MBCで放送された「パク・ヘジン」主演韓国ドラマ「コンデインターン」1話~3話までのあらすじと視聴しての感想。相関図あり!
インターン時代の苦しい過去を経て転職の後成功したヨルチャン(パク・ヘジン)でしたが、インターンで入ってきたのは自分を苦しめた上司でした。すぐにクビにしようと画策しますが、理性を失い調子が狂うと反対に優しい上司を演じて。
マンシク(キム・ウンス)は長年勤めた会社を辞める羽目になり転職しますが、家族を養うために正社員になろうと奮闘!しかしパソコンもできず雑用ばかりの毎日が始まります。
そんな時、自分の発注ミスでラーメン回収など、迷惑をかけて…。
「コンデインターン」相関図
コンデインターン:1話あらすじ
オンゴル食品で働いていたヨルチャンは、部長のマンシクに何かと目をつけられいじめられていた。
本来優秀のヨルチャンが会議で発言しても、インターンのくせに!と無視する。周りも何も言えず落ち込む毎日のヨルチャンは、コンビニにで酒を飲んでうさを晴らす。
そんなある日、夜、ある事で脅されたマンシクはヨルチャンをコムタン専門店に向かわせると、今正に命を絶とうとしていた店主を見つけ止める。店主の話を聞きマンシクの悪事を聞き、二度と死ぬなんて思わないでくださいね!と帰るが、店主は命を絶ってしまう。
聴聞委員会ではコムタン店での事は他言無用だとクギを刺されたヨルチャンは、いつもの様に済みません!と謝る。高級料理店に連れて来て、あなたは大事なレシピノートを盗みましたね!とヨルチャンに言われたマンシクは、あいつの嘘だ!と言う。
翌日、マンシクに報告を受けた上司は、お前の元に置き潰せ!と命じて。
マンシクは、何度企画書を出しても中身も見ずに目の前で捨て、更には社員たちの前で僕は何もせずに給料だけもらい、ある日姿を消す!と言わせる。飲み会に行くと食べ物をぶつけられ無能呼ばわりされキレたヨルチャンは、会社に戻り部長の机などを開け告発メールを送る。
インターンがあなたの部屋で暴れていると聞き、家に来たマンシクに殴られたヨンチャンは、なぜ僕にこんな扱いをするんだ!と掴みかかる。
辞職願いを出したヨルチャンは、何もする気になれず自暴自棄な日を送るが、一方、ロシアとの契約が取れたマンシクは、今度は本部長ですね!と言われご機嫌で。
5年後…。
ジュンス食品に転職し部長にまで上り詰めたヨルチャンは、2億ドル輸出トップで表彰され堂々と挨拶する。ボーリングをして朝までお祝い会をしたヨルチャンが爽やかに帰ると、社員たちは俺たちは上司に恵まれた!と話し合う。
一方、今日の辞令で昇格すると思い込んでいたマンシクは、倉庫管理を命じられると会社に尽くしてきたのに!と怒鳴る。
会社を辞めたマンシクは知りあいの会社社長と会ったり、ハローワークにも行ってみるが、資格もないのに希望年俸だけが高く相手にされない。しかし、公園で知り合った男性に警備員の面接に誘われ、テストで米びつをかつぎグランドを走ったマンシクは、一番でゴールする。
一方、インドの契約が決まりCMにも出たヨルチャンは、ますます会社での株が上がるが、社長は芸能人でもないのに!と嫌味を言う。父親がヨンチャンを優遇する事で敵意丸出しの社長(ジュンス)は、部長のサンジョンにあいつの弱みをみつけろ!と命じる。
職場に来たインターンを見たヨンチャンは、面接の時に最低点数をつけた2人がやって来たのを見て驚くが、もう1人のインターンは何とあの最低なマンシクだった。
コンデインターン:2話あらすじ
