油っぽいメロ(油っこいロマンス)

「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」の9~11話-あらすじと感想

韓国ドラマ-油っぽいメロ

2PMのジュノ主演の韓国ドラマ「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」のあらすじを9話・10話・11話と感想を書いています。

前回は

セウから片思いしないでとはっきり告げられたチルソンだったが、そう簡単にできるわけがなかった。

今まで試行錯誤したデータが詰まっているレシピノートをホテルに取りに行くとボラに言ったプンだったが、元婚約者ダリが中絶していた事を知り激怒し、ホテルへ向かうが…。

ガソリンスタンドでたまたま出くわしたスンリョンを車の中で洗車機を回しながらボコボコにするチルソン。

レシピノートをホテルに探しに行ったプンだったが、誰も名乗り出ず結局帰ることになるが…。

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油っぽいメロ(油っこいロマンス):9話あらすじ

ずっと人妻だと思っていたセウは、すでに離婚していたと知るプン。
レシピノートを取り返しにホテルに忍び込むプンは…。

チルソンのノート奪還大作戦

セウへの気持ちに嘘がつけないプンは、妻と別れた事を伝え、ククスを作ってやる!おたまと鍋、俺たちの関係だろと言う。
その頃、チョンスの食事の誘い断り一人で飲んでいたソルジャは、後にいたメンダルと一緒に飲んで…。

ソルジャと帰ってきたメンダルは、酔っ払ってセウに兄貴がかわいそうだと言い録音していた音声をプンの前で聞かせるが、そこへチルソンが退院していないのに抜け出してきて…。

病院に送って行ったセウだったが答えを聞かせてとチルソンに言われ感謝してるけどこれは、愛じゃないと彼女に言われ三回目の失恋だった。

翌日、店に行くとプンの店でやろうとしていたエビの料理のコースと同様の料理をホテルでもやる事を知りレシピノートがホテルにあると確信する。

セウから離婚した事を聞かされ突然屋上に行き何で今頃話すんだーと叫ぶプンだけど嬉しい。

レシピノートを探しに不法侵入するプンだが、その頃プンの店にもボラ達がレシピを盗みやってくるがチルソンが見つけ後を追うとホテルで。

レシピノートを回収したチルソンだったがスンリョンのボディーガードが現れるが何とか逃げる事に成功するが傷口が開いて病院に行く事に。

病院に駆けつけたプンにレシピノートを渡すチルソンにありがとうと感謝する。

セウにお前が好きだと伝えるが同じくらい兄貴も好きだど言って…。

油っぽいメロ(油っこいロマンス):10話あらすじ

チルソンが彼女を好きだと知ったプンは、好きだけど自分の気持ちを封印する。
エビフェスの準備をしていたが納得できる生地が出来ず苦戦するプンで…。

新作料理に苦戦を強いられるハングリーウォック

チルソンも同じくらい好きだからセウを諦めると伝えるプンだが作った料理を食べず彼女は、帰ってしまう。

店の前に出るとあの謎のおばさんがセウが命を捨てそうな顔で帰って行ったとプンに嘘をつくと心配になりバス停に向かう。

退院するチルソンを迎えに行ったプン。
途中でセウを拾い店に送っていくが部屋でチルソンからもっと優しくしてやれと言われるプン。

新しいメニューを作り全員に試食してもらうがメンダル達は、兄貴の指示でうまいと嘘をつくがソルジャ達は、マズイと言って。

プンの腕が中々治らないから病院に付き添ったセウは、逆に医師から治療される。
治療室で横になり向かい合う二人だったがもう男の気持ちに振り回されないで自分の気持ちを優先すると話すセウで…。

次の日、エビフェスの準備が店で始まるがジョンへがエビの皮剥きを失敗しついついおばさん!と強めに言っでしまうソルジャ。

どうしても風船ガムのように膨らむ生地を作りたいプンは、セウと一緒に試行錯誤を繰り返しようやく完成し嬉しくて勢い余って彼の頬にキスしてしまって…。

油っぽいメロ(油っこいロマンス):11話あらすじ

全然客が入らなかったハングリーウォックだがプンの新作が好評。
いつも店の前にいる謎のおばさんの正体が明らかになって…。

大繁盛ハングリーウォックと離れ行く仲間?

生地が上手くいきキスされたプンは、戸惑い、イカれたのかと聞きキスするなら生地にしろよと話す。

チャンスにホテルに来いと呼ばれたソルジャは、足を運びフェスを止めてと言うが今の給料の3倍払うとスカウトされるが…。

バス停に傘を持ってセウを迎えに来たチルソンに二本なんですねと聞くと一本だと下心見え見えだろと話しこれからは、社長に徹するけど気まづく感じないでほしいと話す。

店では、フェスの打ち合わせをしていたがソルジャがまだ出勤せず不思議に思い外に行くと道路の真ん中でどっちの店に行くか彼女は、悩んでいたが結局チョンスの店に行くが…。

ホテルの店に行くセウだがそこで低体温症でお世話になった看護師と会い、あの時プンが温めてくれたおかげで助かったんですよ!と説明され夢じゃなく現実だったと知り超喜ぶセウ。

ジョンへが店の前で客引きを始め一組入るとどんどん店にお客さんが入ってくる。
エビせんを各テーブルに出すとどの客も美味しいと言い食べて…。

店の前でまだあの店に復讐したいのかとプンに聞いたチルソンだがそんな事すると俺みたいになるぞ!良いことを後回しにしてどうすると忠告しホテルに連れていくが…。

その頃、ジョンへにあのホテルにスカウトされたと相談したソルジャは、あっちに行ったら家賃も払えると話すとセウは、反対するが母からプンの事が好きなのかと聞かれて…。

ホテルに連れて行かれたプンは、包丁を抜き帰るがチルソンからつまらない物を置いて行くなとチルソンから言われる。

ホテルの店で会った看護師さんが店にやってきてストローで吸う新作料理を食べ保護者さんを呼んでと言われたセウが彼を呼ぶと、100人集まる宴会は、可能かしらと言われる。

店を閉めるとあの謎のおばさんが来て財布を拾わなかったと訪ねてくる。
その頃、謎のおばさんの財布に入っていた写真を見たチルソンは、自分が謎のおばさんと知り合った病院に問い合わせる。

VIPの客を取られる焦るチョンスは、ボラ達にこれ以上プンに客を取られないようにしろと言って…。

昼間のVIP客の看護師から宴会の予約ハングリーウォックに入り皆んなで喜ぶが、その頃、チルソンには、病院から電話が来て謎のおばさんが自分の母(キム・ソンニュ)だと知って…。

外にいたソンニュにチルソンは、事務所にくるように話す。
事務所で財布を返しあんたが俺を捨てた母親かと聞いて…。

感想

切ない!
チルソンがセウが好きだと知り自分の気持ちに素直なれないんですよねプンは。
セウを病院で温めたシーンは、最高でした!カッコいい(笑)

でも個人的には、チルソンがカッコイイです!
プンがもし俺とセウが溺れてたらどっちを助ける?って言うシーンで二人とも助けると言言ったんです!ほんとならセウと言いたいはずなのに二人ともって。カッコイイです(笑)

まさかあの謎のおばさんがチルソンのお母さんだったとは…。どおりで頻繁に現れていたんですね。

店が軌道に乗り始めましたが、チョンスの動きが怪しいです。それにソルジャもお金に目が眩んでいるから一度あっちの店に行きそうな雰囲気がありますし、セウの母親がプンを好きになるのを許せないみたいなんで…。


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