「ヒョンジェは美しい」12話・13話・14話・15話のあらすじと感想!ユンジェはプチ恋愛中のユン・シユンも交際を開始して

韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい」12話～15話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

一人勝ちだと思っていたスジェ(ソ・ボムジュン)は、兄達の恋愛事情が気になってしまいます。偽装結婚のユナ(チェ・イェビン)はギョンエ(キム・ヘオク)達に優しくされるほど、罪悪感でいっぱいで。

ヒョンジェ(ユン・シユン)に車の練習に付き合ってもらったミレ(ペ・ダビン)でしたが、脚本家からの電話が気になって。

プチ恋愛を始めたユンジェ(オ・ミンソク)は、ヘジュン(シン・ドンミ)がしたいデートに合わせて…。

ヒョンジェは美しい：12話あらすじ
ヒョンジェは美しい：13話あらすじ
ヒョンジェは美しい：14話あらすじ
ヒョンジェは美しい：15話あらすじ
感想

ヒョンジェは美しい：12話あらすじ

告白の返事で、好きでも嫌いでもない！でも、気になる存在だからこれからもいい関係でいたい！とユンジェは話す。かと言って年齢的な事を考えても交際をして破局したら申し訳ないし…と話すと、ヘジュンは友達以上恋人未満のプチ恋愛ではどうですか？と聞いて。

朝、ギョンエからの電話でスジェに人生をかけられるなら結婚しなさい！と言われたユナは、複雑な心境で。

ユンジェの事を考え声を出してしまうヘジュンだが、偶然同じエレベーターに乗り合わせたギョンエはびっくりで。ヘジュンは自分の事務所の場所を聞かれそそくさと別れるが、ヒョンジェに母親だと紹介され気まずくて。
結婚プロジェクトはもう忘れていいわ！何ならずっと独身でもいい！と聞いたヒョンジェは、末っ子と組んだな！と笑って。

ヨンウンの最後の裁判で勝利したヒョンジェは、3年間で10億もの大金を愛人に渡していた事実を突き付け、あなたは家族や夫婦のあり方を理解してません！と責める。

夫と外食をしたギョンエは、もう結婚プロジェクトは終りにしましょう！結婚が決まっているスジェにマンションを渡すわ！と言う。その頃、弟が作ったパスタを食べたユンジェは交際相手ができたが、結婚するかどうかはわからない！と話すと、ヒョンジェは兄さんの方が早く結婚すればスジェが敗北だな！と笑う。
帰宅し顔合わせの事を聞かれたスジェは、彼女の母親は結婚に反対しているし体調も良くないから、顔合わせはしなくてもいい！と打ち合わせ通りに母親に話す。

ユンジェに呼び出された場所は遠くて普通の食堂だったが、まだ食べているのにコーヒーを飲みに行こう！と言われたヘジュンは機嫌が悪くなる。

洋服を取りに来たヨンウンはこれで元カレを振り向かせられるかしら？と聞くと、ミレは洋服だけではだめですね！楽しい思い出話をしてみては？と話す。
洋服を着て事務所に行ったヨンウンだったが、秘書が素敵な服ですねと褒めても、ヒョンジェは無関心で。ヨンウンはコーヒーを買って来たミレに、今度は飲みに行きたい！と振り回す。

一方、ヨガ教室の帰りに車に乗って迎えに来たギョンチョルは、いつもは息子に禁止されているからレンタカーを借りて来た！と言い、ご機嫌で歌も歌う。

家族会議が開かれスジェが結婚する！と話すが、僕に好きな人ができたら？と話すユンジェにみんなびっくりで。プチ恋愛だと聞いたスジェは、まだまだ恋愛とは言えない！と話すと、ヒョンジェにも最近良い出会いがあったと聞いてるからまだ勝者を決めるのは早いな！と話す。

ヨンウンはヒョンジェと寝たと嘘をつくが、一人でビールを飲み気分が悪くなったミレの所に来たヒョンジェは、ここまで必死に走ってきたのは君が好きだからだ！と告白して。

ヒョンジェは美しい：13話あらすじ

いつの間にか君を好きになっていた！今日から交際1日目ていいですね！と話す。送ってもらった車の中では気まずい2人だったが、帰宅したミレは飛び跳ねて喜ぶ。
事務所に来たヨンウンは、どうだった？あなたの気持ちを気づかせてあげたのよ！と微笑んで。