面接の時、ヨンチャンを陥れたい社長と部長はわざと最下位の二人を採用し、インターンの時にオンゴル食品にいたと聞いたサンジョンは、幼馴染でライバル社にい敵対していたマンシクと会う。インターンと聞き、いつものように喧嘩になって帰って来るが、正社員になれる可能性もあると聞きへ面接に来たのだった。
元気よく職場に入ったマンシクだったが、かつていびり倒したヨンチャンの下で働くと知り、すぐに出て行くのを止めるサンジョン。サンジョンは会長に気に入られ株までもらったらしい!あいつがいたら俺は上に行けないから、追い出す手伝いをしてくれ!と頼む。
屋上にマンシクを呼び出したヨルチャンは、僕たちは初対面だ!上司には敬語で!シニアインターンでも容赦しませんよ!とにらむ。
インターンの役割を説明し、それぞれに教育係をつけたヨルチャンは、マンシクの教育係は私だ!と告げる。私は何をすればいいですか?とマンシクに聞かれ、何もしなくていいです!とヨルチャンが答え、商品をまとめた書類もひどくて読めませんね!とシュレッダーにかける。
マンシクは俺にされた事をするつもりか?でも俺にはかなわないだろう!とつぶやく。帰宅すると息子が学年1位になったと聞き喜ぶマンシクだったが、何も知らない妻は、夫は役員としてスカウトされるし息子は優秀だ!と喜んで。
息子が大学を出るまで頑張る!と決意したマンシクは、コーヒーでも?と声をかけると、ヨルチャンは部下たちの分も買ってきて!と頼む。様々なコーヒーがあり戸惑うマンシクだったが、ヨルチャンはなるべく年寄り扱いしないでみんなと同じように働いてもらう!と部下に話す。
ようやく、戻って来ると今度はサンドイッチを買ってきて!とまた部下達の分も買いに行かせる。夜もピザを頼まれたマンシクは、サンジョンとチャンポンを出前して食べるが、部屋に来たヨルチャンは、みんなピザを食べてるのに!と嫌味を言って。
社長と食事をしたマンシクは、あなたが職場に来たことであいつは自滅するかもしれないから辞めないで!勤めてくれれば報酬も出すし、正社員にも出来る!と言われご機嫌で。
中国人バイヤーの接待に同行し中国語が飛び交う中、肉を焼くようにと命じられたマンシクはわざとバイヤーに肉汁が飛ぶように仕向ける。実は契約を阻止するようにサンジョンに命じられていたマンシクは、次の場所に行っても盛り上げるとバイヤーは喜ぶ。
次に酒に負けるのが嫌いだと聞き必死で酒を飲み勝ったマンシクだったが、部屋で苦しそうにしてるバイヤーを背後から抱き抱えると肉を出す。バイヤーはお前の所と契約をする!と中国語で話すと、マンシクはオッケー!と答え、帰りもハグをして帰る。
結果的に契約は取れるが、マンシクの手柄だと思うと素直に喜べないヨルチャンだった。二日酔いなのにお昼にバーガーを食べたヨルチャンは、結局、吐いてしまうが、マンシクが来た事で理性を失ってる自分に気づいて。
コンデインターン:3話あらすじ
会長はよくやったと契約したことを褒めるが、社長は契約できたのはシニアインターンのおかげだ!と話すと、ヨルチャンもバイヤーに気に入られたようです!と認める。しかし、天下のヨルチャンがインターンに負けたのか!と会長に言われたヨルチャンは非常階段に駆け込びパニック状態に陥る。
ジュンスはどさくさに紛れてシニアインターンを提案したのは、俺だから株の5%をくれ!と言ってみるが、ふざけるな!と父親は激怒して。
パソコンを見ていて社内メールを開いたマンシクだったが、本当のウィルスだと思い周りはざわつくが、社内テストだとわかり安心する。ヨルチャンはテストで良かったですね!と肩を叩くが、実はインターにも送ってください!と保安チームに頼んでいた。
