「二番目の夫」120話・121話・122話・123話のあらすじと感想!ソナが姉だったと知ったイ・チャンヨプ

韓国ドラマ「二番目の夫」120話～123話までのネタバレ含むあらすじと視聴しての感想。

サンヒョク(ハン・ギウン)に離婚を突きつけられたジェギョン(オ・スンア)でしたが、一文なしで追い出す！と言って。

頑なに関係を断とうとするソナ(オム・ヒョンギョン)に落ち込むジェミン(イ・チャンヨプ)でしたが、とうとう、その訳を知ってしまいます。

ソナの父親の命を奪った生き証人のヨンダルに、焦ったテグク(チョン・ソンモ)が恐ろしい行動に！父親の死の真相を知っても、ソナはヘラン(チ・スウォン)を許せなくて…。

二番目の夫：120話あらすじ

ソジュンにもたれる姿を見たジェミンは、君が別人になった訳がわかったら君を取り戻す！ご飯だけはちゃんと食べて！これ以上君を苦しめないよとメールをする。

一方、昔の秘書のヨンダルは最近自分を探している人物がいる！会長になったあなたを恨んでいる人物か、あなたの弱点を握る反対勢力かもしれない！と話す。ヨンダルが姿を現した事に焦ったテグクは、何を企んでいるか誰と会ってるかも調べその後に始末しろ！とスチョルに命じる。
その頃、イノに電話したヘランは、さっきエレベーターで見かけた人物がヨンダルなら、彼の命が危ない！と話す。

泥酔して喧嘩までしたジェミンを送って来たスチョルに、ヘランは以前のようにあなたを信じらない！と話す。

何事もなかったかのように会社に出勤するジェギョンに、ヘランはあなたの面の顔はずいぶん厚いようね！社員たちがあなたを見て驚くでしょう！と嫌味を言う。ベーカリーに来たヘランは息子と別れたの？兄妹なのを気にしてるなら…と話すが、ソナは私たちは付き合っていません！と話す。
ソナはJキャピタルの実所有者はあなたですか？なぜ父が死んで会社はどうなったのかを教えてください！とヘランに聞く。ドアの外で聞き耳を立てていたジェギョンは、2人が親子だと気づいたのね…とつぶやくが、その様子を見たボクスンは死に目にあってもあなたは何も変わっていない様ね！とにらむ。
ジェギョンはテヤンに会いに来た！と話すが、ソナは接近禁止命令を出されたいの！と追い出す。

会社に戻り社員たちに挨拶をしたジェギョンは、葬儀の後に何もかも解決したようだわこれからは全て慎重に行くはず！とサンヒョクに話す。偶然、会社の廊下で会いJタウンの投資金の返済は必ずする！と言われたジェミンは、そこまでして俺たちの関係を終わらせたいの？と聞くが、隠れて聞いていたジェギョンは、シャロンがソナだったの？とびっくりで。

二番目の夫：121話あらすじ

ソナがシャロン？と疑ったジェギョンは、さっそくスチョルに調査をさせる。
一方、クムドクはキム・ヨンダル（元秘書）がテグク製菓を辞めた理由を聞くがヘランは、詳しくは知らないと答える。しかし、最近、ヨンダルが会長と接触した可能性があるし、彼の身が危ない！と言って。
ヘランを尾行していたヘンシルはすぐにジェギョンに報告するが、キムの名前を聞いてない事に叱られて。

サンヒョクは君が本当にあいつを殺そうとしたのか？と聞かれたソナは、狙われたのは私よ！ジェギョンは足を踏み外して自分から落ちた！と話す。
生きて戻るなんて思ってもみなかった！こんなことなら早くJタウンを僕名義にしておくんだった！と話すと、そこに入ってきたジェギョンは私の死を願っていたの？とビンタする。そして、本物のシャロンの写真を見せたジェギョンは私を侮辱した事は忘れない！と胸ぐらをつかむと、ソナは私を詐欺罪で訴えてもいいけど全財産をつぎ込んだJタウンが消えることになる！と脅す。
あなたも知っていたの？とジェギョンに責められると、ジェミンを潰してJタウンを絶対、手に入れる！と怒るサンヒョク。

投資の事やシャロンの正体をバラす！とジェギョンがは脅すが、その時はお前が会社の金を横領していた事もバレる！とジェミンも負けじとやり返す。シャロンがソナだと知っていた事を責められたヘランは、あなたがおばあさんを殺し、ソナを刑務所に入れなければ復讐なんて始まらなかった！あの2人が結婚したのは復讐するための契約よ！と睨みつける。

