世界で一番可愛い私の娘

「世界で一番可愛い私の娘」12話・13話・14話・15話のあらすじと感想!実母の嘘に腹を立てるキム・ソヨン

韓国ドラマ-世界で一番可愛い私の娘

韓国ドラマ「世界で一番可愛い私の娘」12話~15話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

忘れていた娘の事をミリ(キム・ソヨン)に聞かれたインスク(チェ・ミョンギル)は不安になり、養母のソンジャ(キム・ヘスク)と会います。塩を掛け追い出したソンジャは、またミリが傷つく事を恐れます。

以前からインスクが実の母だと知ってるミリは、娘がアメリカにいる!と嘘をつかれ腹を立ててしまいます。ジェボムに見栄を張ってしまったミヘ(キム・ハギョン)は、不本意ながら喫茶店でバイトをする事になってしまいます。

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世界で一番可愛い私の娘:12話あらすじ

ダビンを娘だと勘違いしたテジュは1人で子供育てるのは大変でしょう?と言うが、ミリは子持ちに見えるの?姪だと怒る。
ダビンは遊園地で迷子になり捨てるの?と怒ったら、叔母さんが大泣きして恥ずかしかった事などを話すが、ミソンは複雑な心境になる。
ミリが結婚に消極的で彼氏も作ろうとしないのは、母親に捨てられたトラウマがあるからだと知ったソンジャは、夜も眠れない。そして、電話したミリにもあんたが結婚して、幸せになったのを見てから私は死ぬ!と話すソンジャだった。

一方、出版の契約だと思って喫茶店に行ったミヘは、出版の契約ではなくこの店のアルバイトの契約だと知り、がっかりする。

また娘の家の掃除をしていたソンジャは、ベッドの中から男性用のパンツが出てきて思わず婿に電話するが、ジンスは自分のではないと言い張る。

翌日から少し優しくなったミリに少し安心したテジュだったが、すぐに態度が変わったら部下達に変だと思われるからと、またコピーを頼む。

出勤したミリを食事に誘ったインスクは、あなたと友達になりたいと思っている!と話すがミリは、即答で断る。そして、私はアナウンサーのあなたに憧れていたが、娘さんが1人いると聞いていたが、今はどこにいるのですか?と尋ねる。
明らかに動揺を隠せないインスクだったが、当時マスコミに追われることが多かったから娘はアメリカにいて幸せに暮らしている!と話す。トイレに行ったミリは平然と嘘をつく母親に涙が止まらない。
一方、久しぶりに心の傷をえぐられたインスクは、あんな質問するなんて許せない!と拳を握る。

世界で一番可愛い私の娘:13話あらすじ

久しぶりに父親(ハンソン社会長)と会い仕事を頑張ってると報告したテジュは、帰りに昔からの知り合いに会うと、会社に電話をするのはやめてと父さんに言って!と頼む。

バーで一人で飲むミリを見かけたテジュは、また飲みすぎたら大変だから一緒に飲みます!とグラスに酒を注ぐ。
ミリは誰かを全てを確実に忘れることなどできないのかしら?と聞かれ、僕は実母を忘れることなんかできないけど、父親は新しい妻を迎えて忘れたようだ!とテジュが話す。そして、恨んだ事もあったけど父親の選択だと割り切った時に許すこともできた!と笑う。ついテジュのペースにハマり笑ってしまったミリは、笑顔がいいと言われムッとする。

キムチを漬けようと大量のキムチを買ったソンジャだったが、早く帰るはずの娘が残業だと言われ困ってしまう。

一方、絶対、喫茶店のバイトなんかしない!と言うミヘに、同じくエプロンをつけるならお金をもらったほうがいいだろう!と言うウジンだった。
すごい勢いで喫茶店を出たミヘだったが、車から降りるジェボムを見て慌てて戻るが、目で合図されたウジンは適当に相づちを打つ。ジェボムが帰り結局、アルバイトをする事になったミヘは、編集長ではなく社長と呼ぶ!と言う。

ジンスは妻には外回りだと良いサイクリングをして帰宅したジンスだったが、ソンジャはスーツを片付けさせ、家事を手伝わせる。
リサイクルゴミ場で会った父親は、今日はタチウオの煮物だ!と聞き羨ましくて仕方がない。そして、帰宅し少しでもソンジャを見習え!と言われ逆キレしたミオクは、箸を持ってご飯を食べて来い!と怒る。

世界で一番可愛い私の娘:14話あらすじ

ジンスは帰りに少しお茶をして遅くなった妻を叱るが、友人とお金を貯めてアルプスへ行く計画があるそうね!と責め、お金を返してもらった!と怒る。

パク代理はまた領収証の管理をさせようとするが、外回りに連いて行ったテジュは、テキパキと指示を出すミリに感心する。帰りに川沿いでカップ麺を食べ楽しい時を過ごすが、ビールを買ってくると立ち上がったミリめがけて自転車が走って来るのを見て、抱きとめるテジュだった。

ミヘは自分の本があり驚くが、ウジンは一度会いたいと思っている作家だ!とからかうと、もう亡くなった!と言ってしまう。

久しぶりに義母がいなく油断したジンスは、シャワーの後に着替えもせずバスタオル一枚で歩くが、突然やって来た事に驚きバスタオルがはらりと落ちてしまう。

インスクは、雪の中置き去りにした店に行き、お義姉さん!とソンジャに声を掛ける。
突然、訪ねて来たインスクは娘の居場所がアメリカだと聞くと、今まで通りに静かに暮らしてください!と念を押す。ソンジャは店を出ようとしたインスクに塩を投げつけ、人間のクズと怒鳴る。

世界で一番可愛い私の娘:15話あらすじ

ミソンは興奮した母親からの電話で銀行を後にするが、ミリの実母が来たと聞き驚く。ソンジャは突然訪ねて来たのは何処かでミリと会ったのかもしれない!と不安になる。

足をくじいたミリを家に送り湿布を貼ったテジュは、帰って!と、言われても心配で仕方ない。

朝、家に来た父親は整理整頓されている様を見てソンジャさんのおかげだ!と言う。ジンスはそういえば魚があると温めるが、美味しそうに食べた父親は、もう年だから俺には時間がない!と話す。

陶芸教室の仲間と食事をしたミオクは隣に座った先生のスプーンに魚を乗せると、今日は特等席に座っているミオクさんのおごりだと言われ焦る。

実母が現れた事で不安になったミソンは、帰りに妹を訪ね、最近、変わった事はなかった?と尋ねる。そこに家に来たテジュと恋仲なのか?と疑ったミソンは、怪我を心配して来た好青年に見とれる。
早速、ミリに恋人が出来たかもしれないと母親に報告したミソンは、確かではないと言いながらも、母親の質問に答える。

一方、休日に仕事に呼び出されたミヘは、読書会で若者達が自分の本についてそれぞれの意見を話すことにドキドキし、コーヒーカップを落としてしまう。

感想

ミリはインスクの娘だったんですね。娘だと気づかないのが信じられません!
たまに陰からでも、顔を見ていたならわかるはずですよ。そして、今まで通りに目の前に現れないで!と念を押したシーンは、やっぱり母親失格だなと思いました。

テジュと一緒のミリは素直な顔も見せる様になりましたね。ラブの予感です!

くつろぎたくてもソンジャがいると気を遣うジンスの気持ちもわかりますが、それなら自分が家事を手伝うべきです。何もしたくないのにスンジャを煙たがるのは間違いです!


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