世界で一番可愛い私の娘

「世界で一番可愛い私の娘」4話・5話・6話・7話のあらすじと感想!新人のホン・ジョンヒョンとの出会い

韓国ドラマ-世界で一番可愛い私の娘

KBSで放送された韓国ドラマ「世界で一番可愛い私の娘」4話~7話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

娘を怪我させたと怒る姑の前で母親を叱ったミソン(ユソン)!
翌日から娘の所へ行かないソンジャ(キム・ヘスク)でしたが、気になって仕方ありません。
家の中はめちゃくちゃで夫もあてにならないミソンは、母親のありがたみに反省します。母親への罪悪感で落ち込みながらも、仕事をやめられない葛藤に悩みます。

新入社員をいつもの様に怒鳴っても今年の新人テジュ(ホン・ジョンヒョン)に、静かに反発されるミリは何故か調子が狂ってしまいます。

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世界で一番可愛い私の娘:4話あらすじ

遅れてやって来たミリは、新人に1日働いた感想を尋ねると、テジュは仕事ではない仕事も回ってくるような状況は少し首をかしげる!と話す。それは私を批判しているのね!と怒って店を出ようとするが、そんな意味ではなかったとテジュに謝罪されたミリは、早くワイシャツを取りにきなさい!と言う。

朝、娘を幼稚園にも迎えに行かず会社を早退してサッカーを見ていたことが許せないミソンは、会社を遅刻するのを承知で起こさず家を出る。電話したミソンは何も協力しない夫やいつも忙しい思いをさせ、昨日も姑のわがままのために助けてくれた母親に泣きながら謝罪する。

昨夜の会話を聞いた上司は、ミリとの関係の妄想を話し、テジュが誤解だと言っても信じず、職場に戻ると同僚達にまで話してしまう。困ったテジュは昨日の会話を聞かれたから、みんなの誤解を解いて下さい!とミリに話す。
帰宅したミリはシャツを送ると言うが、テジュは家の前で待ち合わせをする。テジュは捨てろと言われたブラウスを渡し、自分が就職する会社だったからもう一度会えるだろうと思っていた!と話す。

嫁を呼び出し夫に叱られた姑は、あなたのせいだ!と怒り、手伝ってくれた母親の事までミソンに八つ当たりする。
姑を追いかけたミソンは、家の前で義父と会い何を話していたんだ?と聞かれまた気まずい思いをするが、どこからか娘の鳴き声が聞こえて来た。実はダビンが言うことを聞かずブランコから落ち怪我をしてしまうと、ミソンはなぜきちんと面倒みてくれないの?と思わず姑達の前で母親を責めてしまうのだった。

世界で一番可愛い私の娘:5話あらすじ

義父は妻と嫁に責められたソンジャが気の毒で、大声で二人を叱る。病院で治療をしてもらい帰ったミソンは母親に嫌な思いをさせた事を反省する。

一方、キム・テジュン編集長に自分が書いた小説を持って来たヘミ(三女)は、自分と同じように小説を持って来て泣きながら帰る女性を見て不安になる。しかし、テジュンが亡くなったと聞きショックを受けたヘミは、泣きながら帰って来てしまう。

偶然、家の前で立っている孫たちを見たデチョルは、傷が開いたら大変だから幼稚園には行くな!とダビンを預かる。
朝いつもなら娘のところに行っているはずのソンジャだったが、店で仕込みを始める。ソンジャはどうしても心配でタクシーで家の前まで行ってしまうが、その様子を見ると、そっと隠れる。
夫が孫を連れて来たのを見たミオクは、昨夜の嫁の発言は私に対して言った事だ!と怒る。

一方、新人のテジュが気に入らないミリは、彼がインターンをしていた部署の先輩にどんな人物か確認してみると、日の打ちどころがない好青年だと聞き首をかしげる。パク代理がネットで買い物をして、新人のテジュが企画書を書かせていたのを知ったミリは、辞職願いを書きたいの?と脅す。

ミソンの夫からの電話で母親への仕打ちを聞いたミリは、すぐに姉に電話し今まで家事や孫の面倒まで見てもらったのに傷つけるような暴言は許さない!すぐに謝って!と怒る。
その大きな声を聞いてしまったテジュは思わず隠れようとするが、ミリは仕事をさぼって屋上に来るのは新人がすることじゃない!と怒る。しかし、もう自分の仕事は終わったし仕事は効率も大事だ!と反撃するテジュは、部長は少し心を落ちつかせてから来てください!と部屋に戻る。

