になって仕方ないピヨンは、色々想像してしては打ち消すが、ドンミもまた乗馬に行き遅いユシンを疑う。
その頃、ア・ミの部屋へ行ったユシンは、君も女優として活躍するようになったらどうせ会えないし、もうやめよう！と話す。ユシンは嫌な終わり方をするより今別れたほうがいい！仕事と恋愛の両立も無理だ！と話すが、ア・ミは仕事を諦める！と泣く。

帰宅したユシンがベッドに運んでくれる想像をしながら、ドンミはスカートまでめくってソファーで寝たふりをするが、毛布をかけられてしまう。

ガビンは年明けに結婚する！出来れば子供達には家を行き来できる関係になりたい！とシウンに話す。会いに来たヘリュンは乗馬で若い女性と一緒のユシンを見た！と話すと、シウンは私達の様に手遅れになる前に忠告しろと言うの！と怒る。
ピヨンと会ったシウンは夫が結婚式を挙げるみたい！子供も産みたい！と言っていた！と話す。そして、ユシンが若い女と一緒にいて親密そうに見えたと聞いたから一応、調べてみて！とピヨンに話す。
車を走らせたピヨンだったが、まさかあの人に限って…と動揺を隠せない。

家に呼ばれ果物をご馳走になったウォンは、サヒョンの両親が生まれてくる子供を楽しみにしていてくれることが嬉しい。近くに来たムノに食事に誘われたウォンは、彼からもらった指輪だと見せる。
指輪が映る様に二人で撮った写真立てをサフョンが家の前に置いて来ると、ウォンは嬉しくて泣いてしまう。ヘリョンはどんな顔をしてる女性なのか写真を見せてほしい！としつこく頼むが、イェジョンは失礼だ！と断る。

ムノは最近、妻とは冷戦中だ！物で釣ってもうまくいかない！とウォンに愚痴る。
ウォンは物ではなく心からの謝罪が一番ですよ！相手の立場になって考えてみて下さい！と忠告する。帰宅したムノは土下座も覚悟だったが、妻の姿はない。

結婚作詞結婚作曲2：7話あらすじ

ドンマと食事をしてすぐに別れたヘリョンは、物足りなく感じる。帰宅するとウォンからもらったマフラーを捨てられたサヒョンは抗議するが、ヘリョンは弁護士なのだから身なりに気をつけて！と言う。

乗馬場に来たピヨンは一人で馬に乗っている夫を見て安心だが、急用で先に帰ったア・ミがいなくて安心するユシン。ピヨンは実はあなたがここで、若い女性といるのを見たと聞いたから来てみた！と話すと、ユシンは嘘を並べ立てる。
ユシンは話の出所がヘリュンだと聞くと、自分が不倫していたからって俺を疑うのか！と不機嫌な顔で。

ピヨンは夫の話を信じるが、焦ったユシンはケーキを買ってアミと会い、別れを告げる。ア・ミは仕事の成功よりあなたの愛が欲しい！と泣きじゃくるが、ユシンは俺たちの小休止だと思おう！と帰る。
キッチンにあった車のキーに気づいたア・ミは車に乗ると紙袋にはこの車を俺だと思って使って！愛してる！と書かれた手紙があった。

帰りに焼き芋を買って来たユシンは妻達が喜ぶ姿を見て、今頃、泣いてるア・ミを心配する。

大学合格祝いのお金を渡そうとしたヘリョンだったが、ヒャンギは貯金もないのだから合格自分の為に使って！と背を向ける。

その頃、クルーズ旅行から帰ったイェジュンはあなたが心配で帰って来たの！とウォンに話す。息子に電話したイェジョンは、あなたを愛してるのは顔を見ればわかる！とサヒョンに話す。
妻がいるウォンの家に向かう車の中で、ムノはプライドを捨てろ！と自分に言い聞かせる。

妻に土下座したムノは君の優しさが当たり前で、感謝の気持ちを忘れ思い上がっていた！と謝罪する。
イェジョンはどうせすぐに忘れて横柄な態度をとるんでしょう！と言うが、ムノは他の妻と比べても良妻賢母はお前しかいない！と泣きながら頭を下げすがりつく。一晩、泊まり帰宅したムノは、妻に敬語を使い気遣う。

ウォンの産婦人科の検診について行き、焼肉を食べたムノは、イェジョンに奥様！を連発する。
偶然、テイクアウトを取りに来たサヒョンは、電話をするウォンを見かけ、両親も来てると聞き、部屋へ行く。しかし、偶然、店に来て夫が部屋にいると聞いたヘリョンは、ウォンを見て逆上し髪を掴む。

一方、旧正月に家に遊びにおいでと言われたソヒョン（ピヨン母）は喜びながらも、もうそんな力は残っていないとつぶやく。その頃、一人で浴びるように酒を飲んだア・ミは、酒瓶を投げ捨て暴れ手首を切りタクシーで病院へ来て倒れてしまう。

息子の部屋に来たシウンは、近いうちにお父さんが結婚するかもしれない！そんな記事を見ても気にしないでほしい！と話すが、ウラムは友達の手前少し気まずいかもしれないけど、僕は大丈夫だ！と話す。