「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」12～15話-あらすじと感想

2PMのジュノ主演の韓国ドラマ「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」12話・13話・14話・15話のあらすじと感想を書いています。

前回は…

今までずっとセウが既婚者だと思っていたプンだったが、彼女から実は離婚したと聞かされニヤニヤが止まらない。

チルソンがセウの事を好きだ知り、彼女に正直な気持ちを言えないでいるプン。

竹のストローで吸う新作料理がついに完成しお客さんの評判は、良好だった。

セウが低体温症でお世話になった看護師さんが店にやってくるが、食事を気に入り病院関係者が集まる宴会で料理を作って欲しいと言われて…。

油っぽいメロ(油っこいロマンス):12話あらすじ

あの謎のおばさんソンニュが実は、チルソンの実母だと明らかになる。
100人集まる宴会の予約を貰ったプンだったがスンリョンの邪魔が入ってしまうが…。

捨てた母への思い。チョンスvsプン

なんで泣くんだ！自分が悪いんだとソンニョに話し、もー来ないでくれと伝える。
中華料理屋に捨て、たった2000ウォンも俺のために払いたくなかったのか！と叫んで…。

ホテルに宴会キャンセルの、電話が鳴るが客を取られたくないチョンスは、ハングリーウォックと同額でうちもやると話すが…。

プンの店に予約のキャンセルが入り試食してからどうするか決めてほしいと話すと、チョンスの所でも試食する事になりホテルでは、作らないと決めていたジャージャー麺を作る事になる。

その頃、メンダルにホテルの資金の流れを調べさていたチルソンは、ホテルての不渡り関連でピッタギとスンリョンが繋がったと知り自分達のビルを奪おうとしていると知る。
部下達にホテルを潰しますか？と聞かれチルソンは、ダメだ！俺達は、あの21階のホテルを奪うと話して…。

その頃、ホテルでは、チョンスとプンが宴会予約をかけて料理勝負をしていた。
結局プンの幼い頃に食べたジャージャー麺を思い出すこの料理を食べたいと言われ宴会予約をゲットする。

チョンスを呼び出したスンリョンは、宴会の準備をしておくようにと伝え病院の院長に話しておくと言って…。

店で宴会の打ち合わせをしているとソンニュを連れてきたチルソンは、母だと紹介して…。

プンを呼び出し先輩の料理を食べて正気に戻りました。
ノートの事も謝るから雇ってくださいと話すボラだがまだ若いんだからホテルに残って勉強しろと言われるがいつでも遊びに来いと言われ喜んで。

景色良い場所にセウと行ったプンは、あの病院での事は、夢じゃないと話し兄貴よりお前の事が好きだとキスをして…。

油っぽいメロ(油っこいロマンス):13話あらすじ

母がソンニョだと知り家を訪ねると自分の父の話を聞かされる。
いよいよ宴会当日の朝、厨房で準備を始めるがそこにキャンセルの連絡が入って…。

チルソンの父とホテルからの嫌がらせ

セウに自分の素直な気持ちを話し辛い結婚だっただろうけど忘れよう話す。の頃店では、メンダルに料理を教えるソルジャだが…。

セウから初めてのラブコールよ！と連絡が来たプンは、チルソンにお前の事を、好きなことを話すと伝えて…。

宴会準備を店でしていたがソルジャ達にジョンへがプンは、娘と話している時は、笑っていると相談する。
結局、あんな男好きになっちゃダメよとジョンへから忠告されるセウで…。

ソンニョの家を探し訪ねたチルソンは、父親がボクシングのチャンピオンで試合後亡くなってしまったんだと聞かされ私は、母の資格ないけど父さんは、別だと話される。

宴会の準備をしているとそこへ電話が鳴る。
院長がホテルから支援を受けた事で宴会キャンセルをされ準備してた料理は、台無しになる。
だがチルソンは、ホテルに配達するから用意しろと言われる。
用意した料理をホテルから工事費をもらえずデモを起こすグループに差し入れを持っていくチルソンで…。

ホテルから出てきた院長に声をかけ、自分の店で料理を食べて欲しいと言い来てもらうプン。
用意しようとしていた料理を一口サイズで食べてもらい満足したのか小切手を置いて帰って言って…。

