「三姉弟が勇敢に」20話・21話・22話・23話のあらすじと感想!顔合わせでワン・ビンナがサンジュンの叔母だと知ったゴヌは落ち込んで

韓国ドラマ「三姉弟が勇敢に」20話～23話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

ソリム(キム・ソウン)に告白されてもバツイチで子持ちのムヨン(キム・スンス)は、前に進めません！一方、父親の恋愛の後に自分たちの結婚を進めたいジヘ(キム・ジアン)は、ヒョンジョン(ワン・ビンナ)が恋人だと勘違いして。

サンジュン(イム・ジュファン)の過去を暴露する女性（チャンミ）がテジュ(イ・ハナ)にメモ渡して。

顔合わせで知った、ヒョンジョンとの関係とは？

三姉弟が勇敢に：20話あらすじ
三姉弟が勇敢に：21話あらすじ
三姉弟が勇敢に：22話あらすじ
三姉弟が勇敢に：23話あらすじ
感想

三姉弟が勇敢に：20話あらすじ

男性とハグするのを見たジョンスクは恋人かしら？何も今日会わなくても…と腹を立てるが、揉め事が起こすなよ！と、夫からお小遣いをもらったことを思い出し、初めて2人で過ごす夜ですから飲みましょう！と乾杯する。しかし、部屋に帰る時に先に戻って！と言い男の部屋に入るのを見られ責められたセランは、トミー・チャンは有名デザイナーで、彼にとってのハグは挨拶だ！と怒るが、自分の勘違いだと知ったジョンスクは焦るが、翌日、母親同士の喧嘩を聞いたサンジュンは、予想外の展開だ！と落ち込んで。

ゴヌはカフェに来て今夜は泊まりたい！とキスをするが、足首をひねったヒョンジョンの手当てをしてると、そこにセランがやって来る。姉の恋人ムヨンに声を掛け色々質問し子供は？と聞いたゴヌは姉に叱られるが、ナムスの事では迷惑をかけたから今度こそ吟味しないと！既婚者じゃないよな？と聞いて。

母親の無礼を謝罪しにケーキを持って家に来たテジュは、彼とは喜びを分かち合い、辛い時は彼を支えたい！と話すと、セランはあなたは器が大きい人ね！と微笑む。なぜ婚姻届を急いだんだ？とヨンシクに聞かれたテジュは、私たち自身が早く結婚したかった！決して授かり婚ではない！と話して。

会社を辞めてくれ！とナムスに商品券を渡されたソリムは、仕事が楽しいから辞めないわ！と突き返す。一緒に文房具屋に来たソリムは、頭の良い姉が勉強する時にいつも机の上に色鉛筆を並べていたから、自分も頭が良くなる様に買うようになり文房具オタクになった！と話す。
恋人はいますか？奥様は？と書きいません！とメモを見たソリムはそっと微笑むが、ムヨンはですが、娘が1人…と書きすぐに消して。ムヨンは楽しい物語を書くために文具にこだわっている事に！とボールペンをプレゼントされたソリムは、好きだって言いそうになった…と胸が熱くなる。

ブラックアンドホワイトのドラマは順調で最終回撮影も始まる中、結婚報道で集まった記者たちの前で、サンジュンは20年前に噂になった女性で、あの時から僕は彼女と結婚したかったと話して。

家では黙って婚姻届を出したと聞いた母親は親を見下しているのね！と怒るが、テジュは家族が1人増えただけ！サンジュンには笑顔でね！と頼む。一方、同じく婚姻届を出したと聞いたセランは、せっかくドラマを成功させて俳優としてまた活躍できると思ったのに…と暗い顔をするが、サンジュンは良い人と出会えたから仕事も頑張れる！おめでとうと言ってくれ！と抱きしめる。

今度あの女から連絡が来たら私が対応する！と言われたウンジュは、子供を返せと言われたらどうしよう？と心配するが、セランは留学の準備を進めましょう！と話す。しかし、盗み聞きをしていたジウはアルバイトも面白いし、番組制作会社にインターンで採用されたので働くから留学なんてしない！このままがいい！と断るが、ウンジュはせっかくの機会を台無しにするの？と怒って。

三姉弟が勇敢に：21話あらすじ

女子高生から渡されたメモに子供がいて、私が母親だ！と書かれていたとテジュに聞いたサンジュンは、悪質だな！必要な時は警備員もつける！と心配する。黙って籍を入れた事を義母に叱られたサンジュンは同居してもいいし、毎朝韓服で挨拶します！結婚式は義母さんにお任せします！それとストーカー対策としてファンだと言って近づく女性は無視してくださいね！と注意する。

