「恋するイエカツ」12話・13話のあらすじと感想!失恋で事故に遭ったチョン・ゴンジュを見たジャソンはヨンウォンに別れを告げて

韓国ドラマ「恋するイエカツ」12話～13話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

失恋で事故に遭ったギョム(チョン・ゴンジュ)を見たジャソン(キム・ジソク)は、ヨンウォン(チョン・ソミン)に別れを告げてしまいます。何かに集中していないと落ち着かないジャソンは、会社中を掃除して。

沢山お金を使い済州島行きの飛行機に乗っても虚しいジャソンに、編集長からの心温まる助言が！

マンションの中間金を工面してくれたウィジュ(チェ・ジョンアン)に、サンスン(アン・チャンファン)はなぜかドキドキする胸を抑えて…。

恋するイエカツ：12話あらすじ
恋するイエカツ：13話あらすじ
感想

恋するイエカツ：12話あらすじ

事故に遭い入院することになったギョムの身の回りのものを取りに来て、バッグを見つけたジャソンは落ち込む。ギョムが酔って事故にあったと聞き、酒に飲まれてはダメだな！と言うサンスンに、お前が言う事か？話しかけるな！お前はアウトだ！絶交だ！とLINEに送られて来たジュヒは、そう言っています！とウィジュの伝言を伝える。

お見舞いに来たヨンウォンに、しばらく勉強が忙しくなりそうだからコンビニには行けそうもない！と笑顔で話すギョムを見たジャソンは心を痛める。ギョムはご飯を一緒に食べて来て！と気を利かすが、ジャソンは俺にはすべき事があるのに恋愛してる場合ではなかったから別れよう！と告げる。
自分と付き合うのが浪費だと言われショックを受け泥酔したままジャソンの家に行き、納得いかない！と暴れ朝を迎えたヨンウォンは大いに後悔し、そっと出ようとするが、ドアには昨日の失態葉忘れるからこれきりに…と書かれたメモがあった。

抽選に当たったマンションの相場がいきなり5千万ウォンも上がって舞い上がりコーヒーをおごるとご機嫌なサンスンだが、ウィジュは私は行かない！と伝えて！と言う。別れを告げられたと聞いたウィジュはすがってはだめよ！と言うがヨンウォンはすがっちゃいました！とうつむく。
参鶏湯を食べに来て、ギョムと一緒のジャソンを見たウィジュは、明日も参鶏湯が好きとは限らないと嫌味を言う。書類を持って来て昨夜の謝罪をしたヨンウォンは、これからも優しくしないで下さい！と背を向ける。

お弁当を持って来たミラだったが、自分を好きだと思っているチャンは、ギョムを言い訳にするなんて可愛いな！と勘違いする。空になったお弁当に付き合いましょう！とメモを残したチャンだが、ジュヒはミラが好きなのはギョムさんですよ！と話す。

編集長の一言でジャソンの記事の担当を外されたヨンウォンはまた落ち込むが、これでいい！と自分に言い聞かせる。ギョムに別れた事を責められたジャソンは、僕には金が1番だし、想像以上に面倒だったんだ！と言って。

一緒に取材に行った編集長が意外にも不動産用語に詳しい事を知ったジャソンは過小評価していた！と謝罪するが、編集長はヨンウォンに勉強するようにと言われたと話して。みんなに焼肉までおごり審査が通らなかったと落ち込むサンスンに、ウィジュは小さい男だから何もうまくいかないのよ！と嫌味を言いながらも、このお金で中間金を入れなさい！私に感謝しなさい！と耳を掴んで。

別れない！と怒るヨンウォンの夢で目覚めたジャソンは観葉植物を見て落ち込むが、その頃、ウィジュは落ち込むヨンウォンを連れ出す。ギョムと二人だと噂になるから一緒に！と言われ、ギョムの親の別荘に着いたヨンウォンは空気が気持ちいい！と笑顔になるが、そこにサンスンも合流する。
みんなで歌って踊り焼肉を食べたヨンウォンはストレスが吹っ飛んだ！と喜ぶが、実はギョムがジャソンに見えて仕方ない。みんなと楽しめば彼を忘れられるかと思いましたが、無理でした！一人で思い切り泣きたいから早く家に帰りたい！と投稿したのを見たジャソンは胸を痛める。

