「蝶よ花よ」88話・89話・90話・91話のあらすじと感想!父親とも和解させてくれたガンサンに感謝したユン・ダヨンは自分から告白して

韓国ドラマ「蝶よ花よ」88話～91話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

自分の事で家族と不仲になる娘を心配したドゥホ(キム・ヨンホ)は、ソウルを去る事に。ガンサン(ソ・ジュニョン)のおかげで、親子関係が修復したドゥホ達は感謝して。

ホシク(アン・ヨンジュン)は、ガンサンの秘密を姉に暴露してしまいます。

ミレ(ユン・ダヨン)は勇気を出して告白しますが、ガンサンの答えは？

蝶よ花よ：88話あらすじ

出て行け！と言う父親にチャンランはパン職人さんはいい人よ！とかばうが、スジはバレなければ隠れて会っていたはずだ！ファンドンフードの一家だと知った上でミレさんの前に現れたのかもしれない！と言い始める。ミレはもう父親とは会わないし父の事で迷惑を掛ける事はない！と言うが、その頃、娘が心配で仕方ないドゥホは電話してみてくれ！とガンサンに頼む。
翌朝、笑顔で挨拶したミレは父親との縁はこれまでにします！と話すが、横から入って来たマンソクは悪人のそいつをかばうのか？と怒る。ガンサンは彼は決して悪人じゃない！と話すが、そこに来たスジはあなたの家を借りてるからやっぱりグルだったのね！と言い放つ。

家を訪ねたドゥホは娘が心配で押し掛けてしまいました！ミレさんとは知り合いだったが、まさか娘だとは知らなかった！と言う。ソウルから去るつもりだし、娘を責めないで下さい！と頭を下げるが、追いかけたガンサンはこのままで行くのですか？と止めるが、外に出たミレはあなたが屈辱を受けると私まで惨めな気持ちになる！もう来ないで！と背を向けて。

一方、パン職人が前科者で、ミレの実父だとジェヒョンに聞いたギュチョルはびっくりで。すぐに荷物を持ちパン屋に来たドゥホは、俺なんかを信じ愛してくれてありがとう！どうかお幸せに！と背を向ける。
後ろから抱きついたギュソンは、私があなたが父親だと言ってしまったからね！と泣きじゃくって。

ミレ宛の手紙を残し家を出たドゥホを追いかけたガンサンは、スクールにいるミレに手紙を渡す。初めは手紙を読むのを拒否したミレは、もう永久に会えないかもしれないとガンサンに言われても父親に会う気は無い！と手紙を本に挟む。
帰宅し手紙を読んだミレは父親と会って来る！と家を出るが、チャンランは20年ぶりに会った父と子なのよ！とかばう。

シスターに聞き協会に来てガンサンと会ったミレは、行かせてしまったことを後悔している！と話すが、そこにドゥホがやって来る。絶縁なんてできない！と言われたドゥホはお祈りをしたらここを離れる！と言うが、ミレはまた私を捨てるの？パパ！離れたくない！と抱きついて。

蝶よ花よ：89話あらすじ

帰宅した妹を叱ったギュチョルだったが、ギュソンは彼はもう去ったから心配しないで…と話す。帰宅したミレは顔を見たくない！と祖父に叱られるが、その頃、二人で歩いていたドゥホは家に帰った娘を心配するが、ガンサンは大奥様に頼まれたから兄さんを探しに行った！と話す。
ドゥホは君のおかげで娘と和解できた！とお礼を言うが、ガンサンは先生が勇気を出したんです！さぁ、帰りましょう！と手を引っ張る。

ドゥホが戻ったと聞き家に来たギュソンは、私の事はともかくパン職人がいないと困るから、店に戻ってきて！と頼む。ジャンディのおかげでお父さんと会えた！とミレはお礼を言うが、ホシクは本当に再会できてよかったですね！おめでとう！と言う。

靴をまたもらいに来て履いたミレは、パパ！どう？と微笑むが、そこに来たガンサンは親子2人が一緒にいる姿は微笑ましい！と笑う。ミレは水溜まりで靴が汚れてしまい、ハンカチできれいにしてくれたガンサンと顔が近づくと、お互いドキドキで。
そんな2人の様子を見たジェヒョンはこんな遅くに何をしていた？とにらむが、サンスは変に誤解されると俺の首まで飛ぶからあまり親しくするな！と話す。更に、ミレと一緒にいたと家族に話したサンスは心配いらない！財閥の娘がガンサンなんて相手にしない！と言って。

