韓国ドラマ「二番目の夫」136話~139話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。
ドックの存在を知ったテグク(チョン・ソンモ)は、今まで自分が騙されていたと知り激怒します。ヘラン(チ・スウォン)の助けが必要なジェギョン(オ・スンア)達は、ジェミン(イ・チャンヨプ)の出生の秘密をバラせなくて。
様々な人に渡ったブレスレットは、結局ソナ(オム・ヒョンギョン)の手に!
裏帳簿を奪ったジェミンでしたが、それは偽物で…。
二番目の夫:136話あらすじ
サンヒョクの家に来てブレスレットを探すが、帰って来たマルジェがサンヒョクも来る予定だ!と聞いたソナは慌てて帰る。
その頃、ベーカリーに来て息子を抱いたサンヒョクは、嫌な顔をするボクスンに嫌わないで下さい!と言う。サンヒョクはソナにブレスレットも渡すし、これからはテヤン達の事だけを考える!と約束する。
サンヒョクはもう財産分与などはいいから離婚したい!それと実母に僕を正式に紹介して!と話すが、ソナはあなたは母に嫌われてるからもう少し待って!と言う。しかし、サンヒョクはマンションがあるからそこで一緒に暮らそう!と言うが、ソナは私の優先充員は無罪判決をもらうことよ!と話して。
ここでお前の娘と暮らしてもいいんだぞ!と夫に言われたヘランは、なぜかあなたを警戒しているの!と話す。
サンヒョクの車のトランクからブレスレットを見つけたジェギョンは、これで私を脅すつもりだったのね!と怒る。ビンナと話している電話の内容を聞き、ヘランに信頼されてると思ったテグクは安心する。
ソナの父の会社を奪ったテグクの過去を知り、夫の復讐でヘランがジェミンを連れて来たと推測するジェギョン。海外に行っていたファリン(ギテク殺害の証人)が希望退職しようとしてると知ったジェミンは、永遠に姿を消す気だ!とソナに話す。
ヘランは人の子供を家に連れて来るなんてひどい女ね!テグクにドックを会わせる?と脅す。
その頃、ヘンシルの電話に出てあいつにバラす!と聞いたテグクは、母さんが忘れて行った!とジェギョンに携帯を渡す。病院から父親が危篤だと聞き慌てて母親と病院に行くが、ドックは俺が死んでもいいのか?と苦しむが、そこにテグクが現れて。
二番目の夫:137話あらすじ
テグクは言い訳をしようとするジェギョン達にこの耳で聞いた!と言うが、ヘンシルは最近まであなたの子供だと信じていた!と土下座する。傘で殴られ気絶したヘンシルに駆け寄ったヘランは、救急車を呼んで!と叫ぶ。
退職手続きの事で帰国したファリンだったが、ジェミンと待ち合わせをした店でソナと再会する。
偽証を認めて!と言われたファリンは、罰を受ける準備が出来てないしジェギョンも怖い!と言うと、立ち上がったソナはあなたに頼まなくても冤罪は証明できる!と背を向ける。ファリンを尾行したクムドクは、母親の家にいる!と報告して。
ジェギョンは私は何も悪い事していないのに!会長の娘として生まれたかった!あの男の血が流れてるなんて信じたくない!と泣く。テグクはあいつは問題ばかり起こしていたから、俺の子じゃないと疑うべきだった!あいつを戸籍から抜いて遺産もやらない!と怒る。
ヘランは追い詰めていろいろな事を外で話したら困るから、落ち着いて!と話す。
ジェギョンの出生の秘密がばれたと気づいたサンヒョクは、一緒にいたら俺にまで飛び火する!と離婚届にサインをする。ブレスレットを奪われたと聞いたソナは、だから早く渡してと言ったのに!と怒るが、サンヒョクは離婚届にサインをした!と言う。
サンヒョクはソナも金持ちだから遺産分与がなくても大丈夫だ!と話すと、マルジャは結婚の贈り物リストの話をする。そんな話はするな!と叱られたマルジャだったが、金持ちのソナとの結婚で舞い上がる。
そんな時ベーカリーに来たファリンは、ずっとあなたには悪いと思っていたんです!偽証の事は証言するけど、産業スパイに仕立てた事は見逃してください!と頼む。
荷造りを始めたジェギョン達は会社の引き継ぎは時間がかかる!と言うが、テグクはすぐに辞めろ!と冷たく突き放す。すぐにでもジェミンの出生の秘密を話したいジェギョンだったが、自分がばらす事で墓穴を掘ることになる!と母親に話す。
スチョルはヨンダルを始末しろ!と命じたテグクの録音を聞かせ、保険だと思え!とジェギョンに渡す。
二番目の夫:138話あらすじ