そんな時、ボランティアで高齢者に送った愛のラーメンが激辛だとネットニュースで見た社員ドングンは、年寄りを殺すつもりか?とマンシクを叱る。みんなは慌てて回収に行くが、坂が多い地域な為、疲れきった社員はまたマンシクに嫌味を言ってしまうと、ヨルチャンは誰でも失敗はあるから今夜はゆっくり休んでください!とねぎらう。帰りに飲み会をしたヨルチャンはマンシクさんも呼べばよかったのに!と話すが、ドングンは今日は迷惑をかけられたからそんな気分じゃない!と話す。
一応、かばったヨルチャンはそのまま携帯を接続しトイレに行くと、社員たちは優しい上司で俺たちは本当にラッキーだと話すのを聞き、ガッツポーズを取る。
「太陽の鬼」の広告に出てもらう予定だったウン・ヘスが突然、断ってきてオルゴル食品時代に顔なじみだったマンシクと一緒に撮影現場にヨルチャンも向かう。
しかし、いくつかの企画書を見てもダメ出しをするヘスに、マンシクは俺の顔を立てやってくれないか?と頼む。すると、ヘスは広告に出た自分にいくら太麺でもこんな太い子を?早く結婚したほうがいい!と言われた事がトラウマになりラーメンが嫌いになった!と話す。
犬アレルギーで犬に追いかけられたヨルチャンは、逃げ出す。夜まで撮影現場でヘスを待っていたヨルチャンだったが、激辛ラーメンを食べて気絶する老人の動画がネットで検索1位になってる!と連絡が入る。
膝をついて謝るとヘスは謝罪は自分がしたい時にするもんじゃない!と話すと、マンシクはわかったしたくなければしなくていい!でもシワも増えたから仕事があるうちにしておいたほうがいいぞ!と言い、また怒らせて。
役員たちは動画で売り上げが落ちる!と心配するが、ジュンスはあんな辛いラーメンなんか発売するからだ!辛いものを食べて死んだ人もいるんだぞ!と話す。お前はこの状況を喜んでいるのか?と激怒した会長は、ジュンスをボコボコにすると、親子だと知らないはテリは、いくら会長でもこれはパワハラだ!とカメラで撮影する。
ラーメンを回収しに行った時に孫にあげるから1つ置いて行けと言われて断れなかった!と話すテリに、ドングンはそんな報告は聞いていない!と怒鳴る。昨日も老人の元気な姿が目撃されていて、段ボールを回収した場所を聞いたマンシクは、生きていた!とメールする。
一方、老人のところに遊びに来ている大学生と会ったテリは、ラーメンを食べた老人があまりの美味しさに気絶するふりをしたので思わず動画を撮ってしまった!と話す。実はあの後にこんなおいしいラーメンを食べたことがない!最高だ!と喜ぶ動画も残っていた。
ふざけてアップした動画で迷惑をかけたと謝罪する大学生だったが、ヨルチャンは宣伝効果抜群の動画だから、おじいさんが生きている間にジュンス食品を贈る!と約束し記念撮影をする。
また撮影現場に戻りスタッフたちに激辛ラーメンを振る舞ったとマンシクからメールが入ったヨルチャンは、眠い目をこすりながらやって来る。ヘスはラーメンなんていらない!とにらむが、自分の犬が突然気を失い、ヨルチャンが心臓マッサージと人工呼吸で助けると、アレルギーで倒れてしまい。
感想
マンシクの様な上司は最低ですね!優秀な部下もあれでは伸びませんし、潰す気満々でした。
再会した時もまさか自分がインターンで、上司がヨルチャンだなんて驚いたでしょう!
マンシクのせいで今もパニック障害を抱えるヨルチャンが、追い出そうとするのは当たり前です。同じくインターンで入った二人もかなり個性的ですね。
ラーメンの動画で老人が倒れ大変なことになったと思いましたが、一発逆転で反対に宣伝になるなど楽しいシーンがあり面白かった!