世界で一番可愛い私の娘

「世界で一番可愛い私の娘」60話・61話・62話・63話のあらすじと感想!

韓国ドラマ-世界で一番可愛い私の娘

韓国ドラマ「世界で一番可愛い私の娘」60話~63話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

テジュを狙うヘミ達の会話を聞いたミリ(キム・ソヨン)は、何としても彼を守ると心に誓います。
家族はインスク(チェ・ミョンギル)とテジュ(ホン・ジョンヒョン)の関係を知り猛反対!しかし、反対を押し切っての結婚式はミリには悲しい思い出に。

テジュとの結婚生活は幸せですが、一緒に暮らすヘミ達との生活は緊張そのもので。更に、ミリは無能なのにポストを与えられたドジンの行動を監視します。

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世界で一番可愛い私の娘:60話あらすじ

夫の趣味のグッズを売ろうと決めたミソンは、銀行のお昼休みに買ってくれる業者を待つ。ミソンは意外にも客が多く釣竿が高額に売れ喜ぶが、自分が大事に集めた物を売られるのでは?と心配するジンスだった。

家に来たインスクに今にもつかみ掛かろうとする勢いのソンジャだったが、明日、ミリが挨拶へ行くと聞き、ショックを受ける。
インスクはこれからはあなたの娘で生きるとミリと決めた!と言う。ミソンは母さんに育てさせたくせに!と怒るが、インスクは騒いでも何も変わらない!と帰る。

会長は結婚後の三年間はこの家に暮らせ!と命じると、テジュは反発するが、ミリはわかりました!と承諾する。
会長は招待客も最小限度にして一刻も早く式を挙げさせろ!この家のしきたりもお前が指導しろ!とインスクに命じる。ミリが帰るとテジュは結婚式の母親の席には母さんを座らせたい!と話すが、父親はお前が頼んだのか?とインスクを責める。

風邪をひいたミヘの為に薬とパソコンを持って来たウジンは、帰りの車の中で今何をやっているんだ?とつぶやく。

結婚式の日、餅をもらった部下達は部長のウェディングドレス姿を見たかった!と残念がる。結婚式では笑顔の1つもないミリが入場すると、ソンジャは涙をこぼす。

世界で一番可愛い私の娘:61話あらすじ

結婚式から戻ったジンスは何かあったのですか?と叔父(ソンジャの弟)に尋ねるが、寂しいからだろう!と誤魔化す。ミヘは家族が結婚式を祝福できず笑顔の1つも見せてくれないなんて、ミリ姉さんが可哀想だ!と責められたミソンは、もうミリとは会わない!と言う。

インスクはもう家を出ると言うが、会長は休みをやるから少し休め!と命じる。
ヘミは自分の愛人のことをバラされるのではないかとドアの前で耳をすますが、出て来たインスクは、何かバラれそうで怖いのですか?と睨む。そして、ミリは私より手強いから気をつけないと墓穴をほりますよ!と忠告する。

ホテルで母親に電話したミリだったが、電話には誰も出ない。夜中、鳴った電話に出たミリだったが、その相手は姪のダビンだった。
家族の誰にも祝福の言葉を聞けなかったミリに、ダビンは結婚おめでとう!結婚しても私を忘れないで!と言う。そんな時、姉(ミソン)が結婚する前日にみんなで顔のマッサージをした事や、姉が母親に泣きながら挨拶をした事を思い出し、ミヘは小説に書く。

世界で一番可愛い私の娘:62話あらすじ

朝、出勤したミヘたったが、ウジンの椅子に座ってる女性がウジンの元妻だとわかり驚く。
ウジンが来ると抱きつきほっぺにキスをした元妻は、コーヒーを持って来て!とミヘに頼むが、ウジンはバイトじゃない!と怒る。ミヘはコーヒーを入れに下に来ると、元妻はピーターにも抱きつきコーヒーを持って行く。