ワインで乾杯した祖母はソリム達の恋人にも会ってみたい！ビデオ通話してみて！と話すが、歳の差で反対されると思っているゴヌは落ち着いて！と苦笑いする。ムヨンに会いたくて焼き芋屋に来たソリムは、焼き芋屋の店主から旦那さんが焼き芋を買い待っていた！と聞き笑顔になる。
偶然、ムヨンと会ったソリムはドキドキする！クリスマスには何をしていますか？告白したいことがある！と見つめるが、ムヨンは酔った時の告白はいけない！と慌てて帰って。

朝カフェに来たゴヌは今度姉が顔合わせをするから、その時君を紹介したい！と話すが、ヒョンジョンは私とあなたは10歳以上も離れているのに無理に決まっている！と相手にしない。見合いはダメだ！とゴヌが言うのを聞いたセランは、俳優になるのを反対されて諦めたことを今でも後悔している！時間を巻き戻せるなら挑戦したい！あなたを応援したい！と話す。
花束を持ってまた店に戻ってきた来たゴヌに、セランは今時、こんなロマンチックな人がいるのね！と目を輝かせて。

一方、迎えに来た車に乗り放送局に着いたマルスン達は、テレビで見るアナウンサーに大騒ぎするが、そこに来たサンジュンが挨拶すると、テジュの祖母でサンジュンの祖母だと知りお互い驚く。アナウンサー体験をしたマルスン達は、私たちは孫を通して親戚同士になったから、もう喧嘩はしない！と笑顔で話して。

カフェで顔合わせの打ち合わせをしたセランは、結婚したら我が家に同居してもいいし2人で住んでもいい！と言われ不満気な顔をするが、ジョンスクは家族が暮らす家では娘が落ち着かない！と言って。

ソリムが制作した動画が好評なのが不満なナムスだったが、最悪な元彼の話をジヘに聞かれたソリムは、元カレの今の彼女がとてもいい人なので用心しろと言うべきか…悩んでいる！と話す。ピラティスの後に飲みに行き告白されたムヨンは、僕には妻も恋人もいないが娘がいる！そんな男と交際したらご両親が心配する！レッスンはもうやめます！と話すが、ソリムは私を好きなくせに！娘がいたらダメなの？と泣くが、ムヨンはいい人と出会ってください！と背を向けて。
思わず泣いてしまったムヨンは、カレー店の前にクリスマスツリーを持って来て。

三姉弟が勇敢に：22話あらすじ

最近父親が焼き芋を買ってくるので、そこでデートをしてるのではと考えたジヘは、ナムスと一緒に車の中で張り込こむ。ジヘは父親に恋人がいるなら結婚させて、その後に私たちも結婚しましょう！と話すが、そこにソリムが通りかかるのを見たナムスはジヘの視線をそらす。
秘書と一緒にクリスマスツリーを運ぶ父親を見て声をかけたジヘに、ムヨンは以前ここで食べたカレーに感動したからプレゼントしようと思って…と誤魔化す。ムヨンは娘たちと別れてカフェに来るが、尾行し以前会社で見た女性とワインを飲んでいる父親を見たジヘは、最近父親が差し入れに持ってくるサンドイッチがこの店のロゴと一緒だったことを思い出す。
彼女に告白され娘がいると話し離れる事にした！と聞いたヒョンジョンは、隠す事じゃないし事実を知って終わるならしょうがない！と話す。

散歩に出かけたソリムは店の前のクリスマスツリーを見て家に電話するが、集まった家族は豪華なツリーに喜びながらも後で防犯カメラを見てみよう！と話し合う。ジョンスクは以前クリスマスの話からセランが贈ってくれたのかも…と思うが、家族がツリーの前で写真を撮り帰った後、ソリムは弟にツリーを見つめる後ろ姿を撮ってもらう。
お前の恋人じゃないか？と弟に言われ防犯カメラを確認しに行ったソリムは、スーツ姿の2人が映っていて画像がはっきりしないが、ムヨンだと確信して。

セランは顔合わせには行かない！と言うサンミンを叱り、妹にも恋人同伴を求めるが、ヒョンジョンは交際もしていない！と拒否する。サンジュンは最近、俺の子どもがいる！という内容のメモをテジュに渡し怪しい女性がうろついてるから、気をつけて！とスングに話す。

朝、ツリーの前に立つ女性の後姿の写真と「私の欲しい物がない！」と書かれた写真を見たムヨンは、検討する！と娘に話す。ソリムは私物を取りに来て！とメールするが、ムヨンは処分して下さい！と返信して。

