韓国ドラマ「油っぽいメロ(油っこいロマンス)」のあらすじを5話・6話・7話・8話と感想を書いています。
前回は…
結婚式当日ダリのドレスの準備で美容室に行ったプンであったがそこで、これから自分の人生には、欠かせない関係となるセウ、チルソンと出会う。
オジクとの結婚式場へ向かうセウだが式当日に新郎海外へ逃走、父逮捕の最悪な二つを経験することになってしまう。
ダリから別れを告げられたプンだったが、彼女が自分が働く店の社長スンリョンと交際している事を知り店を去ることになる。
チルソンが閉店させた腹ペコフライパンを大繁盛店にして、ホテルへの復讐を使用とするプンだがうまい事進むわけがなかった…。
油っぽいメロ(油っこいロマンス):5話あらすじ
チルソンからの片思いに終止符を打ったセウ。
誰が挑戦しても抜けなかった包丁をプンは、あっさり抜くが…。
婚約者と決別を誓う二人
橋の上でおみくじの内容をセウから聞かれるが捨てたから見てないと嘘をつくプンだが、初めての客になって!なんでも作ると彼女に言う。
セウから電話が来たチルソンは、朝食に誘われ店に来てと言われ上機嫌でメンダルに聞かれるが男だと嘘をつく。
店では、最初のお客様セウを待っていたプン。
開店祝いで花束を渡すセウだがチルソンにコネ社長なんかしないと話すとその場を去るチルソンで…。
厨房で仲良くできないドンシクに注意するソルジャだが、反抗した彼に怒ったコッチョンは、懲らしめて言う事を聞くか!と言って。
その頃、様子がおかしいチルソンを見てセウと二人にさせた部下達。
チルソンに何で私を好きになるのよ!二度と片思いしないでと言い、約束してと伝えるが…。
片付けをしていたプンだがそこに面接に遅刻してきた女性に不採用を告げる。
実はその女性は、セウの母ジョンへで絶対私達の関係を知られちゃならないと話すソルジャで…。
後輩ボラに電話しレシピノートを取りに行くと言われあれがないと困るから、コピーするしかないかと考える。
その頃、ダリが中絶していた事を知ったプンは、電話しホテルへ向かうがスンリョンのボディガードにボコボコにされる。
オジクがどこにいるか電話してきた女性に会いに行ったセウだが、彼が浮気していたと知り泣いて…。
ホテルのロビーでばったり会ったセウとプンは、どこか飲みに行こうと車に乗って…。
油っぽいメロ(油っこいロマンス):6話あらすじ
二人とも婚約者に捨てられ先に進む事を決意する。
フライパンのミスでプンの服に火が飛散すると、抱きつき火を消してくれたセウを好きになって…。
セウとプンの新しい道へ進む準備の始まり
車の中でプンからキスされたセウは、まだ飲んでもいないのにと泣き出すが…。
セウから振られたメール消すか考え眺めていたチルソンだがあの謎の女性に消されてしまう。
家に帰るとオジクの両親がいてこの家あげるから離婚しなさい!と言われ印鑑を押すがこの家は、要らないと泣きながら出て行くセウで…。
部下達に励まされ帰っていたチルソンだが途中でプンと会い、一緒に飲み腕相撲をしていたがそこに酔っ払ったセウが現れる。
その頃、ジョンへの家では、ソルジャ、コッチョンの3人で今後の計画を練っていた。
ガソリンスタンドに行ったチルソンだったがスンリョンがいて声を掛けるが失礼な事を言ったため懲らしめる。
ジョンへの家に住む事にしたセウだったがプンの店で母が皿洗いをすると聞き驚いて…。
妻が浮気していると知ったドンシクは、中華料理店に乗り込みサムソンを追いかける。
店を訪ねてきたダリに最悪感から結婚したのか?と聞き、もう俺たちは、終わったんだ!二度とくるなと言うがそれをセウは、こっそり聞いていて…。
手首がどんどん腫れてきているプンに病院に行こうと聞く耳を持たないが仕事にも支障が出始める。
結局病院に行ってプンだったがギブスを付けられ店に戻るが雨が降ってきたおかげでたくさんの客が入ってきて…。