ミヘの小説を読んだ元妻は今時、こんな小説を出しても売れないわよ!何というかあの作家のようにダサイ!と言うが、ミヘはその会話を聞いてしまう。怒ったウジンはダサい!天然記念物だ!と言った元妻に彼女は純粋で優しい人だ!とかぼうと、元妻は彼女が好きなのね!と笑う。

結婚式に呼べなかった義母に謝罪をしに行ったミソンは、義父が出かけてると聞く。
その頃、親友が亡くなってから気力がないデチョルは図書館へ行くが、同じような年代の人が多く驚く。彼らの声は家にいるよりここにいたほうがいい!と話していたが、食堂に入ったデチョルは同じ位の男性数人がタクシーの運転手をして生き生きとしていることに気づく。

新婚旅行から帰ってきたミリは母親の作ったご飯を食べ台所へ行き後から抱きつくとソンジャは、幸せになりなさい!と話す。会長宅へ行ったミリ達は、重苦しい雰囲気の中食事をするが、インスクが会社を去るつもりだと聞く。

会社に来たヘミは弟の後始末をしたの?隠してるお金を出しなさい!と責め、別れた娘は何をしてるの?とインスクに尋ねる。そして、また戻ろうとしても阻止するからね!と帰ったヘミは彼女の娘を探して!と兄のドジンに命じる。

世界で一番可愛い私の娘:63話あらすじ

新婚旅行も終わり会社に出勤する朝、ネクタイを結んでもらったテジュは、忙しくても毎日してほしいとキスをする。会社では会長夫人を見たパク代理は、会長もあまり来ない会社に頻繁に現れる!と嫌味を言う。

一方、元妻にミヘを好きなのか?と聞かれたウジンは、頭から離れないが、ピーターは離れて執筆した方が集中できる!と話す。

ミヘは心配して家に来たジェボムに、私はとっくの昔に振られている!あなたも私のように気持ちを整理しなさい!と話す。

部長になったドジンは会議に参加しても専門用語がわからず恥をかくが、部下のパク代理をこき使う。
テジュは常務である自分にも家にいる様な態度をするドジンに、ここは会社ですよ!あまり度が過ぎると傍観はできない!と釘を刺す。そして、以前この会社で問題を起こしたインスクの弟を庇い、穴埋めをしたのはお前だと知ってる!と言う。

決裁をもらいに行ったミリは、なぜあの男がマーケティングの部長なのか?と責める。インスクはあの男は放っておいてもいろいろ問題を起こすから、近くに置いて監視する必要がある!姉のヘミも意外と頭が回るから気をつけなさい!と忠告する。

家政婦のことも一見落着になったミソンは、今度は恐ろしい家に嫁いだミリの事を心配する。突然、銀行に来た家政婦は娘が海外で交通事故にあったからお金を送らなければいけないと慌ててやって来るが、それが詐欺だとミソンに言われ娘とも連絡が取れると、安心して帰って行く。

タクシーの運転手を始めたデチョルは、いつもどこに行っているの?と妻に聞かれても教えず、客と記者をしていた事を話し盛り上がる。

ミヘが銭湯へ行ってる間に家の掃除をしていたジェボムを見たソンジャは、あなたの両親はミヘを好きな事を知ってるの?と尋ねる。家の開業医も順調で、貯金も沢山出来たと聞きミヘとの結婚も考えている?と尋ねると、ジェボムは彼女にその気がない!としょんぼりする。

感想

ミリの結婚式は寂しい雰囲気でしたが、その夜に電話しておめでとう!と言ったダビンは可愛かった。本当にいい子ですね。ミリは可愛がっていたから嬉しかったでしょう!
結婚生活も幸せそうですが、秘密がバレたらと想像すると恐ろしいですね。

ヘミとドジンは危ない姉弟ですね。いくら近くに置いたほうがいいと言われても、会社のためにならない人物を置く事は良くないと思います。
ヘミはかなり年上のインスクにも生意気に接していましたが、ミリには負けないでほしい!兄のドジンも最悪な男で頭も悪そう!


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