このページでは、チャン・ギヨン初主演の韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」13~16話【最終回】のあらすじと感想を書いています。
いよいよ最終回!
ヒジェとの決戦が開始されます。
脱獄に成功したヒジェは、作戦を練りジェイをターゲットに絞り始める。
ムウォンとドジンが協力し合い果して彼女を守ることができるのでしょうか!!
ここに来て抱きしめて:13話 あらすじ
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ここに来て抱きしめて:14話 あらすじ
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ここに来て抱きしめて:15話 あらすじ
ヒジェの行方が今だにわからない警察は、躍起になり捜査をしていた。
ヒョンムの病室に行き12歳の頃の出来事を話したムウォンだったが、うちの弟もナグォンをあの時守ったんだ!だからあまり変な目で弟を見ないでくれとお願いする。
兄に会ったドジンは、母さんとソジンを助けてくれた事に免じて何もなかった事にするがナグォンは、別だ!ちゃんと謝ってくれとお願いして…。
ジェイの家に食事しに行き明日おばさんの誕生日だろ?納骨堂に俺も一緒に行っていいか?とドジンが聞き、もちろん!と彼女は、言う。
ヒジェの共犯ユラから自首すると電話が来て公園に向かうドジン。
その頃、納骨堂に向かっていたジェイだったが故障車があり止まるとそれは、ヒジェの罠で…。
ジェイの危機とドジンの覚悟
父親から電話が来たドジンは、彼女が奴に捕まったと知りすぐにムウォンに伝える。
捕まってしまったジェイだが、ヒジェを平手打ちし、会ったらこうしたかった!あんたのせいで名前も変えたし何もかも奪われた!謝れと言う。
そして、こうやって見るとあなたとナムは、全く似てないと言って…。
署では、ジェイが、乗っていた車を見つけ場所を割り出そうと話していたがそこに記者が現れナムギルは、また操作情報をリークする。
ヒョンムから犬小屋が怪しいと聞いたムウォンは、急いで向かうが…。
ここに来て抱きしめて【最終回】:16話 あらすじ
ナグォンは、どこにいる!とヒジェに聞くが、彼女は、まだ生きているとわかるドジン。
その頃、ヒョンムの病室では、オクヒ達がいて12年前ヒジェを止めておけばと話すと奴が生まれてきたのが悪い!と慰めるヒョンム。
ユラと一緒に居たジェイは、あなたが大事ならこんな事させる訳ないと挑発すると注射器を取り出すが、抵抗し逆にユラに刺さり助かる。
父ヒジェの最後の悪あがき!
お前とは、違うと言い挑発するドジンだがそこにジェイが現れ警察を呼んだから今回は、10分もかからないと吐き捨てると暴れ出すヒジェだが結局捕まる。
これで奴は、ナムを思い通りにできなかった事で生きる意味がなくなったのだった。
ヒジェが捕まり生活も徐々に落ち着きを取り戻していき…。
感想
ドロドロ全開のドラマでした!
ヒジェは、最終的には、ナムを思い通りにしたかっただけでした。
オクヒとソジンの手を取り逃したナムのシーンは、早く早く逃げてーとなった人も多いと思います。
ナグォンとナムの心には、一生消えない傷は、あるけど最後までお互いの気持ちに素直で良かったです。
そして問題児ヒョンムも実は、優しい兄貴!
父親に認めてもらいたいという気持ちが無ければ恐らく良い兄でいられたのでしょうね。
ジホンとユラの奴に対してのリスペクトが凄かったですが最後の裁判では、逆でした。
結局奴の駒に過ぎなかったという事です。
切ないシーンが多かったのが印象的ですが、長編のドロドロドラマとは、違って展開が早いので非常に見やすかったです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。