韓国ドラマ「美女と純情男」16話~19話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
ピルスン(チ・ヒョヌ)は、枕営業を仕掛けドラを傷つけた男を見つけ出して。偶然、撮影に来た所で働き始めたジヨン(イム・スヒャン)は、ソウルでスタッフとして働く事に。
一目惚れをしたピルスンを見つけたマリ(ハン・スア)は…。
ジヨンの足首のタトゥーを見たピルスンは、内緒でDNA鑑定をして。
美女と純情男:16話あらすじ
枕営業を仕組んだ男の胸ぐらを掴んだピルスンはお前のせいで一人の人が死んだ!と怒るが、男(無名の俳優)はバイトをしただけだ!と言って。200万ウォンでバイトしたがまさか、あんな事になるなんて…と話すが、ピルスンは亡くなった彼女の汚名をすためにみんなの前で話してくださいと命じられた男は少し時間をくれと頼む。
後日記者を連れて男を訪ねるが、もうすでにアパートを退去しフィリピンに行ったと住民に聞いたピルスンは、ショックを受ける。ドラが身を投げた場所に立った家族たちは涙にくれるが、次男のドジュンは母さんのせいで姉さんは死んだのだから、もう縁を切る!と背を向ける。
そこに来た刑事は、詐欺と横領の罪で逮捕するとミジャを連行して。
一方、イ・スンジョンは息子を亡くし孫娘のジヨンも出て行き1人で暮らしていたが、最近認知症が出ている。そんな時、海岸に女性を発見し病院に連れて行ったスンジョンは、自分の孫ジヨンだと思い込む。
大変な手術が終わり目覚めたドラは記憶を失くしていたが、スンジョンはあなたは私の孫のジヨン24歳よ!と教える。海辺に立ったピルスンはあの日、自分に助けを求めに来たドラを突き放したことを後悔し、涙をこぼして…。
2年後…。
時々認知症の症状が出るスンジョンを祖母だと思い一緒に食堂をしていたドラは、ジヨンとして元気に暮らしていた。監督になったピルスンは短編ドラマで賞をもらってから大忙しだが、そんな時、ドラが暮らす島で撮影をする事に。
認知症の祖母がカメラの前に出てしまい連れ帰ったドラは、なぜか撮影現場が頭から離れず、時々、撮影を見に行き撮影に使う犬がいないと言えば、島にいる犬を連れて来て喜ばれる事も。同じく撮影に来ていたボンスは、海で亡くなったドラを思い出し、もう少し優しくしてやればよかった!役者はスキャンダルが出ると叩かれて殺される!ドラは世間に殺されたんだ!と泣いて。
海沿いでドラの思い出に浸っていたピルスンの前に出たジヨン(ドラ)は、監督!ここは幽霊が出てると有名だから、ここには来ないほうがいい!ここの幽霊は特に男性に憑依する!と脅す。一方、ジンダンはドラが亡くなってから罪悪感からか、たびたび彼女の夢を見て飛び起き怯える。
お祓い堂に来たジンダンは、霊媒師は自殺する位だから彼を恨んでいるのね!でも、もう極楽に行きなさい!私があなたの恨みを減らしてあげる!とお祓いする。そして、パク・ドラとして話始めた霊媒師は、なぜあなたのそばから離れられないのか、胸に手を当てて考えてみて!と言われたジンダンは君が俺のところに来てくれればよかったんだ!でもごめん!君が死ぬとは思わなかった!と号泣する。
本気で好きだったのにと号泣する息子を見た母親は、あなたが忘れられないから取り憑かれるのよ!あなたは彼女に何をしたの?と聞いて。
撮影現場では、スタッフの1人が帰ってしまい困ってしまうが、以前スンジョンから孫を働かせてやってと頼まれていたのを思い出しジヨンに働かないか?と聞く。ジヨンは撮影現場でよく気が利き仕事も早い!と喜ばれるが、まさかドラだとは思ってもみないピルスンはその様子を見て微笑む。
