このページでは、チャン・ギヨン初主演の韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」4~8話のあらすじと感想を書いています。
世の中に、ジェイの本名、有名女優の娘という真実が明らかになり彼女の精神を脅かし始める。
ドジンも同様警察学校内では、彼への視線がキツくなる状態だった。
ここに来て抱きしめて:4話 あらすじ
撮影現場で倒れそうになるジェイを助けたドジンだったが、彼の顔を見て気絶してしまう。
病院に連れて行き彼女に寄り添うドジンで..。
倒れたジェイは、当時ヒジュからナムが助けてくれた時の夢を見ていた。
セギョンは、意地悪されてるけど私は、先輩の事が好きです!母から先輩の頑張る姿が素敵だったと聞いてます。と話していたジェイの事を思い出しへウォンの娘だと知る。
記者から取材を受けたドジンだが、犯人が幼少期大変な目にあったからとかそんなの被害者には、関係ないです。
もしあのような父を持つ私があなた達を傷つけたら世の中から同情されますか?と言い放って..。
ジェイの過去が世間に暴露される
代表のテクからヒジェがジェイの事を暴露して今ネット上で拡散され今記者が集まっているから裏門から出ようとジェイに話す。
裏門で待つ彼女の後姿をただ見守る事しかできないドジンだが、追いかけてくる記者達の車を止め彼女を逃して..。
その頃、自叙伝が販売中止になるが全てが明らかになり、オクヒの店にも嫌がらせの電話が鳴り始め、すぐにお兄ちゃに連絡しなさいとソジンに話して…。
警察学校では、ドジンへの視線がキツくなり居づらい雰囲気を出していたがヨンジだけは、違った。
過去
人生に落胆し生きる気力もなくなったナムの前にパトカーに乗ったナグォンが現れ抱きつき絶対生きてね!耐えてね木のように!約束だよと言う。
高速道路で車が故障し交通整理の棒を振るがタクシーに乗ったムウォンが通りかかる。
車の中で世の中に妹の事がバレて心配するムウォンだがお母さんの、名前だけは、あいつに使ってほしくないと妹は言って…。
月日が流れ
過去と向き合い毎日を生きる二人だった。
だが兄ヒョンムが悪さをし始め2人を追い詰め始めるが…。
ここに来て抱きしめて:5話 あらすじ
ナグォンの両親の命を奪い警察から逃げ出すヒジェは、検問で捕まるが警官にお前達に捕まったんじゃなく自分の息子に捕まったんだと言って…。
ドジンの喜べない警察学校卒業
ナムの顔とデタラメな記事を世の中に公表されオクヒ達にも迷惑がかかると考えたドジンは、自分の顔を出し取材に応じヒジェの自叙伝に書かれている内容は、作り話だからあの本に騙されないようにと念を押す。
刑務所でヒジェと会ったヒョンムは、家族をめちゃくちゃにしたのは、弟だ!と言うと胸ぐらを掴まれ、弟を知らなすぎるからお前は、兄としてふさわしくないと言われナムへの怒りが強くなる。
世の中にドジン達の事が知れ渡った事でオクヒの店も客が来なくなってしまう。
そんな辛そうな母に今夜ここを出よう!ジョンべおじさんが助けてくれると言うソジンで…。
警察学校卒業式で大統領賞を貰うドジンだったがそこに被害者遺族達が乱入して来て罵られてしまう。
一人で歩いていたドジンであったがそこにジェイが現れて…。
パク記者から自分の父親が怪物だと知っているのにナグォンの手を握ったが故の結果だと言われカッとなったドジンは、カメラを奪い壊して…。
遺族達から散々言われ落ち込むドジンにあなたは、私にとって最高の息子よ!と慰めるオクヒ。
月日が流れ
女優として成功したナグォン、警察官として毎日悪と戦うナム、二人は、果たして何処へ向かうのか…。
ここに来て抱きしめて:6話 あらすじ
有名女優となったジェイが出演している映画を一人で観て彼女を想うドジンだが彼女も同様同じ気持ちだった…。
母とナムのための女優業
署でジェイの等身大パネルにハグしても良いですかと話すジョンヒョンにほっておいてくれと話すドジン。
芸能人御用達の美容室で面接を受けに来たソジンは、以前パーマ専門店で働いてて接客も任せてください!と話すがそこにジェイが現れおねぇちゃん…と口ずさむ。
出所したヒョンムは、オクヒの向かいの店で食事をしていたがまだ母に会いに行けない。
新人賞を取り嬉しいジェイだが周りで親に報告している人を見て切なくなるが先輩セギョンが来てきっとへウォン先輩が喜んでくれてる!と言う。
犯人に逮捕で怪我をしたドジンは、病院に行き待合室で待っていたがそのまま眠ってしまう。
目が覚めると隣のベットには、ジェイが横になっていたが夢だと思うドジンだったがテレビを見て彼女が会場で倒れたと知り病院内を探し回りようやく再会する。
すぐにも倒れそうなドジンを目にし涙するジェイだっが、パク記者の姿を見てこの人は、ファンだと誤魔化すジェイ。
ジェイが倒れた理由
新人賞を受賞し楽屋に入るとプレゼントが届いていて、兄からだと思い箱を開けるとハンマーが入っていた事で倒れてしまう。
怪我も落ち着き署に出勤し、ドジンが担当する事になったのは、最愛の人物ジェイの事件だった…。
ここに来て抱きしめて:7話 あらすじ
過去
警察署で待っていたオクヒは、ちゃんとご飯食べさせてるんですか?とイソクに話し、この子は、私の子供ですと話す。
ナムに今までごめんなさいと謝り、ご飯目当てでも何でも良いからソジンと私の3人で一緒に暮らそうとオクヒが言うが断られる。
だが母の愛情を感じたナムは、一緒に住む事になる。
オクヒの所に戻って来ているドジンだがチーム長イソクから彼女の元にハンマーが届いたと聞かされこの件を任せてくれとお願いする。
署に行きジェイの件を担当する事にしたドジンだがまた彼女を巻き込むかと思うと不安で…。
兄ヒョンムの仕業?
