世界で一番可愛い私の娘

「世界で一番可愛い私の娘」16話・17話・18話・19話のあらすじと感想!キム・ソヨンが会社を辞める?

韓国ドラマ-世界で一番可愛い私の娘

韓国ドラマ「世界で一番可愛い私の娘」16話~19話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

毎日来る義母がいる家ではくつろげないジンスは、帰宅拒否症になってしまいます。義母にも注意されたミソン(ユソン)は、母親に優しくしてと言い、ソンジャ(キム・ヘスク)を怒らせてしまいます。

代表の命令に反抗し、インスク(チェ・ミョンギル)の怒りを買ったミリ(キム・ソヨン)は、辞職を考えます。部下達にも嫌われてしまうミリに心を痛めるテジュ(ホン・ジョンヒョン)は、自分の気持ちに気づいてしまいます。

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世界で一番可愛い私の娘:16話あらすじ

テジュと一緒にゲームセンターに来たミリは、負けず嫌いの性格で思わず本気になってしまう。

会長に呼ばれ緊張し会いに行ったミリは会社の未来は君のような若い人材にかかってる!取締役になれば忙しくなるな!と言われる。
帰る廊下で頭を下げるミリを見たインスクは、どうして彼女を呼んだの?と会長に尋ねる。ミリの調査をしてる事を知っていた会長が、未だに自分の身辺調査をしていることにショックを受けたインスクだった。

いつも孫たちがお世話になっているソンジャへのお礼のつもりで、息子にお金を渡したデチョルは、無一文になってしまう。妻のミオクもまた友人達と食べた代金も払わせられ、今度は陶芸教室の先生の誕生日会もあるのにお金も底をつき困る。
妻と花札をしてお金を奪われたデチョルは本当の無一文になるのだった。

ミソンに電話をよこしたインスクは、母親に捨てられたミリが自分に気を使う姿が忘れられない!と涙が止まらない。

インスクは広告などの経費は上げられないと会議で話すが、ミリは予算は討議した上で決めたのに今までの苦労が無駄になる!と抗議する。更に就任したばかりで詳しい分析もしていないのに、予算の縮小ばかりしていては大きい物を逃してしまう!とインスクの痛い所をつく。

世界で一番可愛い私の娘:17話あらすじ

代表室に呼び書類をぶつけたインスクは、一介の部長が私に噛み付くなんて許せない!と怒るが、ミリは代表の前では誰も自分の意見を言えないみたいだから、私が代わりに言っただけだと話す。職場ではミリが代表に反発したと噂が流れると、部屋に入りイラつく自分を心配したテジュを追い出す。

ミソンは会社の代表に就任した女性がミリの実母だと知り驚く。ソンジャは娘が遅くなると聞きご飯を作るが、昨日、裸を見られたジンスは気まずい。

一方、新刊の発売で段ボールが届くと本に八つ当たりしてしまうミヘは、作家の女性がまだ22歳だと知るとショックを受ける。
書いた小説を見たジェボムは、これで契約したのならきっと詐欺に違いない!と言われたミヘは落ち込む。ミへをカラオケに連れて来たミリは、思いっきり歌を歌わせ、夢が叶わないとわかったら諦めなさい!と忠告する。

叔父の命日に来たテジュは、挨拶をするが、会長は亡き弟を忍び涙が止まらない。帰る時にこの家は大きすぎないか?男は出入りしているのか?とインスクに失礼な言葉を掛ける父親に大声を上げてしまうテジュだった。
酒を飲んだインスクは、あなたが会長になるまで耐えて見せる!だから私の味方でいて!と話す。

世界で一番可愛い私の娘:18話あらすじ

ソンジャは実母が現れた事でミリが心配で仕方ないが、ミソンはきっと大丈夫だ!と慰める。

姉にもらった運動靴を履き出版社へ来たミヘは、新人作家が書いた本を引き込まれる様に読むと泣いてしまう。誰かがいるとわかったウジンと抱き合う形になってしまったミヘは、もうここには来れない!と帰って行く。

まだ義母と気まずいジンスは、父親から預かったお金を渡すが、ソンジャは家を買うための貯金に回しなさい!反対に叱られる。更に帰宅してもドラマを観て動かないソンジャに、好きなサッカーも観れないジンスは、面白くない。
とうとう管理人室でサッカーを観せてもらうが、母親に見つかってしまう。

ミリは部下たちに食事会をしようと誘うがみんな理由をつけて帰って行く。みんなと飲んだテジュは酔ってしまうが、歩いているミリに声をかけるが、明日シラフで話しましょう!と帰る。
翌日、ミリは私が嫌われると心が痛いと言ったの?と聞かれたテジュは、その気持ちは本当だ!と真顔で話す。

世界で一番可愛い私の娘:19話あらすじ

義母に叩かれるから家が怖い!と言う息子を心配したミオクは、何度も嫁に電話するが繋がらずとうとう、銀行へ行く。
ミオクは息子が家に帰らないでバス停で寝てるのよ!もう家には呼ばないで!とミソンに命じる。そして、私だって働いていた時は自分が犠牲になればいいと思って頑張ったから、あなたも力を借りずに頑張りなさい!と言う。帰りに本当にバス停で寝てる夫を見つけ家に連れ帰ると、ジンスはお義母さんがいるのが苦痛だし、すぐ叩く!と泣いてしまう。

一方、もう出版社にはいかないとは言えず店を手伝おうとするが、母親はいいから小説を書きなさいと追い出す。家にいても居場所がないミヘを母校の大学へ連れて行ったジェボムは、ラーメンを食べた後に寝てしまったミヘに上着を掛けてやる。

夫の気持ちも分かるし家に来ないのも困るミソンは、ストレートに不満をぶちまけると話を聞いたソンジャは激怒し、娘を追い出す。ミソンは母親のガサツさを妹に愚痴り、あなたの会社の代表はあの人(インスク)でしょう?と尋ねる。
ミリはあの人のことをしばらく観察したけど、氷のように冷たい女だ!お母さんには絶対言わないでね!と口止めする。

感想

ミオクの話も間違いではないかも。自分の家庭の事は自分でするべきだし、家に帰ってきても義母がいるのが気まずいこともわかります。
ミソンの悪いところは自分が苦労せず、母親に夫にまで優しくしろと言うのははちょっと自分勝手ですね。

自分の娘だとも知らず怒りをあらわにしたインスクは、後で後悔する!と思いましたが、それはわからないですね。
ミリが氷の様に冷たい女と言っていましたが、テジュといる時は優しそうですけど。テジュがミリに好意を寄せてるとしたら、複雑な関係になりますね。


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