韓国ドラマ「結婚作詞 結婚作曲2」8話~9話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
夫を殴りつけるヘリョン(イ・ガリョン)に耐えきれなくなったウォン(イ・ミニョン)は、自分から誘惑した!と嘘をつきます。ヘリョンは信じますが、両親もサヒョン(ソン・フン)もウォンの優しい気持ちに改めてて感謝する事に。
母親に気遣う事なく寂しい思いをさせたまま、逝かせてしまったピヨン(パク・チュミ)は、失語症で声が出ません。
周りは母親の死へのショックだと思いますが、その原因は夫の裏切りでした。
結婚作詞 結婚作曲2:8話あらすじ
場所を変え家に来たヘリョンは、年は?出会った場所は?どこから進展が?と質問の嵐で。興奮し始めると、サヒョンを何度もビンタすると、耐えかねたウォンは、あなたが夫に対して酷い扱いをするからこうなった!あんなに尽くしてもらってるのに、誕生日のスープはインスタント、義母が作ったおかずを腐らせ捨てる!と責めたいのをぐっと堪える。息子を殴るヘリョンを止めたムノは、落ち着いて話そう!と言う。
ウォンは5年間妊娠出来ず離婚になったが、本当に自分に原因かと彼で試したら妊娠した!と嘘をつく。
ウォンは子供が産まれら二人で静かに暮らしたいです!奥さんには何と謝罪したらいいのか…と話す。
ウォンが立ち上がると両親も帰るが、イェジョンは妊婦にストレスを与えてしまった!としょんぼりする。ムノは全部罪をかぶったウォンに、今日の事は忘れなさい!と話す。
両親が帰ってもあんな年増に騙されて!とまだ責めるヘリョンだったが、義父から何か食べさせろ!とメールが来る。持ち帰ったカルビを出したヘリョンだったが、ダイヤの指輪じゃなく手切金を渡せば良かったのに!と責め立てる。
一方、シッケに何かを入れたドンミだが、ユシンから連絡が来てピヨンは迎えに行ってしまう。ホテルに来たユシンは、準備させていたシャンパンを開け、泊まることにしたピヨンは、あなたが愛してくれてる内は、私の愛も変わらない!と肩にもたれる。
ユシンは今までも君に尽くしてきたつもりだが、もっともっと尽くすよ!とキスをする。
朝、患者の申し送りでア・ミが入院したと知ったユシンは、回診の時に個室へ移す様に指示する。ア・ミと会ったユシンは、部屋で割れた瓶で手を切ったと聞くと、僕も辛かった!と答える。
フィリピンから来た妹の顔を見たスヒョンは、意識を失い病院へ運ばれる。すぐ病院に来たピヨンをびんたした叔母は、近くに住んでいながら顔を見せないなんて薄情者!と怒る。
病院にいる夫をさがしたピヨンは、若い女性と抱き合うユシンを見てショックで倒れてしまう。部屋から出たユシンは抱き抱え診察室へ連れて行くが、叔母は私がきつくあたったからだ!と落ち込むが、ユシンはその程度では妻は倒れない!と話す。
結婚作詞 結婚作曲2:9話あらすじ
ユシンの妻が入院したと聞いたア・ミは何号室にいるの?と尋ねる。目覚めたピヨンは車椅子で母親の病室へ行くが、ユシンはようやく声がでないのだとわかる。
病室に来たジアにおばあさんは?と声が出ない状態で尋ねると、泣いたジアは母親にいちごを食べさせる。
母親の病室へ来たピヨンは、隣のベッドで様子を見るが、声は出ない。見舞いに来たヘリョン達は失語症になったと聞き驚くが、勘が鋭いヘリョンは、別の理由があるのでは?と疑う。
何度も手を振り払われるユヨンは、俺に怒ってるのか?と尋ねるが、ピヨンは一点を見つめ無表情で。家政婦から最近の母親の様子を聞き、自分達に会いたいのをこらえ、病気と闘っていたのだと知ったピヨンは、涙が止まらない。
ガビンとア・ミのお見舞いに来た来たヘリュンは、その女性がユシンと一緒にいた女性だとわかる。
ユシンは人の目もあるしもう来ない!と言われたア・ミはがっかりで。帰宅したユシンはショックなのはわかるが、俺と目も合わせないし触らせない!と話すと、ドンミは何かあったのかしら?と心配するふりをする。
母親のほっぺに頬擦りしたピヨンは、お腹の上にごめん、愛してると泣きながら指で書くと、母親はそのまま逝ってしまう。納棺された母親の頬に、キスをしたピヨンだった。
一方、知り合いの先輩バンは、認知症予防に中国語を習う!とウォンに話す。知り合いの女性はからは独身だから、あなたといい感じになればいいと紹介したの!と話すが、ウォンの大きなお腹を見てびっくりで。
家の前に食べ物を置いたシウンは、偶然、会ったシウンに、やっぱりピヨンの夫の相手はア・ミだった!と話す。
感想
ヘリョンに遠慮するのは分かるけど、サヒョンは優し過ぎですね。弁護士なのですからもう少し、言い返したら?と思ってしまいます。
いくらこれからも一緒に生きていくと決めても、これから何十年と一緒にいる事ができるのか?と真剣に考える必要があります!
ピヨンはとうとう夫が浮気していたのを知りショックを受けてましたが、訳もわからず拒否されるユシンはさすがに傷つく!と言ってました。母親が亡くなり後悔も多いでしょうが、お腹の上にごめん、愛してると指でなぞったピヨンは可哀想でした。
あんなに夫を愛していたピヨンですから、絶対、許さないと思います。