油っぽいメロ(油っこいロマンス)

「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」1~4話のあらすじと感想【相関図詳細あり】

韓国ドラマ-油っぽいメロ

このページでは、韓国ドラマ「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」1話・2話・3話・4話のあらすじを紹介しています。

2018年SBSで放送の「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」全19話を紹介。
ホテルの中華料理を巡って繰り広げられるラブロマンスでセウとプン、チルソンの三角関係が中盤まで盛り上げてくれます。

主人公に抜擢されたのは、2PMのジュノでサービースという掛け声に情熱が入っているのがわかるほどの熱血な中華料理人を演じます。
金貸しチルソン役には、「カネの花」のチャン・ヒョクで、男らしく純情な役を熱演しています。
ヒロインのセウ役には、「魔女の法廷」のチョン・リョウォンで美貌と天真爛漫な彼女にプンとチルソンが心奪われます。

結婚間近で振られた挙句二つ星中華料理店までも去る事になったプン。
全く客が来ない中華料理屋腹ペコフライパンを経営するチルソン。
お嬢様育ちの笑顔が絶えないセウ。

この、三人が出会い、中華料理店での物語が始まる。

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相関図

1話からなので人物関係がわかるようにしています。
油っぽいメロ(油っこいロマンス)-相関図

油っぽいメロ(油っこいロマンス):1話あらすじ

中華料理人として料理長を目指していたプンは、料理長チョンスの指示も聞かず客を喜ばすことだけを考えていた。
馬の会で美容室で会ったセウと再会し、ジャージャーを作ってやると言い連れ出すプンで..。

セウ・チルソン・プン達三人の運命的再会

ファーストキスは、15歳!酢豚女だった。
ダリの為に美味しそうな中華料理を作り病院に持っていったプンだったが、コーヒーを買い戻ってくるとそこには、誰もいなくゴミ箱に食べもしないで捨てた食事が入っていて…。

美容室にいたセウは、隣にいたチルソンにその髪型は、組織の人間みたいだと笑いながら声を掛けるが、彼女の笑顔に一目惚れしてしまうチルソン。
プンも同じ美容室に行くとまたしてもセウが絡みだすが、そんなのをよそ目にダリに熱いキスをする。

車の中でダリに明日婚姻届を出そうと話し、子供も何人とか色々話すプンだが彼女は、興味がない。
式場に着いたプンとダリは、指輪の交換をすると来客からのキスコールで渋々彼女がキスして…。

ミシュラン二つ星の店を偵察するためチルソンの部下達は、ドローンを使い店内を偵察するが収穫は、得られない。

父親から貰ったお金で馬の会の食事代を払ったセウは、次の日結婚式だから食事できないと話すが数日何も食べていない彼女は、我慢の限界で食事をする事に。

客の前に出たプンは、料理長が許可を出した料理に手を加えチョンスから目をつけられる。

ジャージャー麺が食べたいとわがままをスタッフに言うセウだが、そこへ美容室で会ったプンとばったり会いお願いするが断られて…。

料理長チョンスに呼ばれたプンは、叱られると突然、「料理長のは、韓国人には、辛すぎる!客優先でしょ!」と反発する。
セウの元に戻り満腹か?と聞いたプンは、君が食べたいもの全て作ってやると言い手を引っ張り連れて行く。

その頃、チルソンは、どうしてうちの店は、客が入らないんだ?と部下へ話すがそこへ、部下達が入ってきて誕生日サプライズをしてくれる。

3年前
チルソンと部下達が車を運転していたがそこへ対立組織のピッタギから襲撃を食らう。
自力で車から脱出するした部下達だったが、チルソンだけ動けず車が爆発してしまう。
だが、何とか命だけは、助かったチルソン達だった。

昔の事を思い出すが突然チルソンは、店を閉めると言い出す。
偵察して有名店にも客がいなかったからうちの店にも来なくて当たり前だと部下のメンダルは、話すがそこへ8人分のジャージャー麺をくださいと現れるプン。

