世界で一番可愛い私の娘

「世界で一番可愛い私の娘」24話・25話・26話・27話のあらすじと感想!孫の世話から解放されキム・ヘスク旅行に

韓国ドラマ-世界で一番可愛い私の娘

韓国ドラマ「世界で一番可愛い私の娘」24話~27話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

孫の世話から解放されたソンジャ(キム・ヘスク)は、久しぶりの旅行でリフレッシュ!一方、孫の世話で忙しくまったミオクは、なぜ引き受けたのだろう…と大いに後悔します。

留学と辞職を決めたミリ(キム・ソヨン)は最後の仕事として創立記念日を全力を注ぎます。敵対しいじめていたミリが娘だと知ったインスク(チェ・ミョンギル)は、実母として育てたソンジャを責め立ててしまいます。

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世界で一番可愛い私の娘:24話あらすじ

ウジンは原稿の校正の仕事を終え帰ろうとするミヘに、一緒にご飯でも食べようか?と誘うが、ミヘは友人との約束があると帰る。
入れ違いに入って来て大学時代に書いた文集を持って来たジェボムは、どんな応援でもするからもう一度書いてもらいたい!とウジンに頼む。帰宅したミヘは待っていたジェボムにまた小説を書くことになった!あなたが叱ってくれたおかげよ!と抱きつく。

HS創立記念日の日、ミリはてきぱきと指示を出すが、来賓者の中の女性ソヒに声をかけられたテジュは、自分の正体がばれるのを恐れ、知らないふりをしてくれ!と頼む。
ソヒとぶつかり白いシャツにワインがかかってしまうが、そこに来たインスクは久しぶりに会ったソヒと懐かしそうに手を握る。創立記念日の挨拶をしたインスクに、いつになく笑顔で拍手を送る会長だった。
ソヒと話をしているを見た同僚達は、元カノ?とからかうが、ソンイングループの令嬢よね?とテジュに尋ねる。

朝、おしゃれをして店に現れたソンジャは、花三和に行って来る!と店を出る。幼稚園バスに乗り遅れたミオクは転んででしまうが、近くを通ったバスの中で手を振るソンジャを見つけ悔しがる。

留学先を探し旅行会社に行った帰りにテジュを呼んだミリは、あなたにだけ話すけど会社を辞めるの!と言う。以前から考えていたことだと言われても納得出来ないテジュは、一緒にエレベーターに乗り家の前まで送り、突然キスをする。

世界で一番可愛い私の娘:25話あらすじ

翌朝、告白し仕事どころでないテジュは、代表室へ行くミリを追いかけ辞表を持って行くのか?と尋ね無視をされるが、会社を辞めるつもりだと聞いたインスクは、そうなの?とホッとする。

ダビンをみるはめになったミオクは、バスでどこかに行くソンジャを見て、すぐに嫁に電話する。何も告げずに商店街の人たちと旅行へ行った母親に苛立ちを隠せないミソンとは違い、話を聞いたミリはいいじゃない!私も一緒に旅行しようと思っていたのよ!と喜ぶ。

ミヘは姉達や叔父からの電話が来る度にウジンにここは職場だ!と睨まれる。
その頃、友人達と花見ツアーに来たソンジャは、着るものが変われば季節が変わったと思う位で、この10年間花見なんてしたことがなかった!としみじみと話す。心が洗われるような爽快感で自然とどこにいても歌とダンスが出て来るソンジャは生まれ変わってやる!とこの中で叫ぶのだった。

一方、孫が預けられてクタクタのミオクに大声で叱られたダビンは、泣いてしまう。帰宅し母親を旅行にいかせたことを責められたミソンは、私が行かせたわけではないと反論する。
ミソンは義母に預けられていることに、ダビンが不安を感じていると知り胸を痛める。

姉がいない間に羽を伸ばしたヨンダルは、親父バンドに出掛ける。何もかもが上手くいかないジンスは、せっかくもらったソーセージ炒めを転んで台無しにしてしまい、また落ち込む。

ミリと会ったテジュは会社を去るのは止めないが、留学と称して海外で行ってしまうのは納得がいかない!と止める。しかし、誰にでも秘密はある!でもあなたが嫌でこんな選択をしたのではない!と言い帰るミリだった。

世界で一番可愛い私の娘:26話あらすじ

交渉中に企画部がライアンを怒らせてしまい、ミリを担当者に変えなければ契約出来ないと聞いたインスクは、困ってしまう。退職の準備をしていたミリの所へ来たインスクは、最後の仕事としてライアンとの契約まで担当してほしい!と頼む。

様々なことで集中できない環境にあると知っあウジンは、才能があるのに残念だ!とピーターに話す。

陶芸教室の仲間にお茶に誘われたミオクは、少し離れたところにダビンを座らせるが、何かを拾おうとして転び泣くと自分の孫だと知られてしまう。
家の前で待っていたソンジャを見たダビンは抱きついて喜ぶが、その様子を見て近づこうとする妻をデチョルが止める。ミソンは、誰ですか?と嫌味を言うが、ソンジャは買って来たお土産を渡し帰る。

イベントを成功させたミリに、辞表を出したそうだな!近いうちに食事をしよう!と会長が声をかける。家に招待したいと誘われたミリは初めて見る母親のエプロン姿に驚くが、インスクは料理は得意なの!と話す。
インスクはサラダにドレッシングをかけないの!と話すとミリも嫌いだと答える。
いろいろ質問されたミリは親が食堂をしてる!と言い泣いてしまうが、インスクはあんたは誰?と顔色が変わる。後を追いかけたインスクに何度、止められてもミリは泣きながら帰ってしまう。

世界で一番可愛い私の娘:27話あらすじ

ソンジャは明日からまた孫を見ると言うが、ミソンは姑が意地を張ってるからいいわ!と言いながら喜ぶ。

出社しないのを心配していた部下達はミリが辞職を出した噂を聞き、動揺を隠せない。
ミリの調査結果を見たインスクは、母親の名前がソンジャだと知りショックを受ける。そして、店に来たインスクはなぜ、アメリカにやるお金を受け取ったくせになぜ育てたの?とソンジャを責める。
ソンジャは、娘を捨てたひどい女だ!とやり返すが、そこに来たミソンは母は、3姉妹として育てるために同じミがつく名前をつけた!と怒る。

何かと携帯電話が鳴り書くことに集中できないと考えたミヘは、編集長に携帯を預かってもらうことに。しかし、電話に出ないことを心配してやって来たジェボムは、これからは必死で書かないといけないからしばらくはここに来ないでミリに言われ落ち込む。

ダビンが帰って来るまでとゴルフをしに行ったミオクは、急ぐあまり転んで足をくじいてしまう。

母親が代表務める会社にいたことを黙っていた!と母親に責められたミリは、ごめんなさい!と泣きじゃくる。ソンジャはあの女からもらったお金はいろいろな理由で借りたりもしたけどすぐ元に戻し、そのまま残っている!とミリに通帳を渡す。

感想

ソンジャの旅行は周りにも本人にも良い事だったと思います。商店街のおばさん達と、歌を食べ美味しい物を食べるソンジャは本当に楽しそうでした。
バスの中からミオクにてを振ったシーンは楽しかった!

インスクの行動には母親だという自覚が、今も昔もない様です。自分が捨てた娘を育ててくれたソンジャに、お礼を言うのが本当なのに反対に怒ってましたね。
ミリが会社を辞めて海外へ行くと聞いたテジュのキスは意外でした。


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