店の前でセウと話していたプンは、隠れて恋愛する自信がないと言いキスをするがその様子をチルソンは、見てしまい…。

油っぽいメロ(油っこいロマンス):14話あらすじ

セウへの気持ちを捨てる事がてきないチルソンだが店の前でプンとキスする彼女を見てしまう。
ホテルを奪おうと考えスンリョンの不正を暴くため元頭取のスンギを訪ねて…。

切ない恋とセウの嘘

店の前でプンとセウのキスを見てしまうチルソン。
家に戻りプンが何回も話があると言い話してこなかった理由がわかる。

点心（子猫）の様子が変で病院に連れて行ったチルソン。
病院で診察をしてくれた先生は、前に病院で助けた女性で…。

プンに、送ってもらったセウは、海外から帰ってきたオジクと再会し裁判で会いましょうと言い放つ。

ホテルよりプンの店のジャージャー麺が美味しいと噂になり店には、多くのお客さんが来店してくる。
そして先日食べてもらった院長も来店し同じメニューを注文し大満足だった。

ピッタギから脅されデモの権利を売れないと言われたチルソンは、スンリョンが裏金の問題で陥れたスンギへの面会を手配させるが、まさかセウの父だとは、まだこの時は、知らない。

ホールか忙しくミスをしてしまったジョンへにきつく当たってしまったプンは、皆んなから責められてしまう。

スンギの面会に行ったチルソンへ娘から光と影の銀行からお金を借りたと言っていた事を思い出し面会を承諾する。
銀行で融資を承諾した人物がスンギを、陥れた犯人だと伝え明らかになれば、潔白が、晴らせると伝える。

辞めると言い出て行ったジョンへ。
ジョンへの家に向かったプンだが家の中きらセウとソルジャ達が出てくるのを目にして…。

油っぽいメロ(油っこいロマンス):15話あらすじ

ジョンへ達が一緒に暮らしていると知ったプンは、聞きもせず黙っていた。
プンをホテルに戻そうとするスンリョンが店に現れるが断る。
だがもし戻ったらジョンへが認めてくれるかもと考え始めて…。

元頭取スンギの家族の行方

セウ達が一緒に暮らしていると知ったプン。
店に出勤するとセウから皆んなの前であんなに怒ったら誰だって辞めると言われる。

チルソンの事務所に行くと彼の机に大きなトロフィーが飾ってあって写真を見るとチルソンと似ていると言うが父だと聞かされる。
プンと喧嘩したと相談するが厨房では、彼に従う必要があると言われて…。

ジョンへに電話し呼び出したプンは、ホールマネージャーとして戻って来てくださいと謝罪する。
しかし、セウの事は好きにならないで欲しいと言われて…。

チョンスの所に行ったソルジャは、雇ってと話すがコッチョンが前に厨房で暴れたから彼は、雇えないと言われ結局店から出て行く。

スンギの所に行き家族が一緒に働いているみたいだから支援をお願いしたいと言われたチルソンは、家族は何処にいますか？と聞くとハングリーウォックという店にいると聞かされて…。

お任せで店を貸し切りで予約していた客が来店するとそれはスンリョンとチョンスで…。

病院関係者の客を取り戻す必要があるスンリョンは、料理長にするから店に戻って来い！と言われるが断る。
しかし、お前は、必ず戻ってくると言い放ち帰るスンリョン達で…。

セウを呼び出したプンは、いつも送って行くオジクの家の前で待機していたがそこにタクシーで来た彼女は、マンションから出てきたふりをするがそんな可愛い彼女を見て笑うプンだったがそんな二人をオジクは見てしまう。

デモの権利を買うためホテルに行くとピッタギが待ち構えていて襲撃を受けるチルソンだが一人で返り討ちにして…。

屋台行ったメンダルとソルジャだったがチョンスがいた。
彼女を悪く言った事に耐えられないメンダルは、殴り逃げるがソルジャにキスをし油っぽく付き合おうとキスして…。

店でラーメンを仲良く食べていたプンとセウだったがドンシク達が入ってきて隠れるが彼女に全部知ってる！ジョンへさん達と一緒に住んでるんだろと聞いて…。

感想

正直セウとプンのキスを見てしまった時のチルソンは見ていられなかったです。
ドロっとしたドラマだと三角関係でも一人は、悪役が多いので問題ないですが今回は、プンもチルソンも優しく良い男なので切なすぎます。
プンとくっつくんだろ！とわかっていながらもチルソンともう少し接近してほしいという願望（笑）

チルソンがピッタギ一味を一人でやつけるシーンもいい感じでした。

セウがチルソンの父親の写真見て顔一緒ーって言った所は、笑えます！

そろそろ客全然入ってないじゃん！と突っ込みそうでしたがやっと料理が、口コミで広がり繁盛店となったので店存続の危機は、脱しました！

まだ隠れて付き合うセウとプンのこれからの展開が待ち遠しいです。