真紅のカーネーション

「真紅のカーネーション」24話・25話・26話・27話のあらすじと感想!

韓国ドラマ-真紅のカーネーション

「真紅のカーネーション」24話~27話では、デザインが認められ通販番組も成功させ、一歩を踏み出したジヨン(イ・イネ)!しかし、近くに子供がいたら忘れられないとソウルを離れます。

月日が流れ、ソウルへ戻ったジヨンは心機一転、保育園で美術を教える事に。

義弟の会社が成功した事で義父親の見る目が変ったと危機感を覚えたギョンシン(ウ・ヒジン)は、夫をあおります。

このページでは、「真紅のカーネーション」24話・25話・26話・27話のあらすじと感想を紹介しています。

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真紅のカーネーション:24話あらすじ

店に来たサンヒョクはマーケティングする化粧品について店の従業員に尋ねるが、この製品はとてもいいけどパッケージが古臭くて売れないと聞く。ギスクはデザインを勉強してきた姪を紹介すると話し、デザインの絵を見たサンヒョクはぜひ紹介してほしいと頼む。

店の前で倒れてしまったジヨンは病院で点滴を受け食事をすると、叔母はここを乗り越えればきっといい事がある!と励ます。

テウンを連れおもちゃを買いに行くと言われたギョンシンは、まだ小さく免疫力も弱いから風邪でもひいたら大変だと取り返す。

店に来たサンヒョクは、売れない商品をデザインなどで生まれ変わらせるマーケティングをする会社だとジヨンに説明する。店を出ると雨が降っていて傘を買って自分に渡すサンヒョクに、久しぶりにジヨンは胸が熱くなる。

一方、若い時に出産をし子供を連れて行った母親を思い出したギョンシンは落ち込む。

デザインを見たサンヒョクはとても高級感があっていい!と大満足だが、ジヨンは通販番組で売れば無名の商品でも詳しく説明するから売れると思う!と提案する。二人で食事をしサンヒョクはこの間までストレスで食欲がなかったけど、安心したら何を食べてもおいしい!と笑う。つられてジヨンも大口でご飯を食べると、笑顔になる。

真紅のカーネーション:25話あらすじ

久しぶりに料理を作り叔母の家族にご馳走したジヨンは、デザインが選ばれた!と報告する。そして、教師の試験を受けてみたら?と言われたジヨンは幼稚園での仕事をしてみたい!と話す。

一方、通販会社に行き化粧品の説明をしたサンヒョク達だったが、イマイチ説明不足だったかなと感じ、手紙でもう一度思いをぶつける。そんな時、通販会社から深夜枠での放送を約束する電話がくるとみんなで喜ぶ。

家族で焼肉パーティーが始まるとジヨンはソウルにいると子供と会いたくなるから、釜山へ行き仕事をする!と話す。

夜中の1時に通販番組が始まると、自分も出演したサンヒョクは、職人たちの化粧品への思いをVTRを流すと、注文が殺到する。

仲間と焼肉を食べ乾杯したサンヒョクは、直接お礼を言いに会いに行くが、ジヨンは釜山へ出発した後でがっかりする。

真紅のカーネーション:26話あらすじ

釜山へ行き保育士をするジヨンは優しい母親の様に子供達に接し、虐待まがいの事をする園長にもはっきりと意見を言う。しかし、教育方針が私とは違うから契約しないと言われてしまうジヨンだった。

いつも帰りが遅いと暴行を受けていた子供の母親が体のあざに気づき警察へ通報し、呼ばれたジヨンは暴行を目撃したと報告する。必死で関与を否定していた園長だったが、防犯カメラの映像でばれてしまう。

一方、3年連続で人気化粧品会社に選ばれたサンヒョクは、社長達を集め株主となって支えてください!とお願いする。

母上に頼まれて見合いをしたヘリムだったがあまりにも酷い相手で呆れるが、結婚相手は望まないが子供が欲しいとサンヒョクに漏らす。

テウンは野球をできるくらいに成長し、ますます会長達は可愛がるが、ギョンシンはあなたが後継者よ!と寝ている息子の頭を撫でる。

口紅の色が他の女優と同じだったとミンギョンに難癖をつけられたホンギュ(ギスクの娘)は、落ち込む。

真紅のカーネーション:27話あらすじ

同僚の保育士がソウルへ行くから一緒に行きましょう!と誘われたジヨンは、考えてみると言う。結局、ソウルに戻ったジヨンはまた叔母の家に世話になる。

サンヒョクは、未だにボロ車に乗りワンルームで暮らすが、部下達はブレーキが壊れてると聞き驚く。しかし、仕事では採算除外で良いものを使え!と言われ部下達は呆れるが、サンヒョクは会社を成長させてくれロゴにもなったジヨンのデザインを見る。部下達はその絵を描いた女性が美人だったと言いながら、顔も覚えていないサンヒョクにまた呆れる。

一方、会長たちの集まりで自分の息子だとも知らずにサンヒョクを褒められたテジョンは、改めて実績を確認し、誇らしく思う。

食事の席で息子の話をする義父に不安になったギョンシンは、素直に喜ぶ夫に会社を奪われるとは思わはないの?危機感を持って!と睨む。

新しい幼稚園に採用されたジヨンだったが、そこに自分がお腹を痛めて産んだ子供テウンがいた。

感想

サンヒョクは驚くほど成功しましたね。成功してもボロ車にワンルームのままとは最高です。

成功といえばミンギョンに後で慰謝料渡すと言ったことが気になります。あの人のことですから、約束を果たしてもらうとやってくるでしょう!

ソウルに戻ったジヨンも元気になって良かった!まさかテウンが自分が産んだ子だとは思っていませんが、いずれ知ったら驚くでしょう!

ギョンシンは、やけにサンヒョクを意識してますが、会社の後継者を奪われそうだと思うのでしょうか?今のところそんな兆しは無いですが、ギョンシンの会社への執着は以前より強くなったみたい。


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