お通しが出ただけでここでは、美味しいジャージャー麺が食べられない程マズイと食べなくてもわかったプンは、料理を受けとらず店を後にする。
食べられる物がないと言われ頭にきたチルソンは、後を追ってとりあえずうちのジャージャー麺を食えと言い口論になるがそこへセウが現れチルソンにやっぱり組織の人間だったのねと言って…。

もう帰ると言い出すセウに、結婚式なんかどうでも良い!ジャージャー麺を作るから食っていけとプンは、言って…。

油っぽいメロ(油っこいロマンス):2話あらすじ

新婚のプンは、最愛のダリから別れを切り出され家を出ていかれる。
セウの結婚式のリハーサルが始まり新郎オジクが呼ばれても現れないが、そこへ父スンギを地検が捕まえに来て…。

ダリの裏切りと包丁に込められた強力な恨み

ジャージャー麺食べろ!結婚式なんかどうでも良いと言うプンに腹がたつセウは、自分の結婚式に彼とチルソンを式に招待し帰っていく。

プンも帰ろうとするが帰らしてくれず顔にメンダル達からチュンジャンを塗りたぐられ解放されるが…。

店へ戻ると出て行ったダリがいてまだ届けを出していないから平気でしょと離婚を切り出されるが諦められられないプンで…。

その頃オジクとの電話が終わりセウが歩いているとそこへ、チルソンが現れ俺を手に入れるなら今しかないと意味深な事を言いそのまま帰っていく。

プンと別れる原因になったホテルの社長スンリョンに会いに行ったダリだったが、物音がして玄関を開けるとそこには、包丁がドアにめり込んでいて…。

チルソンが経営する腹ペコフライパンの玄関に閉店の張り紙を張っているとおばさんが、閉店は、私が許さないと絡んでくる。

出勤するプンだったが、料理長から目の敵にされ小太りのボラも昇進したのにプンの名前は、どこにもなく紙をめくると異動の事例で…。

社長の別荘に異動と言われ専務に文句を言いに行ったプンだが納得できず社長に話しに行くと話す。

式で着る靴を取りに行くセウだが、スタッフのミスで彼女のせいにされそうになるが、そこへチルソンが間に入りスンリョンの警備と喧嘩になるがまさかチルソンがこんなに強いとは思いもしないセウで…。

スンリョンが厨房に行きプンに話を掛けると昨日部屋に来ただろ?ダリとは、別れる気はないから引けと言われるがあんたがこのホテルから出て行け!ジム行ってるだけだろと言うと喧嘩に、なり店を辞めてしまう。

結婚式の練習を始めたセウだったが新郎を呼ぶが来ない。
そこに、地検が入ってきて彼女の父スンギが逮捕されてしまう。

そんな中、電話がきてオジクだと思い出ると医師からで自分が末期のがんだと宣告されるセウで…。

1週間たつのにホテルのドアに刺さった包丁が抜けないと話すボディーガードは、恨みが凄いみたいですと話す。

チルソンの事務所に行き金と閉めた店を貸してくれと話すプンだが、担保は、命より大事な鍋だと話すが、条件は、部下を使う事と料理を教えてあげてくれと話される。

チルソンの部下達が店の前で待っていると、フェンシングの仮面を被り馬を連れ現れるセウ。

辞めた店に行き仲の良かったメンバーを引き抜きにきたプンだったが誰も付いてきてくれず改めて復讐する事を決意する。

橋でぼーっとしていたプンの前に仮面を被ったセウが現れ二人でお菓子を食べて…。

油っぽいメロ(油っこいロマンス):3話あらすじ

今まで何不自由なく生活してきたセウは、財産も差し押さえられただけでなく婚約者からも捨てられた事で落胆していた。
腹ペコフライパンが開店するがチルソンの部下たちは、全くプンのいう事を聞かなくて…。

仮面を被った女性の正体は?チルソンが一目ぼれしたセウとの出会い

橋の上で仮面外さないのとセウに聞くと、まだ世間が怖いと話す。
彼女がこの場所を離れたくないと話すから置いて行こうとすると馬が怒り出す。

腹ペコフライパンに彼女を連れてきたプンは、ジャージャー麺を食べさせる事にするがソクチンがいてたくあんを出すが仮面を被った彼女がセウだと気づかない。
結局、せっかく作ったジャージャー麺も食べずに店を出て行くセウで…。