ジェヒョンはもうガンサンと二人で会うな！確かに彼は優しいけどお前とは釣り合わない！と叱る。朝、ミレさんはガンサンに感謝すべきだ！と言う姉に、ホシクはあいつはミレさんが好きだ！と暴露してしまう。
一方、昨夜の彼の笑顔を思い出したミレはドキドキする！とつぶやくが、ガンサンが持って来た焼き立てパンを食べた家族は美味しい！と褒めるが、ミレは父親を気遣ってくれてありがとうございます！とお礼を言う。食器を洗おうとしてバランスを崩したミレを抱き止めたガンサンだが、お互いドキドキで。

蝶よ花よ：90話あらすじ

店に来たギュチョルは前科者を店に置いておくわけにはいかない！住むところも働くところも紹介するからミレの為にも辞めてくれ！と言う。

ホランはどんな手を使って彼の心を射止めたのかしら？と思い、買い物をして来た物にダメ出しをして財閥の娘だからって、私を下に見てるの？と難癖をつける。そして、何かにつけて彼を呼び出すのは彼を好きだから？と聞かれたミレは何も言えないが、そこに来たガンサンは何故大声を？とホランに聞く。
帰るミレを追いかけたガンサンはバス停まで送る！と言うが、断られると娘用のグミを渡す。

ドゥホの事を調べた資料をもらったマンソクは一文無しか！と侮辱するが、ガンサンはお金がないのには理由がある！と話す。パン屋に来たマンソクは君のことをいろいろ調べさせてもらったが、前はあるが、誠実に生きてきたようだな！ボランティアや寄付もしている！ミレへの懺悔の気持ちだろう！これからは我が家にも気楽に来なさい！と話す。

ホランはあなたの父親とガンサンは親しいけど、父親を口実に彼に近づかないで！と言われたミレは反発する。惣菜店に来たホシクはまだ告白してないのか？俺がお前の顔だったら100回は告白している！と言う。
家に呼ばれたガンサンはミレもいて驚くが、ホランは破談になったのだから次の恋をしないと！誰か紹介してあげようか？ガンサンが好きなんでしょう？と絡む。帰りに二人で歩いたガンサンはホランさんは酔った様だ！と話すが、ミレは校長は間違っていない！私はあなたが好きになったようです！と見つめて。

蝶よ花よ：91話あらすじ

いつからかわからないが、あなたが私の心にいました！あなたには勇気と力を貰いました！と告白するが、ガンサンは俺ももちろん好きだがあなたはあくまでもジャンディの先生だ！と言って。朝、昨夜の事を後悔したホランだが、ホシクはガンサンには秘密がある！酒の席でソンジュから聞いたがジャンディは実子じゃない！と暴露する。
大学時代にソンジュが交際していた男を覚えている？その男は交通事故で亡くなったが、それがジャンディの父親だ！当時、苦しむ姿に同情して父親代わりになった！と話す。話を聞いたホランはあの女は子供を押し付け失踪までした！と怒るが、ホシクはジャンディの血縁はホンドおばさん達だから、ガンサンはあの家からは抜け出せない！この話は墓場まで持っていけよ！と言って。

一方、会長がドゥホをミレの父親と認めたと聞いたサンスは、また気遣う人が増えた！と落ち込む。そして、ミレは家柄も人柄も良いから結婚する人は幸せだ！と話すとイェジュは財閥同士でを結婚させはずよ！と話すが、ガンサンの顔が曇る。
お見合い写真を見せられたミレはまだ誰とも交際したくない！と言うが、スジは好きな人でもいるの？と笑って。

最近、注文してくれるジュヒョクに弁当を届け、サンスと鉢合わせしそうになり別室に隠れるが、みんながいなくなり部屋から出たイェジュは、サンスが義兄だと明かす。ジャンディが転んで怪我をしたのを手当して家の近くまで送り、ガンサンと出会ったミレは気まずくて。

ギュソンは会長もミレの父親だと認めた！と言うが、俺は認めない！とその場を去るギュチョル。ミレの為にお弁当を届けたガンサンだったが、追いかけたミレは告白を断っておいて優しくしないで！このままだと私はあなたを諦められない！と言う。
ミレの手を掴んだガンサンは、僕もあなたを離さない！と抱きしめて。

感想

ドゥホを引き留めてくれたガンサンには感謝しかないですね。ミレだって父親とは別れたくないはずだったし、本当に良かった！
ミレがパパ！と呼ぶ姿は可愛いですね！

告白したミレですが、ガンサンにしたら自分は子持ちだし好きだなんて言えませんよ。でも、二人はお似合いだし、ジャンディもミレを好きだから結ばれてほしいですよね?！