JTBCで放送された韓国ドラマ「恋するイエカツ」6話~7話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
賞賛活動を連発しイメージ回復に成功したジャソン(キム・ジソク)でしたが、社員達は解雇でもされるのか?と不安で。
上の階の人の水浸し騒動でホテル代を出してもらったヨンウォン(チョン・ソミン)に、突然、母親からお金の催促が!ジャソンが泊まっているマンションに泊まらせてもらったヨンウォンが、みんなにバレない様に悪戦苦闘する姿が見られます。
ジャソンにきつく当たられたヨンウォンは実家に帰ってしまい…。
恋するイエカツ:6話あらすじ
一日千万ウォンの節約生活も順調で自分にとっての居心地の良い家って?と考えたヨンウォンは、今暮らしている家だと気づく。またマンションの抽選前になったサンスンは、口数が少ないと当たると占い師に言われメールでやり取りする。
しかし、グループLINEを見て一瞬腹を立てたジャソンは、数十年を仕事に生かすと期待してますよ!と笑う。称賛の話を聞き解雇の前兆ではなかったと噂をしてるのを聞いたジャソンは、称賛の本を投げつける。
そんな時、打ち合わせをしていた代表からドタキャンされても荷物を取りに行くのに乗せて行ったりとヨンウォンに称賛されたい自分に気づく。更にキーホルダーを作ってもらったお返しにお寿司と日本酒までおごり、今暮らしている家を買いたいと言われると、売らずに待っている!と言ってしまうジャソンだった。
そんな時、飲み会の帰りにヨンウォンをタクシーに乗せ、自分と一緒に編集長もタクシーに乗り込むが、その後の記憶がなく、朝、目覚めた時は編集長の家だった。泥酔した事と編集長の家に泊まった事も称賛のせいだ!と落ち込むが、ヨンウォンのお礼のメールを見てまたニヤけてしまう。
しかし、仕事中もギョム達や他の人を褒めるヨンウォンを見たジャソンは、あんなうわべだけの称賛に踊らされていたのか?と我に返る。また抽選に落ち不機嫌なサンスンだが、自宅を売るからマンションを買いなさい!と母親からのメールを見て号泣する。
取材から戻ったばかりなのに、今日中に原稿を仕上げろ!と言われ残業していたヨンウォンに、ギョムは差し入れを持って来る。優しくて気遣いのできる大人だと言われたギョムは、ヨンウォンが自分を年上だと思っていた事にがっかりで。
ヨンウォンが帰宅すると待っていたウィジュは、彼に振られ紹介してもらうはずの人もあてが外れた!と落ち込むが、突然、天井から水漏れが発生する。駆けつけたジャソンに交渉しホテル代が振り込まれるのを確認したウィジュは、自分の部屋に泊まりそのお金でバッグを買いなさい!と話すと、ヨンウォンは笑顔になる。
しかし、ウィジュの元カレが部屋の前で待っていたのを見たヨンウォンは、一人で夜の街へ。
家の様子を見に来たジャソンは寝てるヨンウォンを見て腹を立てるが、急にお金が必要になって…と聞いても無視するが、母親からのメールを見て嘘でないとわかって。
恋するイエカツ:7話あらすじ
今、泊まっている家に連れて来たジャソンだが、夜中、熱でうなされてるのを看病してそのまま寝てしまい、朝目覚めお互い驚くが、昨夜の事を聞いたヨンウォンはお礼を言う。分譲価格30億ウォンのマンションは朝食も食べれて、プール、フィットネススペースを案内されたヨンウォンは目を輝かせるが、ジャソンはみんなには秘密だ!と命じる。
しかし、朝食に同じ物を食べシャンプーの匂いが同じだと指摘され過剰反応するジャソンを見たヨンウォンは、ハラハラする。
女性を狙った暴漢が出たと貼り紙を見たヨンウォンは、自分を心配して暗証番号を変えたとわかり笑顔になる。夕飯を作りますとメールが来たジャソンはわずらわしいな!とつぶやきながらもニャリとして。
ウィジュは紹介してもらった男性に振られた上に整形外科の広告を送って来た!と怒ると、サンスンはお前なんて友達じゃない!と叱り飛ばす。
早く帰って夕食の支度をするはずだったヨンウォンは、ウィジュに食事に誘われ必死で断り、ギョムには実家に帰るなら送って行くと無理矢理車に乗せられ、春川行きのバスに乗る事に。遅くなるとメールが来て非常に煩わしい!と言いながらも、女性に人気のケーキを買うジャソンだったが夕飯は作れないと電話が来ると僕もまだ家に帰れない!と嘘をついて。
バザーの日に不動産相談ブースで相談を受けたジャソンだが、貯金に集中して!と冷たく言われた人達は不満そうに帰り、誹謗中傷の書き込みが止まらない。投稿した人物が書いたと思われる独特な字の書き方から特定できるのでは?とみんなで話し合う。
ヨンウォンの活躍で犯人が捕まえると、編集長はバザーで使える商品券を渡す。
恋人があげるために売ってもらった洋服のポケットに入っていたお金を正直に封筒に入れて机に入れたサンスンは、お金を返せ!としつこく催促され振り込む。机の引き出しに引っかかっていた封筒を見つけウィジュは謝罪するが、サンスンは泥棒扱いされたのは屈辱的だ!と怒って。
ヨンウォンは商品券で観葉植物をプレゼントするが、ジャソンは僕が金の亡者なのは本当だから気にしていない!早く撤去して!と怒鳴る。実家に帰りギョムの電話に出たヨンウォンは、ジャソンの家族の悲しい過去を聞く。
今日が両親の命日だと聞き家に戻ったヨンウォンは、帰って来たジャソンを迎えて。
感想
称賛の本!読んでみたいですね!確かに悪口を言うよりも、褒めた方がお互い成長するかも!
特に、悪口ばかりのジャソンにとっては完全に良い事ばかりだったと思います。この事がヨンウォンには身についているから、好かれるのでしょう。
今、ジャソンが泊まっているマンションは最高ですね~。朝ごはんを食べ少し身体を動かしてから会社に行くなんて、幸せです!
でも、一人で暮らすよりは相手がいた方がいいとジャソンにもわかってほしいです!