また、文房具屋に来てしまったムヨンは、焼き芋と私がどっちが好き？のメモを見つけ破いて走り出しカレー店に来てツリーに吊るされている自分の私物を見つける。店から出て来たソリムはもう焼き芋を買いに来ないで、ピラティスも永遠にしないで！と怒鳴り帰ろうとするムヨンに私物をぶつける。
いつかお前と一緒にカレーを食べに来た人男が店の前にいて、閉店だと言ったら帰ったと聞いたソリムは慌てて店の外に出るが、すでに姿はなくドアの前には文房具が置いてあった。

家に招待されジウの留学をさせたいから説得してと頼まれたユノは、本人が望まないのに留学させるのは進めない！と話すと、サンジュンも反対する。そんな両親たちの話を盗み聞きしていたジウは今日の撮影には行けないと電話すると、代わりに撮影を務めたゴヌはヒョンジョンにせまり一夜を共にしてしまう。
夢から目覚めたセランは床の上には虎の敷物とテーブルの上にはカゴいっぱいのりんごの夢を見たと聞いた母親（ガップン）は、妊娠の予知夢だ！もしかしたら双子かも！と喜んで。

三姉弟が勇敢に：23話あらすじ

カレー屋での顔合わせに両家が集まると、相変わらずサンミンとソリムはバチバチだが、サンジュンから叔母だとヒョンジョンを紹介されたゴヌは驚く。二人の関係を知り顔合わせには行けずヒョンジョンだけが出席し、ゴヌはその場から立ち去る。
うどん屋だった店で息子達が出会い家族になり、カレー店に変えたら行列のできる店になった！この場所は幸せになれる場所なんです！とマルスンが挨拶する。サンジュンは今後楽しい事ばかりではなく苦しいこともあると思うが、テジュと手を取り合って乗り越えていきます！と乾杯する。
まさかゴヌがヒョンジョンを好きな青年だとは思ってもみないガップン達は、テジュの弟が整形外科だと聞いても、妹の恋人もです！と話して。

顔合わせを抜け出し呆然としてカフェに来たヒョンジョン達は、まだ今の現状が信じられず落ち込みため息ばかりで。しかし、ヒョンジョンは気持ちが揺れたのは事実だけど、親戚になってむしろ良かった！これで整理がついた！と話すと、ゴヌは20歳の時から忘れられない人と出会い、運命かと思った！とうつむく。
昨夜の事も忘れよう！と言われたゴヌは言葉を失うが、ヒョンジョンはカフェにも来ないで！誰かと交際してるふりをする！テジュさんの事は任せて！と話して。

店の前に来て鉛筆がなくなっているのを見て、焼き芋の店主に鉛筆を燃やしたと聞きがっかりしたムヨンだったが、そこに来たソリムは私を誤解させるために来たんですか？と責める。更に、勇敢にもなれず、思いも隠せないから営業部の課長止まりだ！と侮辱されたムヨンは、誤解だ！と言うが、ソリムは鉛筆を二本耳にかけた写真を撮る。
偶然、閉店したところに来た客だと思った父親にお持ち帰り用を渡されたソリムは、焼き芋と私のどちらが好きですか？と尋ね、焼き芋だと言われると今日の日記にもそう書きますか？と聞いて。

結婚したら家で同居すると言っていたのに、週末だけ家に帰ってくると言われた母親は話が違う！と怒るが、サンジュンは我が家にと遊びに来て下さい！と笑って。良い雰囲気が台無しだ！良い日なのだからやめましょう！と言われたジョンスクは、週2回もテジュの料理を食べると話すのはイカれてる証拠だ！と怒る。
話に入り写真を撮り始めたヨンシクのおかげでようやく黙るジョンスクだったが、今度はサンミンとソリムの口論が始まってしまうと、ムヨンから焼き芋の差し入れが届いて。

帰宅したヘンボクは俺だって娘と食事をしたい！と妻をなだめると、テジュはあの家でカレーばかり作って飽きさせる計画だ！と聞いた家族は笑って。帰宅した弟の顔を見たソリムは失恋でもしたの？とからかうが、ゴヌは恋人なんて初めからいなかった！と話して。

届いた宅急便の中身を見たサンミンは、一度だけ会ってほしいと書かれたドンチャンからの手紙を見て激怒する。

社長室で父親とヒョンジョンの親しげな様子に誤解したジヘは、今度一緒に食事をしたいです！と話して。