二番目の夫

「二番目の夫」112話・113話・114話・115話のあらすじと感想!崖から落ちたオ・スンアは行方不明に

韓国ドラマ-二番目の夫

韓国ドラマ「二番目の夫」112話~115話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

指名手配になりソナ(オム・ヒョンギョン)を狙ったジェギョン(オ・スンア)でしたが、崖から落下!行方不明に!娘を亡くし愕然とするテグク(チョン・ソンモ)は、もう一つの秘密を知りショックで。

本当のママだと聞いても理解出来ないテヤンは、ジェギョンを恋しがります。

ソナは父親の会社を奪ったのがテグクだと知って…。

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二番目の夫:112話あらすじ

スチョルと逃げ出したジェギョンは幼稚園からテヤンを連れ出すが、その頃、取り調べ中に逃げ出して指名手配になったと聞いたジェミン達は、スチョルが助けたと話し合う。ソナはジェギョンが行きそうな場所があったら教えて!とサンヒョクに頼む。
その頃、テヤンは怖いから家に帰りたい!と言うが、ジェギョンはキャンプをしてラーメンも作ろう!となだめ、写真を撮ってソナに送る。
テヤンを助けたいなら一人で来なさい!とジェギョンに脅されたソナは、誰にも言わずに一人家を出る。テヤンまで連れて行ったと聞き焦ったテグクは、スチョルに電話するが繋がらない。

一方、スチョルはテヤンを利用した事を責めるが、ジェギョンはソナを誘き出す為よ!ときかない。見張りの男達を見たテヤンはもうラーメンなんていらないから家に帰る!と怯えるが、テヤンを連れて来たのは父親との交渉の為だ!ソナの命を奪わないと一生苦しめられる!と話す。

ソナはあなたの悪事が全ての根源だ!と言うが、馬乗りになったジェギョンは首に手をかけ揉み合いになり足を滑らせたジェギョンは、崖から落ちてしまう。駆けつけたスチョルとジェミンは、ここから落ちたと聞き、愕然とする。

テグクはマスコミと警察を止めて、潜水夫を集めろ!と秘書に命じるが、テヤンが別荘にいると聞いたヘランは、安心する。家に来たヘンシルはあの子の恨みは私が晴らす!と泣き叫ぶと、ヘランは財布がなくなるのが心配?と馬鹿にする。
その頃、男達の目を盗んだテヤンは別荘を抜け出して。

二番目の夫:113話あらすじ

見張りをしていた男たちは、さっきまでここに寝ていたんだ!と話すと、別荘周辺でテヤンのおもちゃを見つけたソナはこんなに寒いのにどこに行ったのかしら?と心配で仕方がない。

ベーカリーに来たマルジャはその話を聞き驚くが、その頃、ジェギョンの捜索をしたら下流でマフラーだけが見つかったと報告を受けたテグクは、俺の娘は死んだりなんかしない!と言う。ヘンシルはジェミンを甘やかしていたのに、ジェギョンにはいつも冷たく接していた!とテグクを責める。

とりあえず家に帰され行方がわからないジェギョンを心配するサンヒョクだったが、家に来たマルジャは、セビョクを養子になんてしなければよかった!と泣く。
ジェギョンは1人でいたのか?とテグクに聞かれたスチョルは、ジェミンの指示通り僕の静止を振り切って崖の上に行った!と嘘をつく。娘は絶対生きている!と目頭を抑えるテグクに、テヤンの行方がわからないとヘランから電話が入る。

駆けつけたサンヒョクを見たソナは、私が出所した時に返してくれればこんな事にはならなかった!と責める。
その頃、テヤンが見つかった!と家にいたソナに連絡が入るが、ショックを受けてひきつけを起こし病院に運ばれたと聞き、急いで駆けつける。セビョク!お母さんを許して!と泣きながら抱きしめるが、同じく駆けつけたテグクはショックを受ける。
テグクに殴られ流産したから…と言い訳をするサンヒョクに、ヘランはソナが前妻で財産狙いでジェギョンと結婚したと言いなさい!と話すと、テグクは俺は人の孫を可愛がっていたのか!と激怒して。

ベーカリーに連れてきた来たソナは、寝てる息子にセビョク!これからはお母さんがあなたを守る!と泣いて。その頃、川辺でジェギョンに着せた上着を見つけたスチョルは、ジェギョン!と泣き叫んで。

