秘密の家

「秘密の家」1話・2話・3話のあらすじと感想!相関図あり!飲酒運転をしたジョンホンはギョンソンをひいてしまい

韓国ドラマ-秘密の家

MBCで放送された「ソ・ハジュン」主演韓国ドラマ「秘密の家」1話~3話までのあらすじと視聴しての感想。相関図あり!

司法試験の為に寺で勉強していたジファン(ソ・ハジュン)は、運転手の異変に気づき、事故を回避させます。勉強以外でもジファンに敵わないテヒョン(ジョンホン)は、何かと嫉妬して。

最近、記憶が物忘れもひどく病院を受診したギョンソン(ユン・ボギン)は、恐ろしい事実を告げられてしまいます。息子の試験発表を前に、なぜかフンシク(チャン・ハンソン)に会いに行ったギョンソンは、事故に遭ってしまい…。

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「秘密の家」相関図

秘密の家-相関図

秘密の家:1話あらすじ

試験のためにお寺に泊まり込んでいたジファンは、母親が事故にあった夢を見て目を覚ます。同じ場所に行って勉強していたテヒョンは運転手に迎えに来てもらうが、ジファンはバスに乗り込む。
しかし、運転手の異変に気づき運転を代わりジファンがハンドルを握り、障害物に突っ込んで事故は免れるが、偶然後を走っていたテヒョンは、事故が起きれば大怪我だなとニヤリと笑う。

山の中の圏外で携帯がつながらず直接病院へ運んだテヒョンに、一緒に乗っていた老人たちは君のおかげだ!と拍手をするが、テヒョンはこいつは無免許だ!と言い始める。しかし、ジファンは胸の中からたくさんの免許証を見せると、テヒョンは気まずくて。

家に帰り母親が作ったご飯を食べしょっぱくて食べれず、冷蔵庫にはテレビのリモコンまで入っていたのを指摘された母親は、今朝も家の暗証番号を忘れたのを思い出し不安になる。

ジファンよりも点数が低かったことを祖父に責められたテヒョンはうつむくと、母親はお義父さん!とにらむ。ホテルにミニョンを呼び出したテヒョンは、ジファンへの嫉妬で愛してもいないのに抱きしめる。
一方、ジュホンは(医師のレジェンド)いつ告白してくれるのかと気をもむが、最上階にあるレストランで食事をしようと約束するジファンに、昔自分がそこで告白されたいと言ったのを覚えていたのね!と心の中で喜ぶ。

頭がぼーっとしていて車にひかれそうになり、いよいよ心配になったギョンソンは、病院で検査を受けると認知症だと診断されショックを受ける。
ワイドグループ会長の家族が店に来たのを見たギョンソンは、泥棒猫!とスクジンに水を掛けテヒョンに胸ぐらをつかまれる。そこに来たジファンに母さんを離せ!謝れ!と怒鳴られたテヒョンは、殴り掛かって。

秘密の家:2話あらすじ

殴られた息子を見て我に帰ったギョンソンは、人違いをしたようです!と土下座して謝罪するが、スクジンは頭から水を掛ける。明日、面接試験を控えているジファンの顔を見て会いましょう!と電話したミニョン(姉)だったが、テヒョンは怒ってるならもう会わなければいいだろう!と怒る。

回想…。

息子と交際しているギョンソンに大金を渡し別れろ!と迫ったフンシク(ワイド名誉会長)は、父親の葬儀代もないんだろう?とニャリと笑って…。

帰宅したフンシクはあの時息子と別れさせた女が、孫のライバルのジファンの母親だった事にショックを受ける。

ジファンは最終面接の試験が終わり手応えを感じ安心すると、済州島に3人で旅行に行こう!いつか海外旅行にも連れて行く!と空港券を母親に渡す。旅行に行けるなんて嬉しい!と言いながらも、ギョンソンは旅行の時に自分の病気を話さなくちゃね!と夫の遺影に話しかける。

またしてもジファンに先を越されそうで落ち込むテヒョンは、ミニョンからの電話にも出ない。
家の前で待ち伏せしたミニョンは、私はあなたにとって都合のいい女なの?と迫ると、偶然帰宅した母親は何度もビンタし、母親と同じクズね!と侮辱する。スクジンはああいうタイプの女は面倒だから、母さんに任せなさい!と言って。

テヒョンはずっとジュホンが好きで、好きな人がいてもどうせ自分のものになる!と強気だったが、ジファンが好きだと言われショックを受ける。息子との食事の前にフンシクを訪ねたギョンソンだったが、頑なに拒否されると、郵便箱に書類を入れて帰って。

秘密の家:3話あらすじ

一人で飲み泥酔したまま車の運転をしたテヒョンは、迷惑運転を繰り返すが、対向車線のトラックを見てハンドルを切ると、ギョンソンをひいてしまう。また飲酒運転をしたと気づき運転手と一緒に追いかけた母親は、ようやく見つけ車で追うと、人が倒れているのを発見し運転手が病院へ運ぶと言うが、息子の未来がぶち壊しになる!と止める。

その頃、ジファンは食事に来なかった母親を心配し探すが、ヘンジャ(ジュホンの母)から最近物忘れが多かったと聞き慌てて帰宅する。母親の携帯に連絡がつかない事に不安になったジファンは、警察に行く。

家で母親の持ち物を調べ病院の受診表を見つけ、主治医と会いアルツハイマーだと聞いたジファンは、自分のいる位置がわからなくて行方不明になっているのだと心配する。話を聞いたジュホンは、良い薬も増えているから大丈夫よ!と慰めるが、ジファンは探さないと!と立ち上がって。
警察に来て母親が最後に通話した相手がテヒョンの祖父だと知ったジファンは、びっくりで。

その頃、ようやく目覚めおでこが怪我をしてるの気づいたテヒョンに、母親は幸い単独事故だった!と嘘をつく。
事故を起こしたと聞いたテヒョンは、人さえはねなければいい!と言うと、母親は人生を狂わせてもいいの?もう運転はさせないし車も処分した!と免許証をハサミで切ってしまう。家に来て母親の件で話がある!と訪ねて来たジファンに、スクジンは動揺を隠せない。

感想

せっかく試験も終わり済州島への旅行が決まっていたのに、大変な事が起きてしまいましたね。息子を助けようと隠蔽したスクジンですが、人をはねなければいい!と言うテヒョンは本当にダメ人間です!
以前も飲酒運転をしたみたいですが、その時も母親が隠蔽したのでしょう!事故の時には生きていたはずですから、どこに連れて行ったのでしょう?

ミニョンをもて遊ぶテヒョンには本当に腹が立ちますが、本当に好きなのはジュホンだった様です!何かとジファンには勝てないテヒョンは、恋でも負けてたんですね。


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