右腕が使えないプンの代わりに手伝うセウだが失敗し彼の服に火が燃え移って…。
油っぽいメロ(油っこいロマンス):7話あらすじ
セウを好きになったプンは、好きになってはいけないと自分の気持ちを隠す。
チルソンの天敵ピッタギが現れ帳簿を取り返しにやってくるが…。
チルソンの諦められないセウへの気持ち
抱きついて火を消してくれたセウに恋心を抱き始めるプン。
結局料理を作るのを断念し、来ていた客に明日の昼来て頂いたら無料にすると話し謝罪する。
その頃、コッチョンに支障に関係がバレたらマズイからジョンへにおばさんと言ってみてと練習していた3人で…。
メンダル達から屋台でプンが飲んでいると聞き彼の元に、行くセウ。
だが俺の前から消えろと言われてしまいその場を去る。
プンは、一人でいると指輪は、付けたままにして自分の気持ちを隠そうとする。
料理中セウに厳しく当たるプンに酷すぎないかと話すジョンへで…。
店を訪ねてきたチルソンの天敵ピッタギは、俺の帳簿を次は、用意しておけと言って去って行く。
プンからセウの体調が悪いと聞かされ急いで病院に向かうチルソンだが彼は、まだ彼女じゃなく馬の手術をしたという事を知らなかった…。
チルソンが事務所に、一人でるとそこへ、手下を連れたピッタギが帳簿を取り返しにやってきて怪我を負ってしまう。
セウ連れて冷凍室に隠れたチルソンは、ようやく彼女が病気じゃなく馬だと知って…。
油っぽいメロ(油っこいロマンス):8話あらすじ
ホテル社長スンリョンの魔の手が店に近づき始める。
おたまと呼び一層に厳しくしてくるプンなのにどんどん好きになっていくセウで…。
チルソンの叶わぬ恋と自分の気持ちを認める訳にはいかないプン
ピッタギに追い詰められるチルソンだったが何とかその場をしのぐがセウの顔を、見てキスして。
店に戻ったプンは、中で乱闘騒ぎになっていて警察に連絡するが、ピッタギにホテルの前で店を開くなと言われて…。
意識を失ったチルソンを病院に運び手術になるが具合悪かったセウも高熱で倒れてしまう。
身体が冷えて危ない状態だっセウを抱きしめ温めるプンだがソルジャ達が入ってきて隠れて…。
チルソンは、無事でメンダル達に今は、仕返ししないでスンリョンのホテルの資金の動きを調査しろと伝える。
チルソンの病室に行ったセウは、さっきキスしてしまったけど夢にプンが出てきて私を抱きしめてくれて良い気分だったと伝える頭おかしくなったみたいと話して…。
銭湯に来ていたソルジャだったが、かつてお金を盗んで韓国に逃げた料理長
チュンスと出くわし20倍にして返してと言う。
店の名前がダサいとセウが言いプンと口論になるが結局名前をハングリーウォックと変える事になり看板も新しくして。
レシピノートがどうしても必要なプンは、コッチョンを連れホテルの厨房に乗り込むがノートの在り処を知っているボラは、震え包丁を落とすがコッチョンが助け彼に一目惚れしてしまう。
海老料理の試作品を作っていたプンの手伝いをするセウは、スマホで録画し勉強すると言うが彼の指輪が気になって仕方ない。
店の前で飲んでいたプンの横に座ったセウにもう妻とは別れた!と言い指輪を取ると俺の好きな曲だと良い二人でイヤホンを付けて…。
感想
店にセウのお母さんとコッチョンが厨房に加わり店が本格的に始動し始めましたね!
まさかあのお金持ちだったお母さんが皿洗いするとは。
レシピノート盗み隠しているボラ達は、許せませんね!プンの全てが詰まっているノートなので早く返して欲しいです。
途中チルソンとセウがキスしこっちの恋愛がスタートするのかなと少し思いましたがプンとの関係になりそうです。
個人的には、チルソン可愛そうで仕方ない。
好きになったのに片思いしないでと結構言われたい放題だったので。
これからピッタギとチルソンの関係も激しくなっていきそうなので見逃せないです。
あっやっとチルソンは、馬が病気だった事に気づきました!ずーっと騙されてましたよ♪