二番目の夫:114話あらすじ

氷点下に下がった事で生存の可能性が低いと見ているとニュースが伝えると、ヘンシルはあなたが冷たかったせいよ!とテグクに八つ当たりする。署長にも絶望的だと言われたテグクは、留置所に行って慰めてあげればよかった!生きていてくれるだけでよかったのに!と泣いて。

君の復讐は終わったか?と聞かれたソナは、罪を明らかにして謝罪してもらいたかった!と話すが、テグクは俺に真実を話し賠償を求めればよかっただろう!君のせいで死んだ!と責める。
ソナは祖母が死ななければ復讐なんて考えなかったし、彼女はギテクの事件でも私に罪を着せました!犯人はジェギョンです!と暴露する。証拠もあるしサンヒョクも知ってる!流産したから違法な手段で私の息子を養子にしたんです!真実を明らかにして過ちを隠さずに正すべきだ!私は汚名を注ぐまではあきらめない!とテグクに話す。

テヤンは家に帰りたいと泣くと、ソナはおばさんがママなのよ!となだめると、ボクスンは今はあっちの家を恋しがっても仕方ないわ!母親が強くならないと!と慰める。

会長が呼んでる!と車に乗せられ拉致され殴られたサンヒョクだったが、テグクはクズ野郎!俺は大事なものを失った!と何度も殴る。サンヒョクが居なくなったと聞き電話したジェミンだったが、スチョルは関わらない方がいい!と電話を切る。
テヤンの写真を撮った場所ではないかと推測したジェミンは、別荘近くの倉庫みたいた!と言う。ジナに場所の特定をしてもらい発煙筒で男達を誘き出しサンヒョクを助けたソナは、会長がどんなに恐ろしい人かわかったでしょう!と言って。
サンヒョクはありがとう!とお礼を言うが、あなたはセビョクの父親でしょう!息子の為にも親権を渡して!とサインさせる。ベーカリーに戻ったソナはセビョクを取り戻しました!とボクスンに報告して。

二番目の夫:115話あらすじ

セビョクになったお祝いにケーキのろうそくを消したテヤンは、皆に拍手をされ喜ぶ。後から抱きついたソナは、ありがとう!と言うとジェミンは胸がドキドキする!とキスをするが、テヤンが目にフーフーしていたの?と聞いて。
ソナはあなたをずっと好きだったけど、ジェギョンの兄だから言えなかった!と話すと、ジェミンは3人で暮らす?と聞く。何があってもあなたを離さないわ!愛してる!と言われたジェミンは、ソナを抱きしめる。

ベーカリーに来たサンヒョクは3人で暮らす家はもう探してる!会社も辞める!と話すが、ソナは一緒に暮らしていることが会長にばれたらアウトよ!まずはジェギョンの葬儀をしないと!と誤魔化す。
質素に家族葬にすると決めたテグクは、もっと優しくしてあげればよかったと泣いて。テヤンをどうするの?とヘランに聞かれたテグクは、他人なのだから二度と顔を見る必要は無い!と言い放つ。

ソナは祖母には両親は同時に亡くなったときかされていたけど最近実母と連絡が取れた!父の会社ポン製菓を奪ったのは誰ですか?と聞かれたイノは、あなたのお父さん(マンシク)が亡くなった後に社名がテグク製菓になった!と答える。結婚が現実化してきたジェミンは3人で暮らす家を探し、ブランコを作ったり畑を作りたいと話す。

葬儀に来て花を供えたソナは、今度会った時は関わり合うのはやめましょう!と遺影のジェギョンに心の中でつぶやく。テグクはお前がここに来ても娘は喜ばないから帰れ!と言うとヘランはあなた!と止める。

そんな時、シスターと偶然会ったソナは実母と電話をしたけど、冤罪を晴らし堂々と会いたいからまだ実際には会えていない!と話す。すると、自分の知り合いも以前は偽の娘が現れた後に本当の娘と電話で話したと言っていた!その方はテグク製菓のヘランだ!と話して。

感想

みんなジェギョンが亡くなったと思っていますが、それはないですね。亡くなっているならすぐに遺体もみつかると思うし、私の予想ではピンピンしてますよ。
テグクは娘と孫がいなくなりがっかりしていますが、あの人は血のつながりが1番なのでテヤンに依存しないでしょう!

息子を取り戻したソナは嬉しそうでしたが、テヤンはジェギョンを母親だと思ってるから恋しがるでしょうね。でも、手元において暮らせるだけでもいいですね。


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