ここでは、韓国で放送された「ここに来て抱きしめて」の相関図・出演している主要キャスト詳細とあらすじを含めまとめています。
父が起こした事件への罪悪感から逃れる事ができないナムと、9年前恋した女性ナムとが再開し再び恐れていた事件が起こり始める。
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韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」の詳細
「ここに来て抱きしめて」の主人公に選ばれたのは、「ゴー・バック夫婦」に出演したが父の起こした罪に縛られながら生きるユン・ナム(ドジン)役に抜擢。
ヒジェに両親の命を奪われたヒロインのキル・ナグォン役は、「ポンダンポンダン王様の恋」のチン・ギジュで初の主役でナムとナグォン二人の恋愛模様に注目です。
そしてもっともこのドラマで欠かすことができない人物ユン・ヒジェ役には、「ビューティフル・マインド」に出演していたベテラン俳優ホ・ジュノが抜擢され演技とは、思えないくらいの恐怖がこのドラマを包み込みます。
ここに来て抱きしめての全体の内容とキャストと登場人物もわかりやすく解説していきます。
「ここに来て抱きしめて」あらすじ
両親の都合で田舎に引っ越したナグォンと兄ムウォンだったが、そこで運命が変わる原因となったナムと出会う。
ナムは、父ヒジェに興味を抱かられないようあえて友人も作らず過ごしていたがナグォンと恋に落ちた結果父の興味が彼女にいってしまう。
継母オクヒがヒジェの恐ろしい姿を目にし急いで実の子ソジンと家から姿を消し、怒ったヒジェの怒りの矛先は、ナグォンの家族へ向けられ…。
9年後
父が起こした事件以降罪を背負い生きてきたナムは、ドジンと名前を変え警察学校で訓練をしていたが、そんな彼の気持ちのよりどころは、母の後追うように芸能活動を頑張っていたナグォンの写真が貼られている自動販売機だった。
警察学校生の強力の元撮影をしていたジェイ(ナグォン)だったが記者から9年前の事件についてのインタビューをされ気絶しそうになるとそこにドジンが助けに入るがこの再開が原因で新しい事件が始まる事になって…。
「ここに来て抱きしめて」 各話あらすじ
「ここに来て抱きしめて」の相関図詳細と出演キャスト&登場人物
相関図
登場人物とキャスト
チャン・ギヨン:ドジン(ナム) 役
父の罪を背負い悪を許さない警官。
9年前恋をしたがためにナグォンの人生を狂わせてしまった。
ずっとナグォンを想っていたナムは、彼女と再会しまた彼女を巻き込むことになるがもう二度と彼女を話さないと誓う。
ヒジェの実の子で自分の性格を一番引き継いでいると父は、思っているが半分当たりで半分間違い。
チン・ギジュ:ジェイ(ナグォン) 役
本名がナグォンで昔の事を隠すためジェイと名乗り、芸能活動をしている
。
ナムと知り合ったせいでヒジェから目を付けられ、両親の命を奪われてしまう。
それでも彼の事は、恨まず、これまで思ってきたが再会しドジンとの恋愛が始まる。
自分の気持ちに素直な笑顔が可愛い女性。
ホ・ジュノ:ヒジェ 役
ナムの実父。
再婚した妻オクヒに逃げられた腹いせにナムと仲良くしているナグォンが気にくわないだけど事件を起こしナムの通報で逮捕される。
普段は、静かでだが怒った時の形相は、とにかく怖くナムも怒ると同じような表情が顔をだす。
キム・ギョンナム:ヒョンム 役
ナムの兄で幼い頃から父から認められているナムに嫉妬をしている。
妹ソジンからバカ兄と言われているが唯一ヒョンムが優しくできる存在でもある。
全ての事件の犯人がヒョンムの仕業だと思われていたが実は、小心者でほとんどの件には、関与していなかった。
ユン・ジョンフン:ムウォン 役
ナグォンの血の繋がっていない兄。
妹を大事に想うあまり束縛が激しいのがネックだ。
ナグォンの家に引き取られる前に押し入った犯人を正当防衛で命奪って以来、心に闇がある。
ソ・ジョンヨン:オクヒ 役
ソジンの実母でヒジェと再婚。
クッパ店で働き生計を立てるが夫の素顔を知り娘と逃亡する。
今までナム達に冷たくしていたが逃亡する際ナムに見つかるが、逃がしてくれた事で彼ら兄弟への母の気持ちが芽生える。
チェ・リ:ソジン 役
オクヒの実の娘。
ナムには、懐いているが兄のヒョンムが大っ嫌い。
母を支えるために夜のバイトを始める母思いな女性。
キム・ソヒョン:パク記者 役
ヒジェを有名にした自伝を作成した張本人。
彼女の犠牲になった被害者は、数知れず!
今まで通り簡単に事が運ぶと考えていた彼女は、いつしかヒジェのターゲットの一人としてリストに入っていて…。
ホ・ジュノさんの演技がリアルすぎてもうブルブルです(笑)主役の二人は、まだ若手ですが演技は、ばっちりでした!!ちょっとドロドロが多いですがラブロマンスありで桜背景のシーンが印象的です。