ドラがなくなってから留学を辞め帰国したドジュンは、偶然、バイトしていたレストランで、まりたちと再会するが、まりのボディーガードをしていた男性が辞め困っていたスヨンは、ボディーガード兼運転手として働かないか?と聞く。複数のバイトを辞め住み込みで働くことになったドジュンに、エギョは若すぎるのでは?と言うが、ジンテクは真面目な青年だから大丈夫だ!と話す。
ドラの写真を見たドジュンは、お金を稼いで必ず復学するから心配しないで!と話しかけて。
海での撮影が終わり、ソウルに帰ると聞いたジヨンはもう撮影現場で働けない…と落ち込むが、帰宅した孫の悲しげな様子を見た祖母は胸を痛める。しかし、やって来た助監督からソウルに来て働かないかと言われ大喜びするジヨンだが、ふと、祖母のことを思い出し、やっぱりいけないと思い直す。
祖母から私の事は心配しないで、ソウルに行きなさいと言われたジヨンは、おばあちゃんを置いていけない…と泣いて。
刑務所でミジャは、ドラをはめて殺したのはジンダンだ!と憎む日々だったが、ようやく出所の日を迎えると、迎えに来たドシクと抱き合う。すぐにジンダンの所へ行ったミジャは、あんたが仕組んだあの汚い記事のせいで死んだの!娘を殺して、私の人生を壊した償いをして!お金で補償しなさい!と迫るが、ジンダンはお前の借金が始まりだろう!親子で俺をもて遊びやがって!とミジャを追い出す。
その頃、ソウルに来て今日からよろしくお願いします!とみんなに挨拶したジヨンだった。
美女と純情男:17話あらすじ
ソウルでの仕事はとても楽しく張り切るジヨン(ドラ)だが、子役の手配をする日にちを間違え、監督ピルスンを怒らせてしまい落ち込む。もうミスをしないようにと、夜遅くまでチェックをして帰ろうとした時にピルスンと会い、偶然、同じ街に住んでいるとわかると家まで送ってもらうことに。
ジヨンはみんなにテレビ局で働くと言いふらしてきたから、クビになって帰るわけにはいかない!二度と失敗しないのでクビにしないでください!と頼む。車から降り歩いていると、見知らぬ男性に手を引っ張られたジヨンは股間を蹴るが、車に忘れた携帯を持ち追いかけて来たピルスンを見た男は逃げ出す。
ジヨンは監督が来なかったら大変なことになっていた!とお礼を言うと、何かあったら俺の携帯に電話して!と帰るピルスン。
心配したピルスンは、自宅の隣にある離れを紹介するが、祖母と来たジヨンは明るくて綺麗だと喜ぶが、監督の家だと聞きびっくりで。カニの醤油漬けなどを祖母からもらった家族は美味しい!と食べるが、グムジャはジヨンを見覚えがある!と言う。
そんなある日、机の上にあった直進メロの台本を見ていたジヨンが主人公のセリフを言い、涙をこぼすのを見たピルスンはドラを思い出す。
スヨンのブティックで働くことになったソニョンは、息子が毎日忙しく働いている!息子の相手はあなたが決めてね!と話す。直進メロのヒロインパク・ドラが亡くなった記事を見たジヨンは、彼女は枕営業をして…と聞かれたピルスンは激怒する。
自分の軽率な発言で、監督を怒らしてしまったとジヨンは落ち込むが、お詫びにビビン麺を作り渡すが家族は美味しい!店を開けるレベルだ!と喜ぶ。コンビニから出てきた時、ジョギングしていたピルスンは、バランスを崩したジヨンを見て抱き止める。
ビビン麺が美味しくて、食べ過ぎたからジョギングをしている!と言われたジヨンは、ファイト!と後ろ姿を見送るが、何故かドキドキで。
