韓国ドラマ「恋するイエカツ」8話~9話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
オークションで落札したバッグを見知らぬ人にプレゼントされたヨンウォン(チョン・ソミン)に、嫉妬するジャソン(キム・ジソク)。家具を買い観葉植物を飾り、家で映画を見たジャソンは、とうとう告白してしまいます!
愛の告白をしてもみんなにバレないようにとヨンウォンにわざと冷たく接するジャソンの可愛いシーンが見られます。とうとうマンションの抽選に当たったサンスン(アン・チャンファン)に、思いがけない出来事が…。
恋するイエカツ:8話あらすじ
ヨンウォンは納骨堂から帰った代表の背中をトントンするが、ジャソンはそばにいてくれてありがとう!と言う。泥酔して昨夜の事も覚えていない事に少しがっかりしたヨンウォンだが、自分のファンを名乗る人からオークションで100万ウォンで落札したバッグをプレゼントされ驚く。
いつも応援してくれてるドラゴンかしら?と思いメールしてみるが、バザーには行けなかった!とメールがくる。
みんなでバッグの贈り主を画像で探し始めるが、そこに来たジャソンは仕事中に何をしている!でももう昼休みか…何をしても良いだろう!と気まずそうに話す。その頃、お前だろう?とチャンにバレバレだったギョムは見知らぬ人に頼んだ!と正直に話すが、この機会に告白する!と決意して。
ヨンウォンは何も覚えていずにいつもの様に難癖をつけ、残業をさせようとするジャソンに反発する。花束を持ち待ち合わせ場所でドキドキしながら待っていたギョムに、パッグは高価すぎて受け取れないから店に預けた!とメールが入る。
とうとう占い師に言われた通りにノーパンで過ごしマンションの抽選に当たったサンスンは、驚いて気絶してしまう。あなたを男と会わせないようにと残業を言いつけた!あれは嫉妬だ!とウィジュに言われたヨンウォンは、ありえないと思いながらも、ジャソンとキスをする夢を見てしまう。
ハニーの電話に出ない訳を聞かれたサンスンは、プロポーズをしようと塾の前で待っていた時に、男性と手を繋いでいる彼女を見た!電話に出たら別れを切り出されそうで…せっかくマンションが抽選に当たっても一緒に暮らすハニーがいないと…と泣いて。
家に家具を置くから付き合って!と家具屋に来てカップルに間違えられたジャソンは、悪い気分じゃない!と言う。ジャソンは君が落ち着ける家で暮らしたいと言ったから家具を置こうと思った!と言い、観葉植物も飾り、高い所にあがりバランスを崩したヨンウォンを抱き上げる。
更に食事を作ると言われたジャソンは、運転手の具合が悪いせいにして現地調査もやめてしまう。しかし、忘れた買い物をしようと家を出て運転手が話してるのを聞いてしまったヨンウォンは、ジャソンが私と食事をするために予定を変えたの?と驚く。
ジャソンは家庭料理は美味しいですね!初めて食べた!とヨンウォンを見つめる。映画を見て昼寝をしたジャソンに声をかけられたヨンウォンは、代表にその気がないのに優しくされたら勘違いしてしまう!と話すが、ジャソンは勘違いじゃない!君が好きだ!と告白して。
恋するイエカツ:9話あらすじ
愛の告白をされ私も好きです!と見つめ合うが、背後から声を掛けたギョムは何故ここに?と聞く。携帯を忘れたから…と話すが、ギョムは連絡がつかないから心配で来た!ジャソンさんの家で一緒に飲もう!と誘うが、ヨンウォンは慌てて帰る。
ウィジュの家に泊まり、眠れましたか?今日から僕たちは恋人同士ですか?とジャソンのメールにヨンウォンははい!と返信する。ウィジュのワンピースを着て会社に来たのを見たジャソンは、会議中に綺麗だ!とメールするが、返信しようとするのを見た編集長に仕事に集中しろ!と叱られて。
ジャソンはさっきはごめん!この際だからみんなに話そうか?と言うが、ヨンウォンは公私混同を嫌う代表が社内恋愛だなんて反感を買うかもしれません!と反対する。バレないようにしよう!と話し合ったジャソンは、昼食の時に隣に座ろうとするヨンウォンを叱り、料理もみんなにだけ分けるが、最後に残っていたアワビは一番大きくて。
ヨンウォンはその調子なら誰も交際してるなんて気づかない!と微笑むが、編集長の視線に気づいたジャソンは仕事の話なんてするな!と怒鳴るが、後姿の指はハートを作る。
別れの危機が訪れているとは思ってもいない編集長は、ホテルでの結婚式割引券などをサンスンにメールで贈るが、ウィジュは押し付けるような贈り物は良くない!と言う。水漏れ修理が終わり暮らせる状態になったと連絡が来て早いな…とがっかりしたジャソンだったが、予定より遅れるらしいです!と嘘のメールをヨンウォンに送る。
食事に誘われトイレで髪型をおろしたヨンウォンは、チャックに髪が挟まりワンピースを壊してしまうが、幸いブランド品じゃないから大丈夫!とウィジュに言われ安心するが、食事は断るしかなくて。
ウィジュと食事に行くと言われたジャソンは、有名人が来るパーティーの招待券を渡すと、君は明日の仕事のために早く帰って!とヨンウォンを怒鳴る。歩いている所に近づき早く車に乗って!と言うが、ヨンウォンは違う約束ができた!と小走りで背を向ける。
コンビニで会いセカンドハウスに誘ったギョムだが、ヨンウォンは警備員から郵便物を預かっていることや、今日修繕が終わったと聞く。
帰宅してもヨンウォンの姿はなく家に戻りますと書き置きのメモを見たジャソンは、みんなにバレないように冷たくし過ぎたかな…と後悔する。家に来たジャソンはまだ初デートもしていないのに振られるんですか?と聞くが、ヨンウォンはワンピースを壊したと思い家賃を送らせたいとメールした事が恥ずかしかった!と謝る。
突然、家に来たウィジュはVIPパーティは昨日だった!代表に騙された!とビールを一気に飲む。トイレに行ったすきに隠れていたジャソンは家を出る時にヨンウォンの頬にキスをして、こんなに幸せな気持ちにしてくれてありがとう!と帰って。
サンスンの恋人が務める塾にいる息子に融通をきかせてほしいと頼み断られた編集長は、贈った割引券を返せ!と怒鳴る。みんなの前で画像を見せながらの発表をしたサンスンだったが、突然、恋人からの別れのメールが入り、それを見た編集長はすまなかった!と謝る。
サンスンは3年も付き合ったのだから絶対別れない!と背を向けるが、恋人にそのマンションで暮らす気はない!と言われてしまう。
取材に行く名目で一緒に出かけ靴ズレを見ておんぶしたジャソンは、エビの専門店に連れて来るが、ヨンウォンはエビは苦手なんです!と謝る。仕事が残ってると会社の近くまで送ったジャソンは恋愛経験がなくて戸惑う事ばかりだ!としょんぼりするが、ヨンウォンはほっぺにキスをして。
感想
ジャソン!初めての恋に舞い上がってます!部下の前でわざとヨンウォンに冷たくしても、後ろ姿の指でハートを作る姿は面白かった。
二人が恋人になったと知らずに告白しようとしてるギョムが少し可哀想だけど、一歩遅かったですねー!サンスンがまさかの破局になってしまいましたが、縁が無かったと諦めようと言っても、引きずりそうです!