家にいても居場所がない編集長は会社に来てしまうが、ジャソンが自分のディスクの場所を変えたり、資料棚を整頓したりするので落ち着かない。更に休憩室の掃除まで始めたジャソンは1人でやるときかないが、編集長は何か忘れたい事でもあるのですか？と聞く。
編集長は自分の経験からも時間が解決してくれる！時間は薬だ、と話すが、ジャソンはそうなればいいけど…とうつむいて。

恋するイエカツ：13話あらすじ

そんなある日、家賃が払えず二ヶ月前から会社で寝泊まりしていたミラにみんな驚くが、編集長は代表に知られたら大変だから早く家を見つけろ！と命じる。ミラは早く先輩の様になりたいから家賃だけでなく、通勤時間も節約できたら…と考えた！と言う。
先輩は私の憧れだ！と言われたヨンウォンは、ぐちゃぐちゃになった家を久しぶりに掃除をし、辛い記憶は忘れて新たに出発します！と投稿して。

一方、最近、ウィジュにほっぺをつかまれる度にドキドキが止まらないサンスンは、訳が分からず胸を抑える。

企画を通してもらいお礼を言ったヨンウォンは、代表からどんな態度を取られても、もう未練は捨てました！とジャソンに話す。

会うはずの人からドタキャンされ少しドライブしたジャソンは、何の為に金を稼いでいるか虚しくなる！と言うが、編集長は私が代表なら自分のためにお金が使えるし、毎日が楽しいはずだ！と言う。豪華な食事をおごってもらった編集長は食欲がないと言うジャソンに、人生をもっと楽しむべきだ！と提案する。
高級スーツに身を包み一瞬笑顔になるジャソンだが、やっぱり喜びを感じられない！編集長も着てみてくださいと言い、全部会計しようとするのを止めるが、ジャソンは人に尽くす事で喜びを感じられるかも…と言う。
次に済州島行きのファーストクラスの飛行機に乗ったジャソンは、あなたが喜べば幸せになれそうで…と微笑んで。

残業してる所に来て一緒に食事をしたギョムは、あなたが好きだと告白し傷が癒えるまで隣で見守る！と話す。代表が投資したタミョン建設はうちのマンション建て替えにに入札してるから、昨日沢山の賄賂を？と言われたジャソンは、あっさりと投資をやめます！昨日かかったお金も返してもらう！と言う。

すぐに住める家を探してくれたヨンウォンに、ミラは実は代表が家を見つけてくれた！言い方は冷たいけど、本当は優しい人ですね！と話す。ウィジュに男を紹介すると言われたヨンウォンは代表が悪い奴だったら良かったのに…と泣く。

家まで送ると言われたヨンウォンは今はまだその気になれないと断ろうとするが、ギョムは人の心は変わるものだから、もう少し落ち着いても今の気持ちだったら話してください！と言う。元カノの結婚を知り新しい女性を紹介してもらったサンスンは、何かとウィジュの話をして怒らせてしまい気づくと心の中はウィジュの事でいっぱいで。

実家に帰ったヨンウォンは、家族を捨て姿を消した父との家族写真を捨てたと母親に聞いてもタンスの中から見つけ出す。

代表を飲みに誘った編集長は自分の人生を振り返ってみると、誰かを真剣に愛し愛された時が一番の幸せだったから恋をしてください！と話すが、ジャソンはそんな幸せを知ってしまったから苦しい…と話す。泥酔し寝てしまったジャソンを送ったギョムは、俺のためにヨンウォンさんを傷つけたのか？自分が苦しんでいるくせに！早く行けよ！と怒る。

ジャソンは勝手だが君がいないとダメなんです！と！見つめるが、ヨンウォンはもうあなたは必要ない！と背を向けて。