真紅のカーネーション

「真紅のカーネーション」116話・117話・118話のあらすじと感想!

韓国ドラマ-真紅のカーネーション

「真紅のカーネーション」116話~118話では、母親はアメリカにいて仕事をしていると思っているテウンと会わせたジェニーだったが、反対に可哀想な事になってしまいます。テウンとの接触を阻止したいヒョンジュン(パク・ヒョンジェ)は、ある申し入れをしますがギョンシン(ウ・ヒジン)に断られます。

アバレルの会社を刑務所の仲間たちと始め、張り切るギョンシン!以前苦しめてしまった下請け業者の社長と再会しもう一度チャンスをもらう事に!

ユジンとの結婚を考えたヒョンジュンでしたが、何故か不安になってしまいます。

このページでは、「真紅のカーネーション」116話・117話・118話のあらすじと感想を紹介しています。

スポンサーリンク

真紅のカーネーション:116話あらすじ

テウンが可哀想で思わず電話したジェニーだったが、ギョンシンは話す事は出来ない!と電話を切る。帰宅したギョンシンに叱られたジェニーは、私の弟だから可哀想で見てられなかった!と話す。

サンヒョクの所に来たジェニーは私は経験したからテウンの気持ちが痛いほどよくわかる!大人は複雑に考えすぎる!と訴える。

息子の交際を知った母親は、すぐ結婚しなさい!と言うが、ヒョンジュンはそこまで考えていない!と言う。

ヘリムの所へ来たギョンシンは、成功すると確信があるから投資してほしい!と頼むとヘリムは先輩の実績は知ってるから投資するわ!と笑う。

とうとうテウンを連れ出したジェニーは母親と会わせるが、ギョンシンはお母さんは仕事で忙しいの!もうお兄ちゃんなんだからしっかりしなさい!と叱り、それでもすがるテウンの手を振り解き帰ったギョンシンだった。

帰宅したテウンが泣いてベッドから出てこないのを心配した祖父母が問い詰めると、みんな嫌いだお母さんが韓国にいるのに嘘をついていた!と怒る。

ジヨンから叱られたジェニーは母親と会わせたけど、冷たくされてテウンを傷つけてしまった!ごめんなさい!と謝る。その頃、ギョンシンを呼び出したヒョンジュンは、お前は最低だ!子供が傷つくのがわからないのか!と怒鳴る。

ギョンシンは今回の事は謝る!子供とは二度と会わない!と約束する。更に、早く再婚してテウンにママを作ってあげて!と頼むギョンシンに、お前には関係ない!と帰るヒョンジュンだった。

真紅のカーネーション:117話あらすじ

ジェニーが勝手にテウンに会わせた事やギョンシンも刑務所に入ってから人が変わった!と聞いてもウンジャは、信じない。ジヨンはしょんぼりしているテウンに、ママはあなたに強くなって欲しくて冷たく接したのよ!と慰める。

ジェニーは余計なことをしてごめんなさい!と謝るが、ギョンシンはあなたの気持ちはわかっている!と笑う。

その夜、お前の図々しさは変わらない!と元夫に言われたギョンシンは、眠れない。

一方、別居に向けて家を探してもまだ粘るミヒャンに、俺の両親を楽にしたい!とセヨンは譲らない。息子達の別居を喜んでいたギスク達だったが、中々孫と会えなくなると聞き不安になる。

テウンと引き離すために援助をするからアメリカで暮らしては?と提案されたギョンシンは、生計は自分でする!と断る。

ユジンは大学1年生の時4年生だった先輩を好きになったけど、すでに彼女がいて結婚したから諦めるしかなかった!とヒョンジュンに話す。

会社を回り、会社の主旨を説明したギョンシンだったが、中々投資してくれる会社は見つからない。そんな中、ある会社へ行ったギョンシンは、以前下請け業者だった社長と会い、俺たちを食い物にしたくせに!と水を掛けられる。しかし、翌日も行ったギョンシンは、刑務所で色々反省しました!これからは人間を大事にしてやり直したい!と頭をさげる。

食事に招待されたユジンは熱い歓迎を受けるが、テウンは自分が描いた母親の絵を見せておばさんより綺麗でしょう?とけん制する。そして、ママはアメリカで仕事をしてるけど、いつか一緒に暮らすんだ!と言うテウンだった。

真紅のカーネーション:118話あらすじ

ヒョンジュンは子供を傷つけるから離婚したとは言っていない!と言うが、ユジンはあなたがちゃんと説明すべきだわ!と言う。今日は結婚相手として招待されたと思って来たのよ!と話すが、ヒョンジュンは考える時間がほしい!と謝る。

ユジンを気に入ったウンジャ達だったが、結婚の日どりが決まるまでテウンには黙っていましょう!と言う。しかし、ジェニーに電話したテウンはパパの後輩の女性が来たが、もう来ないでほしい!としょんぼりする。

元下請け業者の社長がチャンスをくれ早速、事業を展開したギョンシンは、顧客も増え張り切る。顧客の一人になったヘリムは、あなたの百貨店に店を出させてもらえないかしら?とサンヒョクに頼む。

三人で食事をしたテウンは、タブレットの待受にママの写真にした!と見せると、ユジンはご飯を食べてからにしなさい!と叱る。子供が萎縮するのを見たヒョンジュンは、テウンのしつけは当分僕に任せて!と言われたユジンは、甘やかすのはしつけじゃない!と怒る。

ユジンは、夫婦間の事も秘密にせず、離婚の事実を子供に伝えるのはアメリカでは当然だ!と話すが、ジヨン達は何か違和感をおぼえる。

ギョンシンと会ったユジンは、離婚の原因も服役した事もショックを受けることを承知でテウンに話すと言う。

義両親と一緒に食事をしてに旅行券をプレゼントしたジヨンに義母は自分がつけた時計をプレゼントし、テジョンはビルの登記簿を渡す。学校から帰宅したテウンは友人から両親が離婚したと言われ泣きながら話す。

感想

ユジンは何かとアメリカ式と言いますが、今のところテウンの優しい母親になれそうにもありませんね。ショックを受けても離婚の事実を話すのは、ユジンの身勝手な考えですね。

テウンの為の結婚と思っているかもしれませんが、それは反対に子供の心を傷つけそう。

ギョンシンの事業は良い方向に向かっていますが、仕事を一生懸命すればまた人生も変わるでしょう!色々ありましたが頑張ってほしいですね。


スポンサーリンク