コンデインターン

「コンデインターン」4話・5話のあらすじと感想!虫混入でマスコミにリークした男はハン・ジウンの元カレ

韓国ドラマ-コンデインターン

MBCで放送された韓国ドラマ「コンデインターン」4話~5話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

干しタララーメンのアイデアを出したのに、ドングン(コ・ゴンハン)に奪われ抗議したマンシク(キム・ウンス)。しかし、ヨルチャン(パク・ヘジン)は企画書を提出した人のものだ!と言いながら、二人が話してる音声をみんなに聞かせます。

ゴキブリ混入でテリと再会し復縁を迫り断られたボムジュンは、マスコミに流して。しかし、ゴキブリの検視で下の階のカモを食べた事がわかると、一気に解決で!

スポンサーリンク

コンデインターン:4話あらすじ

アレルギーの注射を持っていた事で、すぐに落ち着いたのを見たヘスは、広告の事はあなたの為に考えてみる!とヨルチャンに話す。
結局、撮影を終え広告が流れると、これでまた売り上げが伸びると会長も大喜びで。またシニアインターンのおかげだ!とアピールしマンシクと会った社長は、そのまま続けて!と手を握る。

会議で家庭料理に代るインスタントの商品の企画書を全員の提出を命じられたマンシクは、とうとう仕事らしい仕事ができる!と張り切る。マンシクはラーメンに干しタラを入れたら美味しい!と聞いたドングンは、僕が企画書を書いてみます!と目を輝かせる。
会議でドングンが作った干しタラスープを食べたヨルチャンは、これはいいですね、これにしましょう!と決める。企画書が出てないと指摘されたマンシクは、この干しタララーメンが私の企画書ですよ!お前も聞いていただろう?と言われたユンスは聞いてない!と嘘をつく。

ヨルチャンは自分のパソコンからデータを送ってくれと頼むが、マンシクが何かをクリックするとウイルスが拡散してしまい大騒ぎに。ウィルス拡散者の要求額に驚いたヨルチャン達は焦るが、社員たちが自分の悪口を言っているのを聞いたマンシクは、警備員をしていた時の仲間と会う。
屋上に呼び出されたマンシクは責任を取って辞表を書くと言うが、ヨルチャンは責任を取るのではなく逃げるんでしょう!と責める。すると、自分は偉くなったようなつもりでいるが、俺にはうすのろにしか見えない!とマンシクに言われたヨルチャンは、人間は変わらないと言いますが、あの頃のままだ!と怒る。

しかし、上司から呼ばれてパソコンから離れる時に賞与のメールが届きクリックし、変な音を聞いたのを思い出したヨルチャンは、もしかして自分がウィルスを?と気づく。そして、マンシクが開いたのはバレずに部下を潰す方法のメールだったと分かったヨルチャンは、これでいいんだ!と自分に言い聞かせるが、罪悪感で頭から離れない。
一方、社長たちに呼ばれもう少しだから辞めないでくれ!副社長の座を約束する!と言われたマンシクは、ようやく酒を飲んで。

干しタララーメンの話の録音を流されたドングンは焦るが、マンシクは俺の企画だと認めろ!と怒る。しかし、ヨルチャンはアイディアを出したところで、みんなに伝わるように文書にしたドングンの企画だ!悔しいなら自分で書いてみて!と命じる。
夜、誰が録音したか調べテリだと確信したドングンは、どんどん仕事を頼み嫌がらせをしてせっかく買って来たお昼ご飯にもダメ出しをする。

そんな様子を見て慰めるためにご飯をご馳走したマンシクは、これも縁だからたまにはご飯も食べよう!と乾杯する。マンシクは口うるさく言ってすまない!と謝るが、酒が進むとまたその髪は何だ?と肉を切るハサミでテリの髪を切ってしまう。
録音したのが自分だと思われた事で嫌がらせを受けたと分かったテリは、企画書を書いたのはあなた(ユンス)でしょう!結局あの男は何にもやってないで手柄を横取りした!と怒る。

回想…。

電話を取ったテリは録音ボタンを押すが、ストーカーのような男の声に怯え、電話の線を抜く。自分のデスクに戻ったヨルチャンは線をつなぎ録音データを聞くと、テリに話す男の声と、干しタララーメンの話をドングンに話すマンシクの声を聞く。
ヨルチャンは録音をアップしてマンシク汚名を注ぎ、周りのプライドも守った!と自己満足して…。

週末、自分で企画書を書いてと言われたマンシクはパソコン教室に通うが、今まで部下達にさせ、目を背けてきたツケが回ってきたと後悔する。しかし、根気強く徹夜して作った企画書が却下されたマンシクは、やり方を教えてくれてもいいだろう!と怒る。
そんな時、保安チームのハンギルからウィルスをばらまいたのがヨルチャンだと聞いたマンシクだったが、鼻血を出して倒れてしまう。思わずおんぶをして死なないで!と何度も話すヨルチャンに、マンシクはそんなに心配するのはあの時の事が原因か?と尋ねる。

