「コンデインターン」6話・7話のあらすじと感想!売上が落ち社員への購買キャンペーンで騒動が

MBCで放送された韓国ドラマ「コンデインターン」6話～7話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

ゴキブリ混入で売り上げが落ちた事で、社員への購買を強要する会社に反発するテリ(ハン・ジウン)。しかし、購入ランキングが成績査定につながる社員達は、購入するしかなくて。
インターンに考慮してある提案をしたヨルチャン(パク・ヘジン)は、墓穴を掘る事に！

新商品開発に出かけた島に行ったヨルチャンとマンシク(キム・ウンス)は、船がでず帰れなくなってしまい…。

コンデインターン：6話あらすじ
コンデインターン：7話あらすじ
感想

コンデインターン：6話あらすじ

ゴキブリ混入のニュースを見た社長は解決したマンシクに腹を立て、クビにしろ！と言うが、サンジョン（部長）は会社の損害を食い止めたあいつをクビにはできない！と話す。抗議された社長はウィルスの件もあるから解雇は免れない！と言うが、ヨルチャンは俺がウィルスをばらまいた！俺をクビにしろ！と迫るが、またカッコつけてしまった事をすぐ後悔して。

会議で売り上げが落ちてると指摘されたヨルチャンは、新商品の追加プロモーションをする！と話すが、会長は金がかからない方法を考えろ！と命じる。部下たちを集めたサンジョンは売り上げが落ちたのは本部の責任もあるから、社内購買キャンペンをやろうと思う！これは悪魔でも自発的な行動で！と話すと、社員たちはざわつく。
テリは社内ショッピング？と聞かれた先輩は新商品の売り上げが低迷している時に社員に購入を勧めるキャンペーンだ！と話す。
ドングンはこのキャンペーンは愛社精神を証明できる素晴らしい機会だ！スーパーで買い物して領収書と写真をキャンペンの掲示板にアップし、今回は激辛鷄焼きそばをメインに買う事、その際には社員割引は扱わないことなどを、インターンに説明する。

スーパーの売り上げランキングをアップするためだと聞いたテリは、これは強制では？と疑う。いつもはケチなドングンは、これは成績評価になる！お前たちにとってもチャンスだ！とユンスに話す。

ヨルチャンはキムチ激辛鶏冷麺の消費者の反応報告を見るが、これは何だ？最近は悪質なコメントも多いのに良い事しか書いていない！と怒る。
一緒に作業進めていたジョンウン（契約社員）は、実は会長がチェックするから、いいねの数も増やしてる！と話すと、立ち上がったヨルチャンは、今こそ消費者の声を届けるべきなのに、何のための報告書だ！と激怒する。ありのままの報告書を持っていったヨルチャンだったが、会長は思った通り視聴や数いいねの数が減ってる！最近のお前はだめだ！クビになりたいのか？と怒鳴る。
職場に戻ったヨルチャンは業者にばかり任せず視聴数が上がるような努力をしてください！とジョンウンに命じる。無防備に自分の企画書を見せるテリに、ユンスは同じインターンでもライバルだから、親しくしたくない！と話して。

家ではパソコンを並べて書き込みを始めたヨルチャンだったが、好意的なコメントにジュンスの社員？と帰って来ると焦ってパソコンを切ってしまう。
朝、お前が10チャンだろう？とニヤニヤするマンシクに聞かれたヨルチャンは、違う！と答える。そんな時中古サイトで製品を売ってる奴は誰だ？と怒鳴り込んで来たサンジョンは、豆腐パパ92を探せ！と怒る。

ユンスを疑うヨルチャンは何か良い方法はないかと考え、このキャンペーンを負担に思ってる人はアメリカの友人に送るからみんなが買った商品を僕が買ってもいい！と話す。インターンに配慮したつもりだったのに、先輩社員たちはこぞって商品を買いレシートを持ってくると、ヨンチャンはうんざりで。
しかし、商品を買っているのにレシートを持ってこないマンシクに、ヨルチャンは大量のラーメンをどうしてるのかな？と思う。
その頃、マンシクは自分の知り合いや馴染みの店にバンバン配る。自分も実家に持って来たヨルチャンは、それでもまだまだある商品に困ってしまう。

本部長のサンジョンは中古サイトで売っていた人は見つかったか？報告書はできたか？と怒鳴られたヨルチャンは、もう一度、見栄えがいい報告書を作ってくれ！とジョンウンに頼む。また報告書を作れと言うのですか？と批判されたヨルチャンは、言う通りにしろ！と怒鳴ってしまう。
更に、どんどんレシートを持って来る社員たちに、ヨルチャンは自分たちで金を出せ！と怒って。

明日までに視聴数を増やせと命じられた部下達は、ネットカフェに集合し作業を始めるが、マンシクは息子と友人たちにも応援を頼む。息子は社員がおじいさんと呼ぶ事に、理事をおじいさんと呼ぶの？と首を傾げて。
自分の企画書に酷い目もを書いたのがヨルチャンだったとユンスに聞いたテリは、そんな人じゃない！と泣きながら帰る。夜、ライバル社のラーメンとレシートがテリから携帯で送られて来たヨルチャンは、イラつく。

朝、メモを書いた企画書を突きつけられたヨルチャンは、元はと言えば君の元カレがマスコミに出たからこうなったと開き直る。更に、中古品サイトに売っていたユンスの動画がアップされると、ドングンは出て行け！と怒鳴るが、テリは会社が悪い！不当解雇をしたら会社を訴える！と怒る。
ユンスはネットに売るのが悪いことか？先輩だって部長に売ったし、他にも売った！と暴露して。

コンデインターン：7話あらすじ

お前が社内販売を強要した事にしろ！指示した奴よりバレた奴が悪い！と命じられたヨルチャンは、頭が真っ白になる。

口論から大乱闘に発展し、謹慎部屋にヨルチャン達と入れられたテリは、悪いのは会社だ！と怒鳴る。突然、謹慎部屋は時代錯誤だと投稿があった！と自宅待機を命じられたヨルチャンは、配属になったヨンソク課長が自分の椅子に座っていることに腹を立てる。
更に、あなたが戻ってくる前に成功して僕が部長に昇進してるかも！と挑発されたヨルチャンはイラつく。

落ち込んでばかりはいられないから新商品開発をするから集合！と呼ばれたテリは、マンシクさんも誘う！と言う。
翌日、二つのバッグを肩にかけるテリの姿を見たヨンチャンはある人を思い出すが、まさかな…と打ち消す。社長から電話が入り思わず新商品開発旅行に出てきた！と話してしまうが、チャンスをやるから随時報告しろ！と言われたマンシクはもう信用しない！とつぶやく。

ソウルから5時間も運転し様々なラーメンの試食をし、ようやく宿に到着すると明日までに報告書を出して！と命じる。
ようやく報告書を作りぐっすり眠るが、朝早く起こされた部下は釣りをする為に船に乗り、ラーメンに合う魚を探す。GPSで探し声を掛けてきた社長に驚く面々だったが、テリは運転手になって！と頼む。
島にあるラーメンを食べにマンシクと一緒に船に乗ったヨルチャンに、サンジョンは謹慎が解けたから会社に来い！と命じる。

急いでラーメンを食べ船で帰ろうとしたヨルチャン達だったが、波浪注意報で船を出せる天候じゃないし、明日もわからない！と聞き焦る。
更にカードが使えず泊まる所もないヨルチャン達は野宿をする事に。仕方なく一個のあんまんを分け合って食べていた二人は、上空に飛ぶヘリコプターを発見しSOS！と懐中電灯を回し助けを求めて。