韓国ドラマ「真紅のカーネーション」は、代理母を務め母性が目覚めた主人公と不妊母親との戦いを描いたドラマです。
子供の命を守る為に逃げたジヨン(イ・イネ)が無事に子供を産み、また横取りされるシーンはギョンシン(ウ・ヒジン)の身勝手さに誰もが腹が立つでしょう!
新しい恋にも踏み込めないジヨンの苦悩と事実を知ってもジヨンを支えるサンヒョク(アレックス)にも注目です。
このページでは、「真紅のカーネーション」のあらすじ全話と相関図・キャストを紹介しています。
※原題「私だってお母さん」から邦題「真紅のカーネーション」という名前に変更されました。
「真紅のカーネーション」の基本情報
作品名 | 真紅のカーネーション【原題】私だってお母さん |
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話数 | 全124話 |
視聴率 | 3.2%~最高11.0% |
主演 | イ・イネ |
ジャンル | ドロドロ愛憎劇 |
脚本 | イ・グニョン |
演出 | ペ・テソプ |
「真紅のカーネーション」のあらすじ全話一覧
あらすじ
母親が詐欺に遭い借金を背負った為に朝から晩まで働くジヨンは、義兄への仕送りもする。
一方、中々子供に恵まれないギョンシンは姑の嫌味にも耐える毎日だが、ある日もう妊娠は望めない!と医師から告げられる。絶望的な気持ちになったギョンシンは代理母に頼む決意をするのだった。
偶然、ギョンシンが代理母を探していると知ったソンナムは、大金が入れば病気の父親を刑務所から出せる!にジヨンに持ちかける。
とうとう代理母を決意したジヨンだったが、数ヶ月後の検診の時に子供に異常があると告げられたギョンシンは今度は諦めるとジヨンに中絶を命じる。どうしても、子供を捨てられなかったジヨンは姿を隠し一人で産み叔母の家で育てるが、離婚の危機にあったギョンシンがその事実を知り奪ってしまう。
あらすじ全話
真紅のカーネーション1話~3話
真紅のカーネーション4話~7話
真紅のカーネーション8話~11話
真紅のカーネーション12話~15話
真紅のカーネーション16話~19話
真紅のカーネーション20話~23話
真紅のカーネーション24話~27話
真紅のカーネーション28話~31話
真紅のカーネーション32話~35話
真紅のカーネーション36話~39話
真紅のカーネーション40話~43話
真紅のカーネーション44話~47話
真紅のカーネーション48話~51話
真紅のカーネーション52話~55話
真紅のカーネーション56話~59話
真紅のカーネーション60話~63話
真紅のカーネーション64話~67話
真紅のカーネーション68話~71話
真紅のカーネーション72話~75話
真紅のカーネーション76話~79話
真紅のカーネーション80話~83話
真紅のカーネーション84話~87話
真紅のカーネーション88話~91話
真紅のカーネーション92話~95話
真紅のカーネーション96話~99話
真紅のカーネーション100話~103話
真紅のカーネーション104話~107話
真紅のカーネーション108話~111話
真紅のカーネーション112話~115話
真紅のカーネーション116話~118話
真紅のカーネーション119話~121話
真紅のカーネーション122話~124話最終回
「真紅のカーネーション」相関図
「真紅のカーネーション」の登場人物と主要キャスト
「真紅のカーネーション」のキャストと登場人物を紹介します。
イ・イネ(ユン・ジヨン 役)
登場人物:ユン・ジヨン…絵の教師。
母親が作った借金の為に代理母を義兄に強要される。
母子共に順調だったが、産婦人科医の誤診で隠れて出産する。無事出産し自分の子供として育てていたが依頼人に見つかり子供を奪われてしまう。
キャスト:イ・イネ…1981年2月21日生まれ。
- 広開土太王(KBS/2011年)
オー・マイ・クムビ(KBS/2017年)
ウ・ヒジン(チェ・ギョンシン 役)
登場人物:チェ・ギョンシン…エイワン社長夫人。
不妊症の為に姑にいびられ肩身が狭い中、代理母の存在を知り、ジヨンと出会う。
友人で産婦人科医に子供に異常があると診断され諦める。子供に異常がなく生まれたと聞き、必死でジヨンから奪い取る。
キャスト:ウ・ヒジン…1975年5月24日生まれ。
- ただひとつの愛(KBS/2019年)
- 人魚姫(KBS/2003年)
- 偽りの雫(MBC/2016年)
アレックス(シン・サンヒョク 役)
登場人物:シン・サンヒョク…エイワン会長の次男。
アイドルやレーサーなど自由気ままに生き、父親と対立する。
芸能事務所が潰れ離婚が成立し、偶然、ジヨンと出会いデザインをしてもらった事で新しい会社を成功させる。ジヨンを愛するが中々、受け入れてもらえない。
キャスト:アレックス…1979年9月2日生まれ。
- 僕には愛しすぎる彼女(SBS/2014年)
- パスタ(MBC/2010年)
パク・ヒョンジェ(シン・ヒョンジュン 役)
登場人物:シン・ヒョンジュン…エイワン会長の長男。
妻の不妊で母親と妻に挟まれ夫婦仲も微妙になる中、ジヨンのおかげで父親になれた。会社では父親と違い下請け業者を気遣うが、妻にも甘い!と言われてしまう。
キャスト:パク・ヒョンジェ…1975年11月9日まれ。
- 黒の旋律(MBC/2013年)
- 嵐の女 (MBC/2015年)
ソン・ユアン(ミンギョン 役)
登場人物:ハン・ジュウォン…女優でサンヒョクの元妻。
浮気を繰り返し離婚をするが、元サヤに戻るのを諦めない。妊娠する為に産婦人科に保管しているサンヒョクの精子を狙う。
ムン・ボリョン(ヘリム 役)
登場人物:シン・ミョンジュン…ギョンシン夫妻の友人で産婦人科医。
ジヨンが身ごもった子供に誤診を告げてしまう。
結婚をしなくても子供を望み保管していたサンヒョク達の精子を使い、人工授精で妊娠する。