韓国ドラマ『魔女の法廷』1～5話まで視聴してのあらすじ&感想！

2017年にKBSで放送された『魔女の法廷』がBS-TBSで放送！全16話構成。
法廷を舞台に繰り広げられる攻防を描いたドラマ。
チャーミングなイドゥムのアップ顔が満載！

彼女のドンピシャなひらめきで何度も事件解決へと導きます。
真面目でお酒が飲めないジヌクと酒豪で無鉄砲なイドゥムの掛け合いが面白く様々な事件の捜査でも、強引に動く彼をフォローする頼もしいジヌクのシーンがたくさんあります。

＜始まり＞
イドゥムは、強引なやり方で尋問し事件を今回も解決するが、それは、行方不明の母親を探すために出世をするためだった。
しかし、上司の裏切りに怒ったイドゥムは、女性記者への嫌がらせを暴露してしまう。
それにより、降格されたイドゥムは、同じ部署で働くことになったジヌクと捜査るが、まるで水と油で。

女性教授が襲われる事件でもイドゥムの暴走で解決するもジヌクは、不満で。
次に動画流出で傷ついた女性たちの証言を得る中、自分の部屋でカメラを発見したイドゥムは、初めて被害者の気持ちを知る。
ジヌクは、自分の家に連れてきて住まわせるが、だんだんイドゥムへの気持ちの変化が出てきて…。

このページでは、『魔女の法廷』5話までのあらすじと視聴しての感想を書いています。

『魔女の法廷』全話は、こちらから

『魔女の法廷』あらすじ-全話一覧

韓国ドラマ『魔女の法廷』-1～5話までのあらすじ
感想

韓国ドラマ『魔女の法廷』-1～5話までのあらすじ

※ネタバレが含まれます。

1話

マ.イドゥムは、幼い時、母親のヨンシルが失踪してから一人で生きて来た。
検事になったイドゥムは、今回も直感だけで逮捕して先輩検事をハラハラさせる。
しかし、証拠をつかみ駆け引きをしたドゥムルは、自白させるが、手柄を奪おうとする先輩に怒ったドゥムルは、記者の一人に自分しか知らない事の質問をさせて…。

帰りのエレベーターで怪しい男ジヌクを見つけたドゥムルは、なぜ私と同じ階で降りるの？と睨むが、本当に隣の部屋で…。
記者の体を触った罪で訴えられた部長は、単なるスキンシップだ！といい訳するが。
部長に告訴を取り下げるように頼んで来いと言われたイドゥムは、家に行き私を訴えてださい！と言うが…。

帰り道、接待をしていた部長を見て自分に約束した事が嘘だとわかったイドゥムは、翌日、聴聞委員会で記者に行った一部始終を証言する。
すぐに人事異動が決まるが、次の部署は、もう出世など望めない女性児童犯罪本部で…。

マム

記者に無理やりキスをしたのを目撃したが、出世部署に推薦すると言われて一度は、目をつむったけど嘘をつかれたから暴露したんです！
足のスネを駆られた部長は、痛そうでしたよ！

2話

記者の弁護をしたジヌクも同じ部署に異動になるが、自分は志願してここに来た！と言う。
信じられない！と呆れ顔のイドゥムを見たジスク（部長検事）は、人事に不満があるなら退職願いを出すのも手だ！と促すが、私は定年退職まで働く予定ですと言って。
初めの捜査は、男性助手のナムに襲われた事件で病院へ行き、女性側の証言を聞く。
一方、ナムは、苦労して助手を二年務め、論文を認められなくて、暴力を振るったけど、その他は何もない！と証言するが…。

そんな時、自分が住んでいるマンションの大家がジヌクだとわかり家賃で折り合いがつかずイドゥムは引っ越す事に…。

防犯カメラを見たジヌクは、逃げもせず携帯を見ているナムに気づく。
携帯が繋がっていた相手と会ったイドゥムは、二人が同性愛者だった事を知り説得するが。
携帯の内容から彼が被害者だと分かるが、ナムは、携帯の音声を証拠にしたくない！と言う。
仕方なく教授の方から自白させようとするが弁護士を立てる！と拒否して…。

一方、弁護士としてまた勝訴したガプスは、マスコミの前で市長選挙の出馬表明をする。
ガプスの事務所の弁護士（ユンギョン）を雇った教授は、判事の前で涙ながらに自分が受けた屈辱を話すが、廊下に出るとお前を潰すとナムを脅して…。

裁判が始まると論文を認めなかったことへの報復だ！と言う弁護士だったが、突然SNSの会話がある！と流し、彼は同性愛者だ！と暴露する。
今までプライバシーの侵害だから彼の同性愛を伏せていたイドゥムは、決定的な決定的な録音を流して..。

マム

実は、イドゥムは、わざとトイレに携帯を忘れたふりをして相手側の弁護士に情報を流したんですよね～！

3話

ジヌクは、彼（ナム）の表情を見て何も思わないのか？と怒るが、イドゥムは、私は、弁護士じゃない！と言う。
廊下で会ったガプスは、過去だけを見てるからか、何年たっても変わらない！と嫌味を言うが、ジスクは、あなたも変わらず厚顔無恥だ！と言い返す。

出世して復讐をした人でもいるの？とジヌクに聞かれたイドゥムは、黙ってしまうが、帰りに大量のビールを買う。
更に、部屋に入りたい人が待っているから早く引っ越してください！とジヌクに催促されてしまい…。