以前、一緒に仕事をした女優セラから告白されたピルスンは、今は仕事で精一杯だから恋愛する余裕はない!と断る。その様子を見ていたジヨンはあんなに素敵な人も振る人に、こんな自分が恋をしてはダメ!と自分に言い聞かせる。
ソニョンからピルスンが迎えに来ると聞き挨拶しようとしたマリは、あのお兄さんだ!私の運命の人!と心の中でつぶやく。以前、地下鉄で人形を落とした人ですね!と話すと、スヨンは娘が運命の人と言っていたのがピルスンだと気づくが、マリはやっぱり、運命の人には、再会できるのね!と母親に抱きつく。
ジンテクも娘の運命の人がピルスンだと聞き驚くが、マリは彼と結婚をしたいから協力して!と頼むが、夜、1人でお酒を飲んだスヨンはあの2人は絶対ダメ!とつぶやいて。
夢の中でドラを抱きしめたピルソンは、庭の水やりをしてるジヨンが何故かドラに見えてしまい動揺する。ソウルに身内はいますか?とピルスンに聞かれたジヨンは、いいえ、身内は祖母だけです!ソウルに来たのも初めてだ!と答える。
倉庫で働き帰宅したドシクは、自分の服に200万ウォンも使った母親を叱るが、ミジャはろくな服がないからよ!と開き直る。 生活費と借金を払ったら何も残らないのに、母親は以前のように散財するのに腹を立てたドシクは、どうすればいいんだよ!と怒る。
酒を飲んで帰宅したドシクは、ドラがかわいそうでならない!働いてみてわかったが、必死で働いても暮らすだけで精一杯だ!ドラは俺たちに贅沢をさせドジュンを留学させ、それが当然だと思っていた!俺だって200万ウォン位で怒りたくない!と泣いて。
海辺に立ったピルスンは、君に会いたいせいか、違う人がお前に見える!お前に会いたい!と話して。
市場で売り子をする女性が来られなくなり、困ってしまうが、自分がやってみると申し出たジヨンは一発オッケーで撮影を終えると、ボンス達は女優になれそうだ!と感心する。ジヨンはとても緊張したけど、演技をするのはとても楽しいです!とまた使ってください!と笑う。
食べ物を勧められまたドラに見えてしまったピルスンは、動揺を隠せず戸惑う。夜ラーメンを作っていたジヨンは、この家の庭が思い浮かび外に飛び出すと、ここに来たことがあるのかしら?とつぶやく。
帰宅したピルソンに昔の歌を聴きながらラーメンを作っていたら、くせ毛の男性がこの庭で踊っている場面が目に浮かんだ!私は前世でこの家に暮らしていたのかしら?と話す。よく見ると、監督に似ている男の人だ!と言われジヨンの肩を掴んだピルスンは、あの事は俺とお前しか知らないはずなのに…お前は誰だ?と聞いて。
撮影現場で脚立が倒れるのを見てピルスンをかばい意識を失ったジヨンは、病院に運ばれる。見守っていたピルスンは思わず手を握りそうになり部屋を出るが、ドラに会いたいからって何をする気だ?と自分を叱る。
また、病室に戻り布団をめくり星のタトゥーを見たピルスンは、ドラだと確信して。
美女と純情男:18話あらすじ
なぜ、彼女の足に星型のタトゥーが?本当にドラなのか?と呆然とするピルスンだった。
マリはピルスンに会いたくて職場に行くと言ったり、家の住所を教えてと言ったりとスヨンは困ってしまう。母親に住所教えてもらえずエギョから聞き出し家に行ったマリは、ピルスンに一目惚れした経緯を話す。
ピルスンが電話に出なくてもマリは待っている!と言うが、外で待機していたドジュンは、昔、この家に住んでいたのを思い出すが、夜逃げしたのだから黙っていよう!とつぶやく。近くの店でずいぶん前におじいさんが亡くなったと聞いたドジュンは、学校に傘を持ち迎えに来て炸醤麺を食べさせてくれた事をを思い出す。