ソナと浮気した事やもうテヤンもいないし怯える事もない！あなたとは別れる！と言われ腹を立てたサンヒョクは、その態度がむかつくからソナを忘れられない！と言ってしまう。

その頃、スチョルを尾行したクムドクは、男を無理矢理車に乗せるのを見てまた尾行する。合流したテグクはおとなしくしてればいいのに、俺の前に出て来たからだ！証拠なんか残してないだろうな？と聞く。
ヨンダルは証拠はとってある！と脅すが、テグクは目を離すな！と帰るが、クムドクは必死で助けベーカリーに連れて来る。ヨンダルはあなたの父親の死因は川で溺れたからではない！テグクに殺された！と明かして。

二番目の夫：122話あらすじ

ヨンダルは、あなたのお父さんはいつも有能な人格者だった！いつも二番手のテグクは会社の金を横領し収賄までしていた事で自首をしないなら警察に突き出す！と揉み合う内に溺れたのを見殺しにした！と明かす。その様子をビデオに撮った！と話すが、その頃、ヘランはヨンダルが末期ガンだと聞いて。

離婚を決めたジェギョンは全て奪ってJタウンもやらない！慰謝料ももらう！と聞いたスチョルは、それがいい！と喜ぶ。Jタウンが完成するまではジェミンを刺激するな！と言われたジェギョンは、あなたは1銭もお金を出していないからJタウンは私の物よ！とサンヒョクをにらむ。

ヨンダルという人物を知ってるか？と聞かれたソナは知らない！と答えるが、そこに来たサンヒョクは本気でジェミンを愛してるのか？と聞く。ソナは、彼とはあくまで契約結婚だ！帰って！と言うが、この上、父親の悪事を知ったら可哀想だ！と泣いて。

ソナに会いに行ったヘランは、私が夫と一緒にいるのは復讐をするためよ！マンシクさんの会社を取り戻しテグクに罰を与える！と言う。あの男と暮らしながら復讐と言われても理解出来ない！と言われたヘランは、会社を取り戻す為よ！と話すが、ソナはあなたが彼の母親じゃなければ理解出来たかも…とうつむく。
ジェミンは、ソナと母親の会話で自分達が姉弟だという事実を知り、ショックを受ける。

ソナを呼び出したジェミンは、君が僕を突き話した訳がわかった！君がビンナでも僕にとってはまだソナだ！と言う。私が母親を探さなければ…と言うソナに、ジェミンは俺が君を愛したから苦しめてしまった！と泣いて。
ジェミンは僕のことで母親と仲違いしないでくれ！と話すが、ソナはそれだけじゃない！これは私と彼女の問題よ！と言って。

二番目の夫：123話あらすじ

母親とソナの関係を黙ってる代わりに、社長の座とJタウンの投資をジェギョンに約束したジェミンは、シャロンとの離婚も話す。離婚届けを突きつけたサンヒョクは、Jタウンの損害賠償と慰謝料も払ってもらう！と言うジェギョンに、こっちがもらいたい位だ！と言い放つ。

ポン製菓で大ヒットしたオレンジクッキーを作ったら？と会議で提案したソナに、ジェギョンは材料費がかかる！と反対する。
ソナはテグクの母体ポン製菓がなぜ消えたのかも調べて、これからの教訓にした方がいい！と提案する。会長室で口論する夫とソナを止めたヘランは、机の下に盗聴器をしのばせる。

ヘランはあなたが彼の娘だと知ったら危ない目にあうから慎重にしないと！あなたにはこの復讐には関わってもらいたくない！と話す。その頃、ジェミンはなぜ、ポン製菓の事を出したのか？父親が創立メンバーだと知っていたのか？ヨンダルは誰だ？と考えて。

シャロンが別人だったと秘書に聞いたテグクは驚くが、そこに来たジェギョンは、ソナと兄さんに騙されていた！と父親に暴露する。その話を盗聴していたヘランは焦るが、帰宅したテグクは彼女とは何でもない！ジェギョンの罪を暴く為だった！と言うジェミンをビンタする。

ヨンダルを退院させて家に連れて来たソナ達だったが、盗聴していたヘランは始末したと報告を受けてる会話を聞いて。

感想

過去を知ってるヨンダルを拉致したり命を奪ったりと、テグクは恐ろしい人ですね。そんな人と復讐の為とはいえ、暮らして来たヘランも辛かったでしょう！

シャロンが別人だと会長が知ったから、ソナは窮地に立たされそうです！

ジェミンが会長の子供じゃないのは何となくわかりましたが、言えない訳があるでしょうが、早く話してほしい。ジェミンも勘違いのまま苦しんでますから、気の毒ですよ。