ある日、尋ね人の母親のビラを剥がしたイドゥムは、母を奪った人を警察官になって捕まえる！と友人に話した過去を思い出し、泣くな！と自分を励ます。
その夜、イドゥムは、ビールをたくさん飲みテレビを見て泣き笑いして、翌日、サングラスをして出勤する。
次の事件は、一般人動画流出事件で、結婚が決めたっていた女性に男人が動画を流出させた疑いの捜査が始まる。

イドゥムは、前回の反省を踏まえて自分が担当すると手をあげるが、ペアを組むのはジヌクで。
イドゥムは、サイコパスだと言った事を謝る気はない！と話したジヌクの足を蹴飛ばして…。

他にも被害者の証言を聞いたイドゥムだったが、その女性は、あの動画を消すのに10年分の貯金を全部使い、どうにか夫にも知られ出ずにいる！出産も近いし証言をする際ない！と言って。
そんな中、動画流出のキムが拘束され、家を捜索しに向かうと仲間は、データが入ったパソコンを窓から捨てて…。

釈放されたキムは、不動産屋に連れられイドゥムの部屋に入り込む。
帰宅したドゥムルは、シャワーを浴び何気なく洗面所の鏡についてる赤い灯りを見つけて…。

マム

自分が盗撮されていると知ったイドゥムは、フライパンを持って怖がってました。

4話

エレベーターですれ違った男がキムに似てると振り向いたジヌクは、不動産屋から借り主が見つかった！と聞き、慌ててイドゥムの部屋へ行く。
イドゥム達は、盗撮犯が見つかったと警察へ行くが、キムは、犯人扱いされ悔しかったからカメラを仕掛けた！と話す。

キムは、すいません！と謝りながらも後ろ姿が最高だった！1人で見るのは欲しかった！などと言い、イドゥムを挑発する。
一人で盗撮された画像を見たイドゥムだったが、ショックのあまりお母さん！とつぶやいて。

一方、チョ・ガプスは、精力的に遊説を始めるが、そんな時、義兄が借金の事で連絡してくる。
キムの弁護士になったユンギョンは、自分の動画を提出しないイドゥムに苦笑いして。
更に、このままでは釈放されてしまう！と怒るジヌクに、キムは、もうタブレットは金ずちで割って壊した！と嘘をつく。

ジヌクは、あなたも被害者になって被害者の気持ちがわかったでしょう？勇気を出して証言する人もいるのだから、諦めて動画を提出して下さい！と言って…。

そして、加害者の処罰に協力するか被害者のままで逃げるかだ！と言われたイドゥムは、タブレットをみるが、画像がなくなっていて。
キムは、動画は、時間が来ると消去されるようにした！と弁護士に話す。
裁判が始まると、最初の被害者の元恋人が、あの時に泣き寝入りべきではなかった！そうすれば次の被害者が出ることがなかったのにと泣いて。
しかし、弁護士のユンギョンは、彼は金銭的要求もしていない！と話して…。

次にイドゥムの件の裁判が始まると、キムは、取り調べでの事でカッとなってカメラを取り付けたが、ただそれだけだ、反省している！と…。
弁護士は、あるはずのない画像を提出すると嘘をついたと責め立てるが、立ち上がったジヌクは、証拠として提出するとUSBを渡す。

実は、既にUSBに動画を録画していたイドゥムは、こちらに証拠がないと思わせといて裁判でドカンと見せてやる！と笑う。
帰宅し、布団に入ったイドゥムだったが、怖くてコンビニの前で酒を飲むが、その様子を見たジヌクは、今日は家に泊まるか？と連れて来て。
ジヌクは、寝ながら涙を流し母さん！と言う彼女を見て…。
その頃、イドゥムのことを調べ、彼女がヨンシルの娘だと分かり、更にジヌクがコ・ジェスク院長の息子だと聞き驚くガプスで…。

マム

ずいぶん悩み画像を提出する事にしたイドゥムでしたが、被害者の気持ちがわかった！と言ってました！

5話

候補者同士の討論会が始まると相手側は、過去に無罪判決を受けた事件を追求し、否定するなら本人をこの場所に連れてくる！と脅すが…。

まだ、部屋を交換しているイドゥムは、無断で香水をつけ、夜食にキャビアも食べたと笑う。
そんな時、15歳の少女アルムが義父を襲った事件が起きるが、実は、幼い時に虐待を受け服役後、また自分と母親に嫌がらせをされたのが原因だった。
事件の捜査が始まるが、アルムは、母親が義父を襲ったのを見たが、あれは、正当防衛だ！とジヌクに話す。
一方、マスコミを呼んだガプスは、15年前から入院している意識のない妻を見せ、様々な噂は嘘だ話して…。

集中治療室に入っている母親と同じ病院に入院した義父が、アルムの手を掴むのを見たジヌクは、殴り掛かってしまう。
ジヌクは、母親の病院へアルムを連れて来るが、イドゥムの名を聞いたジェスクは、過去の事を思い出して…。
義父は、病院にいながら人を雇い、アルムに位置探知機を付ける。
母親の酸素マスクを取った父親は、呼び出したアルムを車に乗せるが、予め手首に付けていた探知機でジヌク達は後を追うが…。

マム

実は、たった5年の服役では、出て来た時にまだアルムがまだ未成年だ！と母親が泣いてたのが的中しました。