無理矢理家に連れ帰えられたマリは、ピルスンさんに会いたかったのにと言うが、彼には彼女がいるからダメなのよ!と言われ、ようやく部屋に戻る。
食堂に来たピルスンはジヨンが事故に遭って記憶喪失になり、顔も整形した!実は海に流されたくさん損傷し、手術をしたんです!と聞く。いくら顔が変わっても、自分の孫がわからないはずはない!と言い張るスンジョンに、ピルスンはやっぱりドラじゃなかった…と帰る事に。
近所の女性はおばあさんは心配いらないとジヨンに伝えて!と言い、実は、昔のジヨンは性格も悪かったが、記憶喪失になってとても良い子になった!でも認知症のおばあさんの話を信じない人は別人だと言う人もいる!と話す。ソウルに戻りミジャが飲んでいたストローを入手し、ジヨンの歯ブラシを持ち出したピルスンはDNA鑑定をする。
DNA鑑定で親子関係が一致した結果を見たピルスンは、泣きながら生きていてくれてありがとう!と言う。たくさんの食材を買い冷蔵庫に入れたピルスンは、僕のために危険な目に遭わせてすまなかった!たくさん食べて元気を出せ!と帰るが、二度と手を離さない!とつぶやいて。
屋台に入りドシクと再会したミョンドンは、ドラマではこんな時に恋愛に発展するけど、私たちにはないわね!でも、1人で飲むよりいいわ!と乾杯する。自分がプレゼントしたバッグを使ってくれているんですね!と言われたミョンドンは高いカバンは初めて使ったけど、本当に使いやすくて感謝している!と話して。
朝、家の前で待っていたピルスンは送るから乗って!と言うが、ジヨンは監督と一緒に通勤できない!と断る。無理矢理車に乗せたピルスンは、何度も顔を見ては微笑むが、ジヨンは何かいいことでもあったのかな?と思う。
好きな食べ物は何?と聞かれてトッポギと答える答えるジヨンにピルスンはそうだと思った!と、満面の笑みになる。態度が変わったのは私が昨日助けたからかな?と思いながらも、仕事中も自分も見つめるピルスンに戸惑うジヨンだった。
見合いをセッティングしたデスクジンテク叔母は、あなたが結婚し、子供が生まれたら、私の自分の株を全てあなたにあげるわ!それがあればAPPの主になれる!と言う。
家に来て不機嫌なマリは、ピルスンさんに彼女がいるなら教えて欲しかったと言うが、ソニョン達にいないと聞くと家に帰る。なぜ嘘をついたの?と聞かれたスヨンは、マリの片思いだから子供の事で私たちの友情にひびを入れたくない!きっとマリが傷つくから!と話すが、ジンテクは嘘をつかれた事に腹を立てる。
この間おごってもらった代わりににミョンドンと会い、綺麗だ!と思わず口にしてしまうドシク。いいムードになり改めて交際してみる?と言われ席を立ったドシクは、今は生活におわれお金がないから交際する余裕はない!あなたの幸せを願っている!と帰って。
美女と純情男:19話あらすじ
仕事の帰りジヨンを車に乗せたピルスンは、命の恩人には感謝の気持ちを伝えないと!と食事をご馳走するが、ジヨンは沢山出てくる料理に驚く。デザートにはドラの好物のアイスクリームにすると、大好物なの!と食べるドラを見て微笑むピルスンだが、記憶を取り戻したいですか?と聞くとジヨンは、もちろん記憶を取り戻したいです!と話す。
ピルソンは記憶を取り戻して辛い過去を思い出したらどうしますか?と聞くが、ジヨンは辛いことがあったとしても、それが私が歩んできた道です!記憶を取り戻したら、ようやく一人前になれそうな気がする!と話す。帰りに花束までもらったジヨンは、こんなに優しくされたら女性は口説かれてると誤解します!と言うが、ピルスンは命の恩人だから…と言って。