デートの報告をしたユンジェは、爺ちゃん、うれしい？と聞くと、ギョンチョルは会う回数が多ければ愛情は芽生えるものだ！頑張れ！と励ます。テレビでヒョンジェの事務所の代表を見たギョンエは、この人は変わってる！こんな人は連れて来てはダメよ！とユンジェに話す。
食事に誘いのメールをしたのにもう食べました！とヘジュンからメールが来ると、ユンジェはずいぶん変わったな！とつぶやく。
ギョンエは何がプチ恋愛よ！あんなんじゃきっとすぐ振られてしまう！と話す。その夜、いつものように日記を書いたミノは、恋愛には様々な形がある！昔とは違うが結婚プロジェクトは末っ子の1人勝ちとはいかないようだ！と書いて。

本社の店に配属が決まり挨拶をしたユナだったが、従業員は今度の新人がいつもクレームばかりつけていた客だとわかると、露骨に嫌な顔をする。先輩たちはユナにばかりに海苔巻き作りを命じるが、そこに来たジョンフ本部長は、サボっている従業員を叱る。
不当な扱いを受けているなら話してほしい！と言われたユナは、確かに腹が立つ事はあるけど、それが親密になる過程なら仕方ないと思った！と話す。

ユナと一緒にマンションを見に行き、作ってきたサンドイッチを食べさせたギョンエは、お母さんはきっとあなたの幸せを誰よりも願っているはずよ！と話す。勇気を出して元気？と母親にメールをし折り返し電話が来ると、就職したら兄にも小遣いを出して！と言われたユナはがっかりで。

ヒョンジェは食事の約束をしていたのに、仕事が入りキャンセルをするが、結局1人で食事をしたミレは、恋愛なんてクソくらえだ！とつぶやく。

ヒョンジェは美しい：14話あらすじ

ある日、妹とジョンジャとで海辺までドライブしたギョンチョルは、車を傷つけてしまい落ち込む。妹達は飲んで大盛り上がりだが、息子に叱られると思っただけで、食欲もないギョンチョルは帰ろう！と立ち上がる。
無事家に着いたジョンジャは海辺にドライブをして食事をした時に、車をぶつけてしまった！とバラしてしまう。一方、帰宅したジョンジャは姑が帰らないのに、電話の一本できなかったの？とスジョンに絡む。

弟の家に来たユンジェは、好きな人ができたけどまだみんなに紹介する段階じゃないし恥ずかしい！と話す。スジェは楽勝だと思っていたのに兄たちから恋人宣言をされ、俺たちはマンション狙いじゃない！と言われうつむく。

兄弟でバスケをして居酒屋で飲んだユンジェは、元々俺たちを結婚させようと思って始めたことだから、結婚までの期限を設ける必要もないし、結婚相手にマンションのためと思われるのも軽蔑される！と話す。ユナと会ったスジェは、俺たちの結婚はビジネスだ！結婚式だけでも挙げてしまおう！とハイタッチする。

翌日ジムに来たヒョンジェは、歯科医の兄に好きな人ができたみたいだけど、プチ恋愛だと言っていたから若い子に違いない！とヘジュンに話す。昨夜の電話に気づかず寝てしまったミレは電話してまた食事に誘うが、予定があると断られてしまうと、喜んだり沈んだりする自分にまた落ち込む。

テレビ局の人とうれしそうに話すのを見て嫉妬したミレは、声をかけられても無視して走り出すが、追いかけて来たヒョンジェに思わず微笑む。ヒョンジェは今週末に車の運転を教えると指切りをするが、ミレはまた急用ができても許します！と言って。

夜、家に来て公園で待っていると言われ慌てて化粧して公園に行き、ユンジェは今度の週末にデートしよう！どこに行きたい？と聞かれたヘジュンは、自転車の2人乗りを妄想する。しかし、鈍感なユンジェは自転車を二台用意してしまい、すねたヘジュンは腕を掴まれドキドキするが、二人乗りをしたユンジェの体力は限界を迎え、また喧嘩に。