捕まえた犯人を事情聴取をし兄ヒョンムを疑いヨンジに調査をお願いするが警戒して進めるようにと念を押すドジン。
パク記者が取材に行きヒジェを挑発し、あなたの弱点は、今も昔もナムでしょと言いドキュンタリーでも作りませんか?と話すが…。
ジェイの撮影現場に足を運んだドジン。
突然電気が消え真っ暗になるとトラウマから相手役に彼女がしがみつき震え撮影がストップするがそこへスタッフ達の電話に、ハンマーが送られてきた事が記事になった知らせが来て…。
ヒョンムの写真を彼女に見せ、もしこの人が近づいてきたら真っ先に逃げてと伝えるドジンは、腕にGPSを取り付ける。
クッパ店でイソクとオクヒが話ししている所にソジンが帰ってくるが、外には、ヒョンムがいた。
店に入ってきた彼は、暴れたあげくナムだけは許さないと話して。
監督にメールで呼び出されたジェイは、撮影現場に向かうとそこには、誰もいないがハンマーを持った男が立っていたがそこへドジンが車で扉を壊して入ってくるが…。
ここに来て抱きしめて:8話 あらすじ
車でドアを突き破り中に入るとそこには、怯え震えるジェイが座っていて彼女を抱きしめるドジン。
警察が現場突入すると彼がジェイを抱きしめソファに座っているのを目にするが犯人の、やり方があまりにも酷すぎて誰も言葉が出ない。
ジェイの家に送って帰ろうとするがテクからまだ落ち着かないみたいだから顔を見てきてと頼まれる。
部屋に入るとまだ、怯えてる彼女に今日は、いようかとドジンが言うと甘えるジェイで…。
ナムに対する兄の嫉妬
ジェイは、どうして困った時は、会いに来てと約束したのに来てくれなかったのと言うと、罪悪感からそれはできなかったと…。
へウォンの写真を見て昔お世話になった時の事を思い出し謝るドジン。
その頃、パク記者から電話が鳴り出るとドキュンタリーを作ると言われ動揺するムウォンは、昔の事を思い出す。
妹の家に駆けつけるとドジンがいて担当刑事を外してやるとムウォンから脅されるが絶対辞めないと言い張って…。
でもソジンには、バカ兄と言われながらも弱いんですよね!
セギョンが家に向かってると聞き迎えに行こうと外へ出るとそこには、雨が降っているのに傘をささずに自分を守るため待機していたドジンがいた。
そこにセギョンが現れ、家の中で守れば良いじゃんと強制的に入る事に。
セギョンを見送りガレージに入ると突然ヒョンムが襲ってきて…。
感想
※5、6は、わかり次第追記していきます。
この辺りは、パク記者なんなのーー!って思っている人多いかもしれません。
ネタを知られれば最後!彼女に速攻記事にされてしまいますね。
ヒョンムが父親の真似事を始め後に、引けない状態?と思いきや実は..。
ソジンには、優しい(笑)ちょっとこのギャップが好きです!
幼い頃夜にソジンが一人でお母さんの所へ行こうとしている時に付き添ってあげるというあの気の強い彼がー!ってなります。
ほんとは、家族が欲しいだけなんですよね。
思い通りにいかないから反抗してしまう。
ありがちな感じですけど最後は、優しい兄になると良いですね。
桜の下でナムとナグォンのシーンは、何回見ても癒されます!