記憶を取り戻し傷つけてしまった自分がそばにいたらまた、傷つけてしまうのでは?と考えるピルスンだったが、相談されたボンス役者は、記憶が戻り苦しんでもそれも彼女の人生だ!本気で彼女を愛しているなら記憶を取り戻す協力をしてあげたら?と話して。
カフェカーの支援をしたジンダンは監督になったピルスンと挨拶するが、コーヒーをこぼしスーツを汚してしまったジヨンは、洋服を弁償しようと、ネットで検索するが560万ウォンだと確認し焦る。
以前2人で自転車を乗ったのを思い出し、自転車には乗れないと言うジヨンを無理矢理乗せ、ふらつく身体を抱きしめるピルスン。持たなくても乗れる様になったジヨンと自転車に乗ったピルスンは、こうやって記憶を取り戻しましょう!と話して。
朝、出勤する前に家に来たマリは、プレゼントだと高級腕時計を渡すが、ピルスンは気持ちだけいただく!と家を出る。車の中で突然歌い出したピルスンだったが、その歌は無人島でドラがトイレをする時に歌ってあげた歌だったが、ジヨンはドン引きで。
後で歌詞を確認したジヨンは告白の歌だとわかるが、ふと気づくとまた自分を見てるピルスンに、気づき隠れる。
男に貢がせようと色目を使ったミジャは、これで服でも買え!と大金を受け取るが、男の妻に奪われ髪を掴まれる。ミジャはドラを大スターにしたのだからまたマネジメントの仕事をしたい!お金は無い?と聞くが、ドシクはあるわけないだろうと呆れて。
今夜は野外で…と着いた先はキャンプ場だったが、お姫様扱いされたジヨンは監督は本当に優しくて素敵な男性だわ!本当に好きになっちゃう!とつぶやく。 弾き語りをするピルスンに、ジヨンは感動しました!と拍手するが、何も思い出せない様子だとわかるとすぐ帰る。
ジヨンはきっと告白するつもりだとドキドキするが、膝掛けをかけてくれたピルスンにいつ告白するんですか?と迫るが、ピルスンはいろいろな所に連れ出したのは、兄の様な気持ちで君に記憶を取り戻してあげたかったからだ!と話す。車から降りたジヨンは誤解した方も悪いけど、誤解される方も悪い!人の心をもて遊ばないで!すごく気分が悪いです!と怒って。
タクシーに乗って帰宅したジヨンはもういろいろ考えるのはやめよう!と寝ようとするが、家を訪ねトッポギが好きでしょう!兄と妹のように仲良く過ごしてはダメですか?と聞くが、そんな関係を嫌だと追い出されたピルスンは落ち込んで。
初めての給料を貰い、安く家を貸してもらっているからとみんなに洋服を買ってプレゼントしたジヨンに、みんな大喜びで。
バスを待ってる間にいろいろ考えたジヨンは、自分を思ってくれているのは間違いないが告白できないわけがあるんだと、結論付けるが、もしかして監督は不治の病?と思い込む。泣きながらピルスンとあったジヨンは、病気だったから私に告白できなかったんですね!絶対に監督を1人にしませんと涙をこぼす。
誰が不治の病なんですか?と言われたジヨンは、また私の勘違いだったんですね!優しくされると勘違いしちゃうみたいです!これからは局では部下として、家では入居者として接してください!と背を向けて。
感想
ジヨンがドラだとわかりましたが、全てを明かす訳にはいきませんね。自ら記憶を取り戻す様に、ドラとの思い出をたどるシーンは良かった!
ただあんなに優しい眼差しで見つめられギターまで弾かれたら、ジヨンでなくても、勘違いしますよ!
出所したミジャは刑務所で苦労しても、人間の中身は変わっていない様です。ドシクはお金の大切さもドラへの感謝をして暮らしているのに、母親が出所した事でまた苦労が増えそうです!