遺言書を書き替え自分の名前がないのを見て父さん!と言うジェギョンに、テグクは何が父さんだ!と怒る。スチョルは、ヨンダルの事やマンシクの事もジェギョンが知ってる!とあえてテグクに知らせる。
ジェギョンが自分の弱みを知っていると聞いたテグクは、面倒なことになった!と焦る。
腰が治るまで家になさい!と言われたヘンシルはお礼を言うが、ヘランはあなたのためじゃないわ!ジェギョンの動向を探る為だ!と心の中でつぶやく。会社に行ったヘランは今まで育ててきたのだから、しばらく家から追い出さない方がいいわ!とテグクを止める。
テグクはあいつらの悪巧みに気づかなかった事が悔しいが、ここは君の言う通りにしよう!と話す。
ブレスレットをネックレスに変え祝離婚の文字も入れて!と命じられたスチョルだったが、尾行していたサンヒョクはこいつは妻のストーカーだ!とブレスレットを奪う。胸ぐらをつかまれたサンヒョクは、ここで俺を殴れ!防犯カメラの映像でお前を訴えてやる!とスチョルを脅す。
サンヒョクからブレスレットを受け取ったソナだったが、バイクに乗った男にひったくられてしまう。ジェギョンはあなたがブレスレットを溶かして!その動画も撮って!とスチョルに命じて。
もう俺にはお前しかいない!と言われたジェミンは、だから罪を認めてくれ!と言うが、テグクは俺を引きずり下ろそうとするなら息子でも許さん!と言う。
実家に戻ったサンヒョクはソナとの結婚の準備を始めるが、マルジャは私も毛皮とバッグが欲しい!とねだる。会社に来てビンタしたソナだったが、ジェギョンはスチョルが送って来た変わり果てたブレスレットの画像を見せる。
一方、偽物を奪わせたソナは、本物はクムドクに預けていた!とジェミンに明かす。ブレスレットを奪われたから再審請求ができなくなった!とソナに聞いたサンヒョクは焦る。
テグクの電話で裏帳簿の隠し場所を知ったジェミンは、家に帰ってコピーする!と話すが、ソナは悪党でもあなたを育ててくれたお父さんだから、心が痛むでしょう!と心配する。
父親の部屋に忍び込みベッドのマットレスから裏帳簿を見つけたジェミンだったが、そこにテグクが帰宅しする。どうにかごまかしたジェミンは、自分の部屋で裏帳簿の写真を撮って。
二番目の夫:139話あらすじ
ベーカリーに来たヘランは娘を今まで支えてくれてありがとう!とお礼を言うと、ボクスンはあなたがソナと会えたのを見て私も希望が見えて励まされている!と話す。
マルジャは結婚の贈り物の話をするが、ボクスンは結婚もありえないのに!と怒る。
しかし、そこに来たソナは以前は細い指輪しかもらえなかったから、贈り物のリストはメールで送りますね!と話す。送られて来たリストを見たマルジャは驚くが、サンヒョクはアパートを処分しても用意しろ!と言って。
自叙伝を書き上げたジェギョンは、出版記念パーティーをすればテレビ局もまた私に出演依頼をするはずよ!と話すと、スチョルはそうなればいいな!と言う。
裏帳簿を見たヘランは違和感を感じるが、そこに来たジェミンはこの帳簿は偽物だ!と話す。実はジェミンが裏帳簿を取りに来るのを知っていたテグクは、偽物を隠していたのだった。
ジェギョンの所に来たテグクはソナ達の動向を見張り、あいつらの仲を裂く事が出来たら家に戻してもいい!と持ちかける。再審も止める約束までさせて家に戻ったジェギョンは、心配をおかけしました!と頭を下げて家に入るが、ヘランは会長に何を言われたのかしら?と疑う。
ヘランはあの子はこの家に置いて見張っていた方がいい!再審の準備をしなさい!とジェミンに命じる。
離婚届けを出したジェギョンは、一ヶ月だけ離婚の事は父親には黙っていて!とサンヒョクに頼む。ようやく離婚届を出したと聞いたマルジャは、ジェギョンに見下された時の事は忘れない!と悔しがる。
そんな時、本当の親を探す為の警察署にDNAの登録をしたジェミンは、結果が出るまで時間がかかるみたいだ!とソナに話す。
ベーカリーでボクスンが子供と別れた経緯を聞いたヘランは、もしかしてジェミンが?と疑って。
感想
とうとう、ジェギョンの出生の秘密がバレてしまいましたね。
ジェギョン達が病院でテグクと鉢合わせしたシーンは、ドキドキしました!今までの悪事も娘だから許されてましたが、今度は無理でしょう!
金持ちになったソナとの結婚できると思い、豪華な結婚贈り物を揃えるマルジャ達は、滑稽に見えました。それと同時に以前、無理な結婚の贈り物をソナに渡した意地悪なマルジャの顔も思い出しました。
サンミはいい人ですが、マルジャが母親ではソジュンとはラブになってほしくないです!