「私たち、家族です」4話・5話のあらすじと感想!チュ・ジャヒョンの夫の秘密が明らかに

tvNで放送された韓国ドラマ「私たち、家族です」4話～5話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

副社長との交際をやめられないウニ(ハン・イェリ)でしたが、チュニョク(キム・ジスク)の忠告で目が覚めます。更に、義兄の秘密を知り姉から離れません！

ジンスク(ウォン・ミギョン)がなぜサンシク(チョン・ジニョン)を嫌う様になった訳が明らかに！

少しずつ記憶が戻り始めたサンシクは、自分たちが卒婚をしようとしていた事を周りから知らされます。

私たち、家族です：4話あらすじ
私たち、家族です：5話あらすじ
感想

私たち、家族です：4話あらすじ

父さん！と駆け寄ったヨンシクに、僕が父さん？と驚くが、車から降りたジンスクはこんな日が来ることをずっと想像していたと心の中でつぶやく。妻がいたと分かると、周りの人はここではみんな父さんと呼ぶんです！とごまかすが、ジンスクには分かっていた。
昔、二人めの子供が生まれたあたりから、みんなが寝た後に帰宅するようになり、怪しげな電話も頻繁にくるようになった。はじめは警戒していた夫も徐々に図々しくなっていき、幸せだった家族は崩壊してしまった事を思い出す。

ウニは私も同じく9年付き合った彼が3年間も別な人と交際していたのを知らなかった！と明かした上で、あなたとの事は絶対にバレないようにします！とゴンジュに話す。二人で抱き合いドアを触る音がして飛び起きた二人だったが、部屋を間違えた住人だった。
チャニョクが撮った学生時代の写真が送られて来ると、この頃の私は彼氏にウザク思われたくなくて自分の気持ちを抑えていた！と話す。ゴンジュは素の自分でいて！と話すと、ウニはわかってます！と言いながらも罪悪感に襲われる。

夫はトラックを置いてバスを待つ駅で、何もない僕と大学生の君が結婚しても、いついなくなるかと心配で子供を三人は作ろうと決めたんだ！早く記憶を取り戻したいです！と泣く。

弟が泥酔している時迎えに来たウニは、あの人の家に行き婚約者の写真を見た！とチャニョクに話す。

翌日、訪ねて来た義兄はせみなーでニュージーランドに行くから妻と会ってほしい！とウニに頼む。そして、お義父さんが自殺を図った事をウンジュは話さないだろうから、俺が言いに来た！と聞いたウニはショックを受ける。

偶然母親が青果店の店主の車に乗るのを見たウニは、青果店に行き社長は？と尋ねると、娘はデートに行った！と話す。家に行き母親の机を見るが、父親は俺たち家族は仲が良かったのか？と尋ねる。
カラオケに連れ出し父親が熱唱する姿を横目で見ながら、本当に命を断とうとしたのかしら？と見つめる。帰り道に散歩したウニは、お父さんの記憶が戻ったらお母さんを驚かせないために、まずは私に教えて！と頼む。

一方、カフェに来たテヒョン（長女夫）は、その本は僕が妻に贈った本だ！面白い？と尋ね、何かが入った封筒を渡す。

母親とベンチに座ったウンジュは、まだジウが生まれる前に私と出かけて薬を入れたジュースを飲ませようとしたでしょう？と尋ねるが、ジンスクはそれは違う！と否定しながらも泣いてしまう。

チュニョクはなぜ彼がお前を家にばかり呼ぶかわかるか？お前の家族にも会いたくないし誰かに紹介されても困る！と言われたウニはショックを受ける。
なぜならば、普通のデートのように映画を観に行くわけでもなく、飲みに行くわけでもないし、会うのは家だと気づく。そこに来た姉とカフェの店員（ヒョソク）を見ていたウニは、何かあの二人は怪しい！とチュニョクに話す。

父親の話になると、睡眠薬を飲んでうつにもなっていたのかもしれない！とウンジュが話す。昔話で母親が姉を連れて家出した時の話になり、また険悪ムードになる。
泥酔し姉の家で目覚めたウニは、、携帯の充電をしようと義兄のパソコンを開ける。偶然、目に飛び込んで来た文字にウニはショックを受けるが、そこに来た姉は慌ててパソコンを閉じたのを見逃さなかった。

私たち、家族です：5話あらすじ

無理矢理、夫のパソコンを開けたウンジュは、ゲイ同士のやり取りのチャットを見てしまう。
妹を追い出しチャットの履歴を見たウンジュは涙をこぼし、帰りなさい！と言うが、ウニは一人に出来ない！ごめんなさい！と泣く。泣いて暴れたウンジュは見なかった事も出来る！と話すが、ウニはダメよ！姉さんなら騙された以上償わせなさい！慰謝料をもらって戻って来なさい！と言うはずだ！と話す。

二人でバスに乗ったジンスクは水筒のふたに入っていたメモに愛してると書かれてるのを見て恥ずかしくなるが、あなたも手作りのお弁当に手紙を入れてくれたでしょう？と言われる。バスの中で寝てしまったサンシクは、ウンジュの結婚相手が来る日にワイシャツを着た夫にひげも剃って！と言うと、ふてくされワイシャツも脱ぎ外に出る。
娘達と会い気まずい思いをしたところで目を覚ますと、事実じゃない！と心の中で否定する。

海に来て二人で海を歩きあなたの好きな曲です！とイヤホンをつけたサンシクは、初めて観た映画の話をする。ヨンシクと待ち合わせをした場所は？と聞かれたサンシクは電話に出ないからどうすれば？と聞き返す。
ヨンシクが金を借りたままいなくなったと聞いたサンシクは、お金を作るためにも働かないと！と言い始める。

ゴンジュは仕事にかこつけて家で話そう！と言うが、ユニは疲れて腹が立つ事はもうしたくありません！それに用事があるので！と断る。

チュニョクと会っても姉の事が頭から離れないウニは、最初に顔合わせをした時に姉のどこが好きなの？と尋ねた時に義兄に違和感を感じた！と話す。よくわからないチュニョクは、2人の間に何かあったのか？と尋ねる。

家の前で待ち一緒に飲んだゴンジュは彼女とは別れた！と話すが、ウニは今の関係が楽でいいです！と答える。

仕事を始め妻の弁当を食べたサンシクは、景色を写真に撮り、家族に送る。

義兄が帰って来る日、一日中、姉と一緒にいたウニだったが、いくら待っても帰って来ない。病院ではテヒョンが戻らず休診の紙を貼られ混乱していたが、何故かカフェの従業員が来て、卑怯者…とつぶやく。

トラックの知り合いのマンホに、記憶が戻ったら卒婚だ！と言われたサンシクは花束を渡すと、記憶が戻りました！卒婚しましょう！と告げる。