運転を教えてもらうと言う娘に、家族もお手上げだったのにうまくいくわけがない！と母親に言われたミレは、不安になる。
ヒョンジェとの練習は穏やかに進むが、そこにキム先生（脚本家）から役者が会いたいと言っているから作業室に来てくれないかと電話が入ると、ミレは不安になる。突然、自転車が飛び出し急ブレーキをかけたミレに、ヒョンジェはよく止まりましたね！と言い、また電話が来ると今日は無理です！とキッパリと断って。

ヒョンジェは美しい：15話あらすじ

車に乗って破損事故を起こした事をミノに叱られたギョンチョルは、内緒にしたのは悪かった！少し車をぶつけただけだ！車に乗せてと言うのも気が引けるだろう！と怒る。思わず泣いてしまったミノに、ギョンエはだからやめておきなさいと言ったのに！お父さんの所に行って！と命じる。
部屋に来たミノは言い過ぎた！言ってくれたらどこへでも乗せて行くよ！と謝ると、ギョンチョルはお前は家長だから仕方ない！と言う。三人で飲みましょう！と義父を誘ったギョンエは明日、ユナと家具を見に行く！と話して。

一方、店に行き、ユナと一緒にいるジョンフに彼氏です！とスジェが言い放つ。スジェはジムでの結婚式を提案するが、ユナはやっぱりクラシカルな式を挙げたい！と言う。

一方、自転車の二人乗りをしてクタクタのユンジェだったが、今度から姉さんと呼んでもいい！と言われてもあえてヘジュン！と呼んで。結局、夕日が出るまで二人乗りをして焼肉を食べたユンジェは、もし、マンションをあげるから結婚してと言われたらどうする？と聞くが、ヘジュンはマンションはもう持っているからいらないし、それが結婚の条件なんておかしい！と話す。

これからも親孝行しますね！と言われご機嫌になった義母は、だから家柄は大事なの！と話すが、本当は養子で教授の娘でもないスジョンは気分が悪くて。

夜まで運転の練習をして以前ドタキャンされたレストランに来たミレは、今日は良い思い出ができて良かった！と微笑む。帰宅したミレは、運転練習はうまくいったわ！今までは先生が悪かったみたい！とご機嫌で。
夜、作家に呼ばれ断れず作業場に来たヒョンジェは、ミレのメールに気づかずスルーしてしまう。朝、メールを見てすぐに電話したヒョンジェは、恋愛に気を使うのは疲れる！兄さんは大丈夫かな？と心配する。

二人でデートをしてマルリ（ヘヨン夫）のカフェに来たヒョンジェは、僕の彼女だ！と肩を抱き寄せる。ヒョンジェは昨夜は結局、作家の家に行ったと報告したかった！と話すと、ミレは私は心配性でメールが来なくて眠れなかったと明かす。

一方、公園に運動に来て恋愛状況を聞かれたユンジェは、お互いを観察中だよ！思ったよりも好きになってる！と報告すると、ギョンチョルはひ孫を待ってるぞ！とからかう。

ユナと家具を見に行く約束をしていたギョンエだったが、ヘヨンは無理矢理三人の子供を預けて出かけてしまうと、話を聞いたユナは家に来て子供達とシュークリーム作りをして楽しむ。しかし、義母には子守り代を渡しているのに、いつもギョンエさんに見てもらってる！と怒るソラだった。
家まで送ってもらいいつ家具を見に行く？と聞かれたユナはあなたの優しい家族に気が引けるし、申し訳ない！と落ち込む。

クラブに行きたい！と言われたユンジェはどんな格好していけばいい？と聞くが、スジェはどんな若作りをしても入店拒否される！と言う。スジェの服を借りてヘジュンと列に並んだユンジェだったが、お父様お母様はご遠慮願います！と入れてもらえないと、弁護士だと、名刺を渡す。
結局、マンションの駐車場でダンスをしたユンジェ達は乗り乗りだが、車が入って来ると隠れ顔が近づきいいムードになるが、ユンジェは何故隠れたの？と聞いて。