コンデインターン:5話あらすじ

コムタンの店主は生きている!と聞き一緒に病院に行ったヨルチャンは、脳死判定を受けて5年も経つのに、マンシクが病院代を払って見守っていたと聞き驚く。病院代を待ってもらうようにと交渉しているマンシクを見たヨンチャンは、病院代を振り込む。
診察を受け過労だと診断されたマンシクだったが、訪ねてきた社長たちはヨルチャンのせいにして労災にしろ!と命じる。マンシクはウィルスに感染した張本人がヨルチャンだと話そうとするが、あいつは犬アレルギーだった!と話す。

ラーメンの中にゴキブリが入っていたとクレームを入れた男(ボムジュン)は会社側が行ったのに、現品を回収させない!と言い張る。みんなで家を訪ね、その時の状況を聞いたヨルチャンは様々な可能性を指摘し、初めから袋に入っていた事も後から入った可能性もある!と話す。
男はお詫びに持ってきたのがたった2箱か?と難癖をつけるが、激辛の箱を持って来て固まったテリは、大学の先輩だった!と明かす。テリが来た事で書類のサインと現物回収にも応じたボムジュンは、テリと話がある!と呼び止める。
ボムジュンは就職できないからと捨てられたが、お前はきれいになったな!寄りを戻そう!拒否するならマスコミに今回の事をばらす!と無理やりキスをしようとする。
男を突き飛ばしテリを助けたヨルチャンはさっきサインしてもらった書類を破り捨て、マスコミにばらすならどうぞ!その代わりジュンス食品の名誉を傷つけた事と今した事の対価を払ってもらいます!と帰る。

テリを送ったヨルチャンは全自動化されたシステムでは異物混入の可能性はゼロだから心配しないで!だから彼と会うこともない!僕は会社も大事だけど部下も大事だ!と話す。感動したテリはベッドの上で枕を抱えて胸キュンするが、翌日、マスコミを集めたボムジュンはジュンス食品の対応を批判する。
そして、就職できないから狭くて汚い家に住んでいるなどと侮辱された!と嘘をつく。

ボムジュンと会ったヨルチャンは、ゴキブリのタンパク質反応で何処で混入したかわかるテストをする!と告げると、ボムジュンはゴキブリが包装の段階での混入だったら?明確に証拠を出せないなら会社を訴える!と言う。

一方、会社のシュレッダーの中から自分の卵入りラーメンの企画書を見つけたユンスは、根気強く張り合わせると、消費期限?単価は?と書かれたメモを見つける。更にテリの方も貼り合わせ今回のラーメンはサンマ入り!地獄に落ちろ!のメモを見たユンスは怒りに震える。
夜中、職場に来てメモを書いた人物を探したユンスは、先輩達の筆跡を探る。

ゴキブリ混入で緊急辞令が出て業務ストップの謹慎処分が出ると、携帯などを没収され別室に入れられたヨルチャンは、何もできなくて。一方、仕事中、過労で倒れた事へのハラスメントで攻撃する気などなかったマンシクは、勝手に診断書まで取った社長に抗議する。
就業時間が終わったヨルチャンは姿を見かけ追いかけるが、マンシクは今はまだ何も言えないと逃げ回る。今回の事で株価が落ちたのを見たヨルチャンは、心を落ち着かせるために薬を飲む。

その頃、気が変わったら連絡しろ!とボムジュンに脅されたテリは落ち込むが、またしてもエレベーターで会った社長は俺と付き合え!と言う。頭を殴ったテリはあんたには彼女がいるでしょう?二股をかけるつもりでしょう!と怒ると、どうして私にはクズばっかり寄ってくるのよ!と泣いて。

テリが慰めメールを送って来たのを見たヨルチャンは、かっこつけなければ良かった!と落ち込む。翌日、分析の結果、袋の入り口からは何も禁止されなかった!と聞いたヨルチャンは安心する。
次にゴキブリの検視をした博士から、DNAからカモが出たと聞いたヨルチャンはアパートの下に鴨料理店があることを思い出す。実は再度ボムジュンの家に行きゴキブリを取ったマンシク達は、先に検視を頼んでいたが、そのゴキブリからも、カモのDNAが出ていた。
ゆるぎない証拠が出て、ゴキブリ害虫駆除をしてもらったボムジュンは、自分の間違いを認め、マスコミの前でゴキブリが隠れていたとは知らなかった!謝罪して。

感想

問題ばかり起きますが、何かと頼りになるマンシクですね。ゴキブリの解剖をするシーンは大爆笑でしたが、下の店でカモを食べたゴキブリがボムジュンの部屋に来たとわかり一件落着で良かった!
ボムジュンがテリの元彼で本気で復縁できると思い、花束を用意して待ってる姿は笑えました。

コムタンの店主が生きていたのも驚きですが、脳死判定が出てるのにマンシクが面倒を見ていたんですね。マンシクは最初の印象と随分、変わりました。


スポンサーリンク