世界で一番可愛い私の娘:6話あらすじ

テジュン編集長の納骨堂に来たミヘは、会いたかったけどなかなか良いものが書けず足が遠のいてしまった!亡くなった事も知らずにごめんなさい!と泣きじゃくる。父親の1周忌に納骨堂に来たウジンは、そんなミリを見て驚くが、父親とミヘの笑顔の写真を見て胸が熱くなる。
本屋に寄ったミヘは騒がしくなった方へ行ってみると、大嫌いなジェボムのサイン会が行われてるのを見て背を向ける。声を掛けたジェボムはまだ作家を続けていたのですか?もし僕でよければリメイクできるものもあるかもしれない!と上から目線で話す。

パク代理と残業になってしまったテジュは、横でミリの悪口を聞きながら、後は僕が仕上げておきますと先に帰す。

会社の帰りに店に行き母親に謝ったミソンだったが、もう孫の面倒は見ない!と言われると私が会社を辞めれば良いのねと脅す。
外回りの帰りに家に寄ったミリはまた姉と口論になるが、実家へ行きご飯を作る。帰って来た妹にも店を手伝ったりダビンの面倒を見てと話すが、ミヘはどちらもやっているから時間がなくて小説が書けない!いつか成功してやる!と怒る。

酔った勢いで本屋に来たミヘに気づいたウジンは、書いた物を預かる。

会社にまた戻ったミリは、先に帰ったパク代理にまた腹を立てるが、テジュは自分が仕上げただけだ!と庇う。
企画書を読んだミリはこれじゃ企業では通用しない!と突き返されたテジュは、明日まで直します!と頭を下げる。帰り道、ミリは自分の後をつけてくるのを怒鳴るが、テジュは実は部長と同じマンションに引っ越しました!と話す。

世界で一番可愛い私の娘:7話あらすじ

翌朝、エレベーターに乗ろうとしたテジュを見たミリは、閉じるのボタンを押し、会社に着いても一緒にいることを避け、会議も急いで終わらせるミリだった。

朝、もうお母さんをあてにはできないから幼稚園の送り迎えはあなたがやって!それが出来ないなら私かあなたが仕事を辞めるしかない!と言う。ジンスは実家に行き娘の面倒を頼むと、ミオクはまだあっちの母親はすねてるの?と怒るが、デチョルは俺がみる!と張り切る。

ウジンの電話を待つミヘにかかってくるのは変な電話ばっかりでイラつくが、ようやく読み終えたウジンは、読む価値もない原稿だった!と友人のピーターに話す。
店に行ったミヘはスタッフをたくさん連れてきて、毛皮の襟巻きまで母親にプレゼントするジェボムを見て腹を立てる。そして、あなたよりもハンサムでスリムなテジュン編集長の息子に、今原稿を見てもらってる!と自慢する。

孫のご飯の支度までしたミオクは、残業してる嫁に電話をして孫を預けないで!と怒るが、ミソンは電話の電源を切ってしまう。そして、いつもなら職場の会食など絶対行けないミソンは、今日は3次会まで行く!と上司をにらむ。
次に息子に電話をしたミオクだったが、お義母さんは6年も孫の面倒見てきたんだぞ!と電話を切る。

ミリはコンビニに行き大好きなツナマヨのおにぎりがなくがっかりするが、先にツナマヨを買ったテジュは、エレベーターの中で食べますか?と尋ねるが、いらない!と意地を張る。

帰宅したジンスは家の中はめちゃくちゃでワイシャツも2日も同じものを着ている!と母親に助けを求めるが、妻に頼め!と相手にされない。おばあさんに会いたくないか?と聞かれたダビンはおじいちゃんと遊んだ方が楽しい!今日は美容院ごっこをした!と笑う。

感想

ミオクは母親としても姑としても妻としても失格の女性ですね。もう一つ人間的にも終わっている人です!
何一つ思いやりのかけらもなく、孫にご飯も食べさせないで帰すのはひどい!の一言です!
一番、悪いのは仕事を辞める勇気もないくせに母親におんぶに抱っこのミソン夫婦ですけど!自分が家政婦だと思われているとわかっても娘のためにじっと耐えたソンジャは偉いです。母の愛ですね!

新人のテジュはどこか品があって、仕事もできてイケメンですね。ミリと同じマンションだから、普通なら愛の予感ですが気の強いミリとはちょっと無理かな~。


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