チルソンの事務所にお金を借りにきたセウは、テレビで父を見て泣いてしまう。
チルソンが事務所に戻るとあの仮面女がソファーに座っていた。
顔もわからない奴に金を貸す奴いないだろと話すと仮面を取り一目惚れしたセウと知って…。

プンを懲らしめようとしたメンダル達は、無理矢理店から連れ出し自分達と同じ翼のタトゥーを彫らせる。

クリーニング店に行ったセウ家で働いていた家政婦ソルジャは、店主からうちに住めばと口説かれるが怒って…。

父親の面会に行ったセウ。
式場に現れなかったオジクとは、別れろと言い騙されただけだから時間は、かかるけど出れると話す。

いよいよプンの店が開店!
初の客は、残念ながらあの謎のおばさんで酢豚を注文されるが、あれは客じゃないとメンダルは、言い張るがプンは、作るぞファイアと盛り上げる。
するとそこへスンリョンと元婚約者ダリが来店するが…。

その頃、病院で手術を受けると話すセウだが実は、彼女が病気じゃなく馬のインマだった。

厨房では、鍋を洗剤で洗っていると聞き客にそのジャージャー麺を出すなと叫ぶが部下達に掴まれ出されてしまう。
ジャージャー麺を急いで回収しに行くがダリ達に見つかってしまう。

メンダル達と口論になりチルソンにこの店を辞めろと言われてしまうプンだが、入り口に従業員募集の張り紙をするとそこにセウが来て…。

油っぽいメロ(油っこいロマンス):4話あらすじ

店の従業員募集の張り紙を見たセウは、家政婦のソルジャに知らせる。
ソルジャが面接に来て華麗な包丁捌きを披露するがそんな彼女にメンダルは、恋をして…。

危機に直面したセウ一家の悪知恵

従業員募集の張り紙を見て声をかけてきたセウ。
だがメンダル達は、募集していないと伝え彼女は、帰っていく。

ダリに連絡しあの店で働いているからいつでも来いと話すとそのビルの三階で開業するから行けたら行くと言われる。

インマの手術を無事受けられたとチルソンに報告し、私は、人妻だから片思いしないでとセウが話す。

お菓子のおみくじに”目の前にいる人が運命の人です”と書いてある紙切れをプンが見ているとソルジャが現れ募集してきますかと話し腕前を彼に見てもらうが…。

ソルジャの面接をしていたプンだがメンダル達から邪魔が入る。
チルソンの提案で勝った方が採用という事にようと提案されソルジャとメンダルの勝負が始まって…。
結局勝負にならなかったためソルジャが採用され推薦したい麺担当が、いると言われる。

セウに電話し仕事探しているんだよね?とチルソンが話すと彼女は、すぐに着替え飛んでくる。
彼女も雇うと言い出すチルソンに不満しかないプンだが彼女は、社長にすると言い出し口論になって..。

ソルジャから紹介された麺担当のコッチャンがくるが面接もしないで合格にするプン。
一人で酒を飲んでいるとおみくじお菓子を見つけ割ると、紙切れに私も、コネ社長なんか嫌だ!と書いてありセウが作ったお菓子で急いで彼女を探しに行く。
橋の上で一人で飲んでいたセウに美味しいものを作ってあげようと待ってたと伝えるプンで..。

感想

プンとチルソンがまさに名コンビでした!
ボディーガード数人楽勝で蹴散らすチルソンは、喧嘩が強すぎる。

最初の方は、料理がメインでちょっと分かりづらそうな雰囲気でしたが徐々に人間関係が明らかになってきて楽しくなってきます。
お嬢様のセウは、毎日ニコニコでこっちまでニコニコになっちゃいます(笑)

まさか初回から末期がん!と思いましたが馬のインマ君が病気だったんですね。
ソルジャとコッチャンが、仲間に加わりこれから店